#人的ミス
人的ミス に該当するインシデントは 102件、業種は 10業種に分布しています。
国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター、廃棄予定の心機能検査機器のハードディスクを紛失 — 患者83,007名分の検査情報が記録
続報を注視中重大国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター(東京都新宿区)は2026年7月31日、心機能の検査機器に付属していたハードディスクを紛失したと公表した。検査機器の更新にともない廃棄のため取り外し、2026年3月27日から施錠された倉庫で一時保管していたところ、4月16日に紛失が判明した。記録されていたのは1998年12月15日から2023年12月27日までに心電図などの検査を受けた患者83,007名分の情報で、患者ID・氏名・年齢・性別・検査結果に加え、病名や感染症に関する検査結果、投薬状況が含まれる。パスワードロック機能はなく、機構内を捜索したが発見に至っていない。
医療法人豊和会 新札幌豊和会病院、破砕処分を委託した電子カルテのハードディスクがネットオークションで販売 — 患者の診療情報が漏えい
情報収集中重大医療法人豊和会 新札幌豊和会病院は2026年7月30日、電子カルテシステムの更新にともない入れ替えた旧パソコンのハードディスクについて、外部の産業廃棄物業者へ破砕処分を委託したものの適切に破砕されず、取り外されたハードディスクが他のパソコン部品に組み込まれたうえでインターネットオークションを通じて販売されていたと公表した。患者の氏名・生年月日・診療に関する情報等が対象で、件数は公表されていない。
デジタル庁、他省庁へ送ったログイン履歴ファイルに関係者以外の個人情報 — 資格管理団体職員150人分、作業手順書の曖昧な記載が原因
全容判明中程度デジタル庁は2026年8月7日、「国家資格等情報連携・活用システム」のログイン履歴ファイルを他省庁へ送付した際、本来含めるべきでない各資格管理団体の職員150人分の氏名・ユーザーID・所属等のコードが記載されていたと公表した。運用作業手順書の記載が曖昧なままファイル作成作業が行われたことが原因。送付先で第三者への転送はなく削除が確認され、二次被害も確認されていない。
石川県、児童扶養手当受給資格者824人分の個人情報を8町の担当課へ誤送信 — 離婚日・別居日・元配偶者の氏名と住所を含む
全容判明中程度石川県は、県内8町の担当課へメールを送信する際、本来は町ごとの対象者データを添付すべきところ、誤って全8町分をまとめたファイルを添付し、児童扶養手当受給資格者824人分の氏名・住所・離婚日・別居日・元配偶者の氏名と住所を各町に送ってしまったと公表した。受信した1町からの連絡で発覚し、翌日に全8町での削除を確認。外部への流出や不正利用は確認されていない。
広島県水道広域連合企業団、委託検針員が水道使用者440件分の検針依頼リストを走行中に落下 — 住民が拾得し回収
全容判明中程度広島県水道広域連合企業団が2026年8月3日、検針業務を委託している検針員が2026年7月7日、水道使用者の氏名・設置場所・水道使用量など440件を記載した検針依頼リストをバイク走行中に落下させたと公表。住民が路上で拾得し駐在所へ投函、警察官経由で回収された。
石川県穴水町、健診対象者の個人情報を保存したUSBメモリを庁舎内で紛失 — 対象人数は非公表のまま未発見
情報収集中中程度石川県穴水町が2026年7月27日、業務で使用していたUSBメモリ1本を庁舎内で紛失したと発表。2025年度の特定健診・後期高齢者健診の対象者の氏名・住所・生年月日・性別が含まれていた可能性があるが、対象人数は公表されておらず、庁舎内の捜索でも発見されていない。
農林中金、JAバンク関連事務で個人情報3,176件を誤提供 — 2020年データがシステム改修テストで流出
全容判明中程度農林中央金庫は、JAバンク関連事務のシステム改修テスト時に、札幌市農業協同組合の組合員・利用者3,176件の個人情報(顧客番号・住所・貯金残高・貸出残高等)をJAグループ関係団体へ誤って提供したことを公表。2020年1月時点のデータが対象。
阿南市、避難行動要支援者名簿の提供範囲を法令誤解釈で拡大 — 不同意者1,222人分を民生委員・消防団員に誤配布
全容判明中程度徳島県阿南市は2026年7月8日、危機管理課が民生委員および消防団員に対し、避難行動要支援者名簿の提供に不同意の1,222人分を含めて配布していたと公表。「守秘義務があれば同意なくても提供できる」という法令の誤解釈が原因で、氏名・住所・電話番号・要介護度・障害者手帳等級などが対象。
徳島県小松島市、農業従事者1,906件のデータを誤送信 — フィルタ解除で全件が閲覧可能な状態
全容判明中程度徳島県小松島市が、経営所得安定対策に関する農地管理データを市内の農業法人1社にメールで誤送信。本来は当該法人分のみ送るべきファイルにフィルタ機能で隠された全農業従事者1,906件分のデータが含まれ、解除すれば閲覧できる状態だった。
新潟県、出張先の宿泊施設に書類を置き忘れて紛失 — 医師養成「地域枠」学生17人分の情報
続報を注視中軽微新潟県は、職員が都内の大学を訪問した際に宿泊施設に業務用書類を置き忘れ、「新潟県地域枠」の学生17人の氏名・学年・進級状況などを紛失したと公表。宿泊施設では忘れ物が確認されておらず、書類は未回収のまま。
新潟県妙高市、講演会参加希望者110人へのメールで宛先を誤入力 — 送信15分後に自ら気づき同日謝罪
全容判明中程度新潟県妙高市は、講演会参加希望者110人にオンライン参加用URLを案内するメールで、宛先にメールアドレスを誤って入力し、受信者間でアドレスが閲覧できる状態になったと公表。送信約15分後に職員が気づき、同日中に謝罪と削除依頼を実施した。
佐賀県医療センター好生館、職員が会合で患者の入院・病状を示唆する発言 — 停職30日の懲戒処分
全容判明中程度地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館は、職員が外部関係者が参加する会合で、業務上知り得た患者の入院の事実や病状を示唆する発言をしていたと公表。外部からの指摘で調査し、当該職員を停職30日の懲戒処分とした。
大阪府堺市、同一ファイル名で添付を取り違え124人分の連絡先を誤送信 — 上長は個人情報に気づいたが説明を信じて承認
全容判明中程度大阪府堺市は、学校施設開放運営委員会の関係者1人に名簿入力様式を送るべきところ、共有フォルダ内で同名だった全関係者124人分の連絡先一覧表を誤って添付・送信したと公表。承認時に上長が個人情報に気づいたが、職員の説明を信じてそのまま送信された。
大阪教育大学、メールに別ファイルを誤添付し学生・教職員1,529件が流出 — 「容量の大きさ」への違和感が唯一の検知手段だった
全容判明中程度大阪教育大学は、職員がメールに送付用とは別の表計算ファイルを誤って添付し、学生1,476件・教職員53件(うち要配慮個人情報7件)の個人情報が外部に送信されたと公表。ファイル容量の大きさから職員が違和感を持ち、送信済みフォルダを確認して判明した。
山口県、県庁売店の利用者106人分の個人情報を商品取扱業者が自社カタログ送付に利用 — 職員が誤って口頭で許可
続報を注視中中程度山口県は、地方職員共済組合山口県支部が運営する県庁売店の利用者106人分の個人情報について、取引のある商品取扱業者が自社カタログの送付に利用することを職員が誤って許可していたと公表。業者が個人情報を印字した書類とカタログを発送し、利用者からの連絡で判明した。
東京都八王子市、認定こども園22施設への請求書メールに全保育施設の児童情報を誤添付 — 1万1997人分が流出
全容判明重大東京都八王子市は、市内の認定こども園全22施設へ6月分の請求書をメール送信する際、園ごとの在籍児童一覧を作成する過程で削除すべき全保育施設分のデータを削除せずに送信し、児童1万1997人分の情報が流出したと公表。
農林中央金庫、システムツール改修テストでJAさっぽろ利用者3,176件を関係団体に誤提供
全容判明中程度農林中央金庫がシステムツールの改修テスト実施時に、JAさっぽろ本店営業部で過去取引があった個人3,176件の情報を、JAグループの関係団体および業務委託先に誤って提供した。
栃木県、労働力調査の調査世帯一覧表1枚を紛失 — 調査対象者17人の氏名が記載、警察に届出
情報収集中軽微栃木県は、労働力調査で調査員から提出された書類を審査した際、調査対象者17人の氏名が記載された「調査世帯一覧表」1枚が不足していることに気づいたと公表。翌日に調査員宅を訪問して捜索したが発見できず、警察に届け出た。
香川県、県内43校へのイベント案内メールをCCで送信 — 県立高校事務職員29人のアドレスが相互に露出
全容判明軽微香川県は、県内43校の公立高校・私立中高校へ「第十回全国高校生花いけバトル香川大会」の案内メールを送信する際、宛先をCCに入力したため、県立高校事務職員29人のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったと公表。高校職員からの指摘で同日判明した。
名古屋市、修学旅行中に教員用しおりを紛失 — 生徒126人分の名簿とアレルギー情報が一体に
続報を注視中中程度名古屋市立中学校の職員が修学旅行先の都内で教員用しおりを紛失。参加生徒120人の班名簿・座席表・部屋割り、11人分のアレルギー情報、在籍126人分の学級別名簿が含まれていた。
川越商工会議所、非表示の個人情報を「削除済み」と誤認して外部2件に誤送信 — 会員情報4363件
全容判明中程度川越商工会議所が会員リストを外部2件にメール送信した際、削除すべき個人情報が非表示処理のまま残存していた。氏名・住所・口座情報などを含む4363件が対象。
京都府、複合機に残った書類が府営住宅の募集案内書に混入 — 25カ所で配布、2部は回収不能
続報を注視中中程度京都府で個人情報を含む書類が複合機の排紙トレイから回収されないまま府営住宅の募集案内書に混入。配架154部のうち46部で発生し、うち2部は府民が持ち帰ったと推定される。
呉信用金庫、振込依頼書57枚の綴りを紛失 — 誤廃棄の可能性、受付から公表まで約1年4カ月
続報を注視中軽微呉信用金庫の川尻支店で2025年2月に受け付けた振込依頼書57枚を綴った1冊が所在不明に。内部調査で誤廃棄の可能性が高いとされ、個人顧客23件・法人顧客など57件が対象。
神奈川県東部漁港事務所、情報公開請求への交付文書を墨塗りせず交付 — 22人分の氏名・住所・印影が半年後に発覚
続報を注視中中程度神奈川県東部漁港事務所が情報公開請求を受けて交付した行政文書の写しについて、個人情報を墨塗り処理せずに交付。故人を含む22人分の氏名・住所・電話番号・職業・印影などが対象で、交付から約6カ月後に発覚した。
関西医科大学附属病院、患者約1800人分のUSBメモリを一時紛失 — 数日後に発見・回収も公表
全容判明中程度関西医科大学附属病院の脳神経内科の勤務医が、患者約1800人分の氏名・ID・病名などを保存したUSBメモリを一時的に紛失。数日後に発見・回収されたが、管理体制の不備として公表された。
大阪市、医療機関向け補助金案内メールで誤送信 — メールアドレス111件が相互閲覧可能に
全容判明中程度大阪市が2026年6月22日、医療機関オンライン化支援事業補助金の手続き案内メールで送信先を誤って宛先に設定し、医療機関担当者の個人メールアドレス57件・組織のメールアドレス54件の計111件が受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。
ミカサ、廃棄PCに顧客情報が残存し第三者が取得 — 最大4298人分、10年前のオンラインショップ購入者
続報を注視中中程度スポーツ用品・工業用ゴム製品メーカーのミカサが2026年6月19日、廃棄事業者に依頼したパソコンからデータが削除されずに流通し、第三者が取得していたと公表。2013年9月〜2016年3月のオンラインショップ購入者最大4298人分の個人情報が残存していた。
小田原市、保護者の同意なく子どもの個人情報をPTAへ提供 — 幼稚園・小中学校・保育園で計約1万件
全容判明重大神奈川県小田原市が2026年6月19日、保護者の同意を得ずに園児・児童・生徒の個人情報をPTAへ提供していたと公表。2025年度・2026年度あわせて幼稚園・小中学校・市立保育園で計約1万800件にのぼり、氏名や学級、兄弟姉妹の氏名、保護者氏名、連絡先などが含まれる。
兵庫県立大学、イベント当選通知メールで誤送信 — 学生23人分のメールアドレスが相互閲覧可能に
全容判明軽微兵庫県立大学が2026年6月19日、学生向けイベント「花びら写経体験と好古園散策ツアー」の当選通知メールで送信先を誤って宛先に設定し、学生23人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。送信直後に担当者が気づき、翌日に謝罪と削除依頼を行った。
川崎市宮前スポーツセンター、スポーツ教室当選通知で誤送信 — 送信取消操作で二度目の流出
全容判明中程度川崎市宮前スポーツセンターの指定管理者が2026年6月3日、スポーツ教室の当選連絡メールで宛先設定を誤り、当選者のメールアドレスが受信者間で閲覧可能に。事故対応としてメールソフトの送信取消機能を使ったところ、再度メールアドレスが流出した。対象は39教室670人、判明時点で552件。
大阪府立高校で生徒資料を教室の机に置き忘れ、生徒7人が閲覧 — 180人分の個人情報、公表まで約7か月
全容判明中程度大阪府が2026年6月16日、府内の高等学校で教員が打ち合わせに使用したファイルを教室の机内に置き忘れ、翌日の昼休みに生徒7人が閲覧したと公表。生徒180人分の個人情報に加え、指導計画9人分・教育支援計画1人分が含まれ、障害の状況や懲戒処分情報などの機微情報も含まれていた。
田村市、委託先がイベント案内メールを誤送信 — 申込者7人分のメールアドレスが相互閲覧可能に
全容判明軽微福島県田村市が2026年6月16日、業務委託先がオンラインイベント参加申込者7人へ案内メールを送信する際に送信先を誤って宛先に設定し、メールアドレス7人分・氏名2人分が受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。約10分後に委託先の担当者が気づき、同日中に市へ報告した。
福島県社会福祉事業団、業務用携帯を紛失 — 地域生活支援センターいなわしろ利用者の電話番号など約70件
続報を注視中軽微福島県社会福祉事業団は、地域生活支援センターいなわしろの職員が業務用携帯電話を紛失し、同センター利用者の電話番号や業務上の連絡先など約70件が保存されていたと公表。回線の利用停止を依頼し、警察に届け出た。
高知工科大学、教員が出張中の列車内にノートPCを置き忘れ紛失 — ログインパスワード未設定、学生47人含むメール418件が流出の可能性
情報収集中中程度高知工科大学は、教員が出張時に列車内にノートパソコンを置き忘れて紛失したと公表。端末はOSのログインパスワードが設定されておらず、メールデータが保存されていた。メールサーバの通信ログから、同大学生47人を含むメール418件について流出の可能性があると判定した。
宮崎県産業振興機構、賛助会員向けメールで宛先を誤設定 — 88社分のアドレスが相互に閲覧可能、うち49件は担当者個人のアドレス
全容判明中程度宮崎県産業振興機構が2026年5月19日、賛助会員88社への情報提供メールで送信先アドレスを誤って宛先欄に設定。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となり、うち49件は担当者個人のアドレスである可能性があると説明した。
北陸電力、取引先202件への確認メールで宛先を誤設定 — 共用システムの使用状況照会でアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度北陸電力は2026年5月25日、共用システムの使用状況を確認するメールを取引先202件へ送信した際、送信先アドレスを誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となった。対象の取引先へ謝罪し削除を依頼している。
名古屋市立小学校で児童25人分の保健調査票を紛失 — 既往歴・アレルギー情報を含む、校内捜索でも発見できず
続報を注視中軽微名古屋市は2026年6月8日、市内小学校で1クラス分の保健調査票と学級別一覧表を紛失したと公表。児童25人分の氏名・生年月日に加え既往歴・アレルギー情報が含まれ、全教職員による校内捜索でも発見できていない。
新潟県、県立高校の卒業生向け「進路だより」でCC誤設定 — 卒業生101人のメールアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度新潟県教育委員会は2026年6月5日、県内高校が卒業生101人へ「進路だより」をメール配信した際、送信先アドレスを誤ってCCに設定したと公表。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となり、県教委は各高校にチェックシートによる送信前確認を指導した。
大阪府立高校の教諭が空港トイレで教員マニュアルを一時紛失 — 生徒144人分の情報と既往歴48人分、機内で気づき当日回収
全容判明中程度大阪府は2026年6月4日、府内高校の教諭が2025年12月11日、宿泊研修の教員マニュアルを空港のトイレに置き忘れたと公表。修学旅行参加生徒126人分の氏名などに加え48人分の既往歴・アレルギー情報、民家24件の情報が含まれていたが、機内で気づき同日中に回収された。
JAPANサッカーカレッジ、学校説明会の案内メールを誤送信 — 入学検討者516人分のメールアドレスが相互閲覧可能に
全容判明中程度サッカー総合専門学校JAPANサッカーカレッジが2026年6月3日、学校説明会の案内メールで送信先を誤って宛先に設定し、入学検討者516人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。対象者に謝罪し、誤送信メールの削除を依頼した。
大阪市、委託事業者がメール誤送信 — 児童の保護者10人分のメールアドレスがCCで相互閲覧可能に
全容判明軽微大阪市が2026年6月2日、「児童の安全確保と居場所づくり事業」の委託事業者が児童の保護者10人へ事務連絡メールを送信した際、送信先を誤ってCCに設定し、保護者のメールアドレス10人分が受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。
岐阜県関市、市内学校の図書館で児童816人分の貸出情報を保存したUSBメモリが所在不明
情報収集中中程度岐阜県関市が2026年6月2日、市内学校の図書館で児童の個人情報を含む図書の貸出情報が保存されたUSBメモリが所在不明になっていると公表。児童816人分の氏名・学年・クラス・出席番号・貸出情報が対象で、データにはパスワードが設定されていたとされる。
東京都港区、住宅相談の申込書248件が所在不明 — 施錠部屋に保管した書類が廃棄作業に紛れ込んだ可能性
情報収集中中程度港区は「すまいの専門相談」の申込書248件が所在不明になったと公表。執務室内の施錠可能な部屋に一時保管していたが、同時期に実施していた保管期限到来書類の廃棄作業で誤って処分した可能性が高いとしている。相談者248人の氏名・住所・電話番号・相談内容が記載されていた。
北海道鷹栖町、特定健診の名簿調整で住民2125人分のデータを福祉事業所に誤送信 — 依頼と無関係な住民情報を記載して返送
全容判明中程度鷹栖町は、特定健診業務における名簿調整の際、依頼元の町内福祉事業所とは関係のない住民の個人情報を記載して返送するミスがあったと公表。氏名・住所・性別・生年月日を含む住民2125人分が対象となった。
新潟県佐渡市教育委員会、公民館活動の案内メールで宛先設定を誤る — 保護者15人のアドレスが相互閲覧可能に
全容判明軽微佐渡市教育委員会は、金井地区公民館「わくドキ活動」の申し込み保護者15人へ案内メールを送信した際、誤って宛先にメールアドレスを設定したと公表。受信者間で保護者のメールアドレスが閲覧できる状態になった。送信後に職員が気づき、電話で説明・謝罪を行った。
東邦大学医療センター大森病院、委託業者がペースメーカプログラマを紛失 — 患者の設定・測定データや病名が保存
情報収集中重大東邦大学医療センター大森病院は、業務委託先においてペースメーカプログラマが所在不明になったと公表。機器には患者の氏名・生年月日・診察券番号・ペースメーカ設定および測定データ・病名が保存されていた可能性があり、対象患者はデータ保存期間を踏まえて特定中。
氷見市社会福祉協議会、災害ボランティア登録者955人へのメールをCCで一斉送信 — 氏名とメールアドレスが相互に露出
全容判明中程度氷見市社会福祉協議会は、能登半島地震の災害ボランティア登録者955人へ募集案内メールを一斉送信した際、送信先を誤ってCCに設定したと公表。受信者間でメールアドレスと氏名が閲覧できる状態になった。受信者からの電話指摘により同日判明した。
新潟県、県内高校で生徒6人分の連携支援シートを紛失 — 指導上配慮すべき事項を記載、校内捜索でも発見できず
情報収集中軽微新潟県は、県内の高校において編入学した生徒6人分の「連携支援シート」が所在不明になったと公表。シートには氏名、校内での様子、指導上配慮すべき事項が記載されていた。4月21日に所在不明が判明し、校内を捜索したが発見できず、5月12日に紛失と判断した。
宮城県、みやぎポイント事業の店舗向けメールで1通だけ宛先設定を誤る — 3632店中100店舗のアドレスが露出
全容判明中程度宮城県は、みやぎポイント事業の参加店舗3632店へ案内メールを100件ずつBCCで分割送信していたところ、1通で誤って送信先を宛先に設定したと公表。100店舗のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になった。送信は業務委託先が実施し、数分後に気づいた。
名古屋市、交通指導員が児童の登下校用名簿を紛失 — 氏名・クラスと「下校方面」が一体になった名簿
続報を注視中中程度名古屋市は2026年5月25日、市立小学校の下校指導を担う交通指導員が、1年生の登下校用名簿を携行中に紛失したと公表。ひらがな氏名・クラス・下校方面が記載され、自宅や移動経路を捜索したが発見できていない。
酒田市、成人祝賀イベント案内メールで649人分のアドレスが相互に露出 — 宛先設定の確認不足
全容判明中程度山形県酒田市は2026年5月21日、成人祝賀イベント参加者向けメールの送信で宛先設定を誤り、649人分の氏名とメールアドレスが受信者間で閲覧可能になったと公表。翌日に謝罪と削除依頼を実施した。
茨城県立水戸第一高、成績データ入りUSBメモリが所在不明 — 持ち出し禁止ルール下での無許可コピー
続報を注視中中程度茨城県は2026年5月20日、県立水戸第一高等学校・同附属中学校の教員が使用していたUSBメモリが所在不明になったと公表。生徒の氏名・考査結果・評価案が保存されており、持ち出し禁止のルールに反して無許可でコピーされていた。
福島県立医科大学附属病院、職員が業務で知り得た患者情報を第三者に告知 — 対象は患者1人
情報収集中軽微福島県立医科大学附属病院は2026年5月19日、職員が業務上知り得た患者情報を第三者に告知していたと公表。対象は患者1人分で、事実関係の詳細調査と関係法令・学内規定に基づく処分を進めるとしている。
北海道警察、交通切符等引継簿が所在不明 — 2022年度作成の書類、いつ失われたか特定できず
続報を注視中軽微北海道警察は2026年5月19日、釧路方面弟子屈警察署で交通切符等引継簿1冊が所在不明になっていると公表。2022年度に作成された書類で、交通違反者12人分の氏名などが記載されていた。
熊本市、生活保護の相談記録票7件が回覧中に所在不明 — 誤廃棄の可能性、執務室内から出ていない書類
続報を注視中軽微熊本市は2026年5月19日、西区役所で生活保護の相談記録票7件が職員による回覧中に所在不明になったと公表。相談者14人の氏名・住所・生年月日・相談内容が記載され、誤廃棄の可能性が指摘されている。
豊川信用金庫、27店舗で印鑑届1万3640件を紛失 — 全店調査で判明、誤廃棄の可能性が高いと説明
続報を注視中重大豊川信用金庫は2026年5月18日、全店舗を対象とした保管状況調査の結果、27店舗であわせて1万3640件の印鑑届を紛失していたと公表。印影・口座番号を含む情報で、誤って廃棄した可能性が高いとしている。
北広島市教育委員会、修学旅行の資料を委託先添乗員が電車内で紛失 — 生徒151人の氏名とアレルギー・宗教上の配慮事項
続報を注視中中程度北海道北広島市教育委員会は2026年5月14日、市立中学校の修学旅行で旅行業務を委託していた東武トップツアーズの添乗員が、移動中の電車内で旅行資料を紛失したと公表。生徒151人と引率教員12人の氏名に加え、生徒4人の食物アレルギーや宗教上の理由による食材への配慮事項が記載されていた。
岡山県、プラスチック3R宣言事業者413件へのメールを宛先欄で一斉送信 — うち167件は個人名を含むアドレス
全容判明中程度岡山県は2026年5月11日、「おかやまプラスチック3R宣言事業所」の登録事業者に宣言内容の確認メールを送信した際、413件のメールアドレスを宛先欄に設定して一斉送信したと公表。受信者どうしがアドレスを閲覧できる状態となり、うち167件は個人名を含むアドレスだった。
オリエンタル群馬、群馬県立敷島公園の出店募集メールで宛先を誤設定 — 過去メールの確認で1カ月前の44件も判明
全容判明軽微群馬県立敷島公園の管理運営を担うオリエンタル群馬は、自主事業の出店募集案内を関係事業者43件に送信した際、宛先欄に設定して一斉送信したと公表。翌日に過去メールを確認したところ、約1カ月前にも同様の誤送信が44件に対して発生していたことが判明した。
静岡市、小中20校で児童生徒約9200人分の個人情報を同意なくPTAへ提供 — 手引きで禁止と明示、2年半にわたり継続
続報を注視中中程度静岡市は、市立小学校15校と中学校5校で、児童生徒約9200人分の氏名や住所などの個人情報を、保護者の同意を得ないままPTAへ提供していたと公表。教育委員会が配布した手引きでは同意なしの提供を明確に禁じていたが、2024年度から2026年度にかけて運用されていた。
横須賀市、市税滞納相談者145人のリストを別法人へ誤送信 — 当日中に指摘を受けながら、市が気づいたのは7日後
全容判明中程度横須賀市は、市税の滞納相談に関する相談者一覧ファイルを、送付先とは別の法人へ誤ってメール送信したと公表。個人145人・法人12社分の氏名や滞納額、相談内容などが含まれていた。受信側は同日夜に誤送信を指摘したが、市がメールを開封したのは7日後だった。
新潟県、感染症週報速報版のメールで宛先を誤設定 — 医療機関関係者90件のアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明軽微新潟県は、2026年4月9日に配信した感染症週報速報版のメールで送信先を宛先欄に設定し、医療機関関係者のメールアドレス90件が受信者間で閲覧できる状態になったと公表。90件の内訳は非公開の個人アドレス13件、公開済みの個人アドレス10件、関係機関の所属アドレス67件。
カンコー学生服の直営店「カンコーショップ盛岡」、制服受け渡し連絡メールで宛先を誤設定 — 顧客533人のアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度カンコー学生服の直営店であるカンコーショップ盛岡は、2026年3月28日に制服購入者533人へ受け渡しの日時と場所を連絡するメールを送信した際、送信先を宛先欄に設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表。当日、受信した顧客からの指摘で判明した。
東京モノレール、廃棄予定のPC1台を紛失 — 交換から約8カ月、処分時の在庫確認で判明
続報を注視中中程度東京モノレールは、羽田空港第2ターミナル駅で使用していたデスクトップ端末1台を紛失したと公表。2025年8月17日に新端末と交換し倉庫に集約していたが、2026年4月3日に処分しようとした際に見当たらないことが判明した。従業員を含む約3400人分の個人情報が保存されていた。
佐賀県、旅行会社担当者への連絡メールで宛先を誤設定 — 108人のアドレスが相互に閲覧可能に、削除まで確認
全容判明中程度佐賀県は、2026年4月9日に県内の旅行会社の担当者108人へ連絡した際、メールアドレスを誤って宛先に設定し、受信者間でアドレスが閲覧できる状態になったと公表。対象者へ謝罪して誤送信メールの削除を依頼し、削除されたことまで確認したとしている。
東急設計コンサルタント、公共交通機関内で業務端末の画面に個人情報を表示 — 第三者の指摘で発覚
全容判明軽微東急グループの建築設計事務所である東急設計コンサルタントは、2026年2月27日に役職員が公共交通機関内で業務端末を扱った際、画面に関係者の個人情報を含むデータが表示されていたと公表。第三者の指摘により判明し、社内調査の結果、画面が周囲から見える状態にあり情報が流出した可能性があるとしている。
東急リゾーツ&ステイ、顧客9万5986人分のCSVを委託先へ誤送信 — 社内宛のはずのメールが協力会社に届いた
全容判明重大東急リゾーツ&ステイが、社内関連部署に送るはずの顧客情報CSVファイルを宛先誤りで委託先の協力会社へ送信。東急ステイ3施設の利用者9万5986人分の氏名・勤務先・宿泊日程などが対象。
柏市立小学校で児童の指導計画・記録簿を紛失 — 要配慮個人情報を含み、校内・自宅を捜索するも発見に至らず
情報収集中重大柏市の市立小学校で、学級担任が児童の指導や健康情報を記載した指導計画・記録簿の所在不明に気づいた。要配慮個人情報を含み、校内および自宅の捜索でも発見されていない。
埼玉県、501団体宛メールの「件名」に個人のメールアドレスを誤掲載 — 本文でもBCCでもない盲点
全容判明軽微埼玉県が「川の国応援団」加盟501団体へ送ったメールの件名欄に、1団体の代表者の個人メールアドレスを誤って記載。宛先欄の管理が徹底されていても、件名は確認手順から外れやすい。
GMOあおぞらネット銀行、委託先が無断流用したファイルから顧客情報1820件が流出 — 非表示ワークシートに残存
全容判明中程度事務業務の委託先が同行のデータ様式ファイルを無断で他社向け業務に流用し、削除したはずの顧客情報が非表示ワークシートに残存。口座名義・口座番号・残高など1820件が他社へ渡った。
名古屋市、委託先が指導者21人分の研修受講状況を類似名の別団体へ誤送信 — 発覚は誤送信先からの連絡
全容判明軽微「なごや土日クラブ活動ポータル」の委託先事業者が、研修未受講の通知メールを名称が似た別団体の代表者へ送信。指導者21人分の氏名と研修受講状況が含まれ、発覚は3日後の受信者からの連絡だった。
橋本市、マイナンバーを含む行政文書を一般の古紙集積所へ搬入 — 推計約320人分、溶解済みで対象者を特定できず
全容判明重大和歌山県橋本市が、保存期限を過ぎた重度心身障害者医療費関係書類6冊を、個人情報を含まない文書用の古紙集積所へ誤って搬入。氏名・住所・マイナンバー・振込口座などを含む推計約320人分が対象。
レクストアセットマネジメント、不動産小口化投資ファンドの会員向けメールを宛先に設定して送信 — プライバシーマークの審査機関へ事故報告
続報を注視中中程度不動産小口化投資ファンド「おうちの再生ファンドVIFA」を運営するレクストアセットマネジメントは、会員向けメールの送信時に送信先を誤って宛先として設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表した。発生は2025年12月1日。対象となる会員に経緯の報告と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼するとともに、プライバシーマークの審査機関に事故報告を実施している。
埼玉県、県内高校の修学旅行引率中に生徒名簿を貼り付けたしおりを紛失 — 2学年278人分
続報を注視中中程度埼玉県は2025年12月25日、県内高校の教員が修学旅行の引率中に、生徒名簿を貼り付けた修学旅行のしおりを紛失したと公表した。しおりには2学年の生徒278人の氏名・クラス・出席番号が記載されていた。紛失は2025年12月5日の7時40分ごろから14時半までのあいだで、対象となる生徒と保護者に経緯の説明と謝罪を行っている。
名古屋市、居住支援事業の委託業者が相談者2,198件分の報告書を無関係の関係機関へ誤送信 — 訪問して削除を確認
続報を注視中中程度名古屋市は2025年12月24日、居住支援コーディネート事業の業務委託先において、同市へ個人情報を含む報告書をメールで送信しようとした際、無関係の関係機関へ送信するミスがあったと公表した。相談者の氏名・年齢・相談内容など2,198件を含む報告書が添付されていた。関係機関からの申し出により発覚し、市は誤送信先を訪問して謝罪したうえで削除を依頼し、削除されたことを確認している。
神奈川県、委託先が「かながわコミュニティカレッジ講座」受講者32人へのメールを宛先に設定して送信
続報を注視中軽微神奈川県は2025年12月23日、かながわ県民活動サポートセンターの委託先であるソーシャルコーディネートかながわが、かながわコミュニティカレッジ講座の受講者向けメールを送信する際に送信先を誤って宛先に設定したと公表した。受講者32人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。2025年12月7日に発生し、翌8日に受信者からの連絡で判明、9日に謝罪と削除依頼を行っている。
大阪府、高校で生徒152人分の出欠記録簿が所在不明 — 施錠可能な場所に保管せず教材と一緒に机の上へ
続報を注視中中程度大阪府は2025年12月23日、府内の高校で生徒の出欠状況を記載した記録簿が所在不明となっていることを明らかにした。記録簿には生徒152人分の氏名・学年・クラス・出席番号・授業の出欠状況が記載されていた。教諭が2025年6月5日に使用したあと、記録簿を施錠可能な場所で保管せず教材と一緒に机の上に置いたままにしており、翌6日の授業開始時に記録簿がないことが判明した。
日本郵便、名古屋西郵便局で郵便物244件を一時紛失 — 未着申告の積み上がりから警察の拾得物として回収
続報を注視中中程度日本郵便は2025年12月22日、名古屋西郵便局で郵便物を一時紛失し未配達となっていたと公表した。2025年12月3日から4日に投函された郵便物について、12月5日より届かないとの申告が続いて同局に寄せられ、12月9日に警察へ届けたところ12月12日に拾得物の連絡があり回収された。回収された郵便物は244件。
京都市、課税調査の外出中に納税義務者48件分の調査資料を紛失 — A4用紙3枚をホッチキス止めした資料
続報を注視中軽微京都市は2025年12月19日、職員が個人市民税の課税調査のため自転車で外出した際、個人情報が記載された資料を紛失したと公表した。A4用紙3枚をホッチキスで止めた調査資料で、納税義務者の氏名、物件所在地、屋号、各種符号など48件が記載されていた。発生は2025年12月2日で、移動経路を捜索するとともに警察に届け出を行っている。
新潟県、県内の中等教育学校で受験生813人分の選抜検査成績を保存したUSBメモリを紛失 — パスワード未設定、11年分が1本に
続報を注視中中程度新潟県は2025年12月19日、県内の中等教育学校で受験生の個人情報を含む資料を保存したUSBメモリが所在不明になっていると公表した。受験生813人に関する入学者選抜検査の成績と調査書データが含まれ、2015年度から2025年度までの入学者選抜資料が保存されていた。紛失したUSBメモリにはパスワードが設定されていなかった。二次被害は確認されていない。
埼玉県、委託先の埼玉新聞社の従業員が業務用ノートパソコンを紛失 — 補助事業者236者の実施計画書などが保存
続報を注視中中程度埼玉県は2025年12月18日、委託先である埼玉新聞社の従業員が業務用ノートパソコンを紛失したと公表した。2024年度の47者と2025年度の189者、あわせて236者の補助事業者情報が保存されていた。事業者名や所在地、資本金、従業員数に加え、実施計画書や補助事業実施結果報告書、現地確認報告書も含まれる。2025年12月17日の時点で第三者への情報流出や不正使用による二次被害は確認されていない。
日本データ通信協会、リモートアクセス用のUSBキーを紛失 — 16時間後に無効化し外部アクセスは確認されず
続報を注視中軽微日本データ通信協会は、リモートアクセスサービス「MagicConnect」の認証に用いるUSBキーを紛失したと公表した。職員が帰宅時に気づいたもので、移動時や電車内で落として紛失した可能性が高いとしている。USBキー内部にデータは保存されておらず情報流出は否定。翌日午前にシステム側で無効化し、警察に紛失を届け出た。最後の使用以降、同キーを用いた外部からのアクセスは確認されていない。
静岡市、生活保護受給者ら3,950人分の非常用個人情報を電車に置き忘れ — 一部にマイナンバーや既往歴、車庫で回収
続報を注視中重大静岡市は2025年12月16日、職員が電車を降車する際に資料を鞄ごと車内に置き忘れたと公表した。資料には生活保護受給者や親族、民生委員など3,950人分の氏名・住所・電話番号が記載され、一部に生活保護受給者のマイナンバーや既往歴なども含まれていた。終点だったため電車はそのまま車庫に入り、交通機関の職員が落とし物として鞄を回収している。
日本郵便、さいたま市内の郵便局で配達中に郵便物1束約30通を紛失 — 差出人・受取人を特定できず
続報を注視中軽微日本郵便は2025年12月15日、さいたま市内の郵便局において配達員が配達業務中に郵便物1束、約30通を紛失したと公表した。バイク前方の集配鞄から郵便物がなくなっており、捜索したが発見できなかった。差出人と受取人については特定できない状況で、群馬県桐生市広沢町間ノ島付近宛ての郵便物であると推測されるとしている。
関越病院、透析患者の診療情報が入ったUSBメモリをユニフォームのポケットに入れたままクリーニング事業者へ — 翌日確認し5日後に返却
全容判明重大新都市医療研究会〔関越〕会が運営する関越病院は2025年12月15日、職員が個人情報を含むUSBメモリをユニフォームのポケットに入れたままクリーニング事業者に引き渡す事故があったと公表した。メモリには透析外来に通院している患者の氏名・住所・生年月日・性別・診療情報が保存されていた。翌日に事業者へ確認したところ回収・保管されていることが判明し、10月13日に返却されている。
北海道教育委員会、児童・生徒の個人情報を保存した記憶媒体を無許可で持ち出し紛失した教諭2人を懲戒処分
続報を注視中中程度北海道教育委員会は2025年12月12日、個人情報が含まれる記憶メディアを紛失した小学校・中学校の教諭に対し懲戒処分を行ったと公表した。小学校教諭は児童の個人情報を保存したSDメモリカードを校長の許可を得ずに持ち出して紛失し、減給1か月10分の1の処分。中学校教諭は生徒の個人情報を保存したUSBメモリを同様に持ち出して紛失し、戒告処分となった。保存されていた情報の項目と件数は公表されていない。
桐蔭横浜大学、スポーツ教室申込者へのアンケート案内メールを2度にわたり誤送信 — 最大151件のメールアドレスが露出
続報を注視中中程度桐蔭横浜大学は2025年12月11日、桐蔭スポーツチャレンジ教室の申込者へアンケートを案内するメールを送信する際、2度にわたり送信先を誤って宛先に設定し、最大151件のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったと公表した。同大は謝罪し、対象となる申込者に閲覧できたメールアドレスを第三者へ提供しないよう求めている。
千葉労災病院、常駐委託業者の従業員がFAX番号を誤入力し患者2人の情報を第三者宅へ誤送信 — 書類は回収済み
全容判明中程度千葉労災病院は2025年12月10日、常駐する委託業者の従業員が本社へ書類をファックスで送信する際、番号の入力を誤り第三者宅へ誤送信したと公表した。書類には患者2人のカタカナ氏名と検査材料の変更指示などが記載されていた。誤送信した書類はすでに回収済みで、二次流出の可能性は低いとしている。再発防止策としてFAX番号の事前登録や複数による送信先チェックを挙げている。
福岡市、成人の日記念行事の案内ハガキ145人分を委託業者が紛失 — 納品時の照合で不足が判明
続報を注視中中程度福岡市は2025年12月10日、成人の日記念行事の案内ハガキの一部を委託業者が紛失したと公表した。2025年11月26日に納品された際、一部が見当たらないことが判明したもので、対象は145人分。ハガキには氏名と住所が記載されていた。関係各所を探したものの発見できず、対象者に経緯を説明し謝罪する書面を送付している。
神奈川県、委託先でイベント申込者42人分のメールアドレスが受信者間に露出 — 委託先が自ら気づいて県へ報告
続報を注視中軽微神奈川県は2025年12月8日、委託先である服部学園 OCHABI artgym においてイベント申込者へのメール送信時に宛先設定を誤り、合計42人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったと公表した。発生は2025年11月30日15時ごろで、委託先が事象に気づいて県へ報告している。対象となった申込者へメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。
福岡市、放課後児童クラブで児童93人分の退室予定表を第三者へ誤送信 — 印刷用にデータをメールで送る運用が起点
続報を注視中軽微福岡市は2025年12月5日、放課後児童クラブでメールの誤送信があったと公表した。入退室管理システムからダウンロードした児童の退室予定表を印刷するため、プリンタが接続されているパソコンへデータをメールで送信しようとした際、メールアドレスを誤って第三者へ送信したもの。児童93人分の氏名・学年・退出時刻・欠席状況が含まれていた。誤送信から約20分後に発覚している。
興能信用金庫、5支店で顧客283件分の伝票383件を紛失 — 店舗移転または保存文書廃棄の過程で誤廃棄の可能性
続報を注視中中程度興能信用金庫は2025年12月5日、5支店で顧客の個人情報が記載された伝票を紛失したと公表した。金沢支店で伝票の紛失が判明したことを受けて全店調査を実施し、5支店あわせて383件の伝票が失われていることが分かった。顧客283件の氏名または社名、住所、生年月日または設立年月日、電話番号、口座番号が記載されていた。店舗移転作業または保存文書廃棄作業の過程で誤って廃棄した可能性が高いとしている。
葛飾区、区内4校で端末が所在不明 — 中学3校のタブレットは保存データの有無が判明していない
情報収集中軽微東京都葛飾区は2025年12月4日、区内4校で端末が所在不明になっていると公表した。小学校1校では校舎改築の引っ越し作業中に教職員用ノートパソコン1台の所在不明が判明し、個人情報を含むデータは保存していなかったとしている。中学校3校では生徒用タブレット端末が各校1台ずつ所在不明で、生徒が作成した作品などのデータが保存されていたかは判明していない。
山口大学、総合型選抜合格者115人への入学手続き案内メールを「宛先」に設定して送信 — 誤送信から約2分後に発覚
全容判明中程度山口大学は2025年12月4日、総合型選抜合格者にメールで入学手続きを案内した際、送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表した。対象は合格者115人分。2025年11月14日の誤送信から約2分後に発覚しており、再発防止として手動以外の送信方法の活用と複数人での確認を行う方針を示している。
スポーツクラブNAS、法人会員2,029人分を含む月次報告を5度にわたり第三者へ誤送信 — 最初の指摘後も4か月間同じ宛先へ送り続ける
続報を注視中中程度大和ハウス工業グループでスポーツクラブを運営するスポーツクラブNASは2025年12月3日、法人会員の個人情報を含む月次報告を、あわせて5度にわたり第三者へ誤送信したと公表した。2025年6月6日の初回は誤送信先からの指摘で判明したが、誤ったメールアドレスが入力されていることに気づかず、10月6日にかけて4度にわたり同じ宛先へ送信を続けていた。
浜松医科大学医学部附属病院、患者119人分の検査結果訂正報告書ファイルが所在不明 — ISO審査の準備過程で判明し被害届を提出
続報を注視中重大浜松医科大学医学部附属病院は2025年12月2日、患者の個人情報が記載された書類が所在不明になっていることを明らかにした。臨床検査結果の訂正履歴を記録した結果訂正報告書のファイルが所定の保管場所にないことが、ISO15189審査の準備過程で2025年8月20日に判明。患者119人分の氏名・患者ID・生年月日・臨床検査項目名・検査値・訂正理由が記載されていた。
ネットスクール株式会社、メールマガジンを「宛先」に設定して送信 — 顧客37人と社内関係者4人のメールアドレスが露出
続報を注視中軽微簿記・税理士講座と資格試験対策書籍を手がけるネットスクール株式会社は、メールマガジンの送信時に送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。対象はメールアドレスを登録した顧客37人と社内関係者4人の計41件。発生当日に報告されている。
守口市、委託先で特定健康診査の受診票などが所在不明 — 健診結果を含む3人分、受渡しルールの徹底不足
続報を注視中中程度大阪府守口市は2025年12月1日、住民の特定健康診査の受診票や問診票などが所在不明になっていると公表した。データ入力を委託していたパーソルビジネスプロセスデザインにおいて、書類の受渡しや保管などのルールが明確に徹底されていなかったことが原因。対象は3人分で、氏名・生年月日・年齢・性別・住所・電話番号・健診結果が記載されていた。
大阪市、妊婦向け支援給付金の確認メールを「CC」で送信 — 口座振込が不能となった12人のメールアドレスが相互に露出
続報を注視中軽微大阪市は2025年12月1日、妊婦向け支援給付金制度において口座振込が不能となった12人に確認のメールを送信した際、送信先のメールアドレスを誤って「CC」に設定したと公表した。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となり、住民からの問い合わせによって6日後に発覚した。
愛知労働局、育児休業取得者の氏名を含む行政文書ファイルが所在不明 — 庁舎移転と書架移動の繰り返しで紛失か
続報を注視中中程度愛知労働局は2025年11月28日、個人情報を含む行政文書ファイルが所在不明になっていると公表した。次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合認定事業主の決裁書類一式で、2015年4月1日から2020年10月31日までに育児休業を取得した労働者の氏名が含まれる。庁舎移転や書架が満杯になるたびのファイル移動の過程で紛失した可能性が高いとしている。
株式会社レノファ山口、クラウドファンディング支援者への案内メールを「CC」で送信 — 最大538件のメールアドレスが流出
続報を注視中中程度J2リーグのレノファ山口FCを運営する株式会社レノファ山口は2025年11月28日、クラウドファンディング支援者向けの案内メールを送信する際、送信先のメールアドレスを誤って「CC」に設定したと公表した。最大538件のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となり、同クラブは支援者に対し入手したメールアドレスを第三者へ提供しないよう協力を求めている。
長崎市、委託先が修学旅行ガイドへの業務メールに個人情報データを誤添付 — 166人分が流出し、半年後に発覚
続報を注視中中程度長崎市は2025年11月13日、委託先の長崎国際観光コンベンション協会が修学旅行の案内ガイド10人へ業務内容を通知するメールを送信した際、当時登録されていたガイドの個人情報を含むデータを誤って添付していたと公表した。対象は166人分で、氏名・住所・電話番号・生年月日・年齢・メールアドレスおよび要配慮個人情報が含まれる。発生から半年以上経過した2025年6月に、別の職員が過去のメール履歴を確認した際に判明した。