インシデント速報 by ヤグラ
最新インシデント
マーケティングSaaSの株式会社ジーニー、「GENIEE MA」のクラウド計算資源を不正利用され関連損失1億8,100万円を計上
情報収集中重大株式会社ジーニーは2026年5月21日、同社が提供するマーケティングオートメーション「GENIEE MA」において第三者による不正アクセスを確認したと開示した。判明したのはクラウド計算資源の不正利用で、5月15日に外部からの不正利用を認識して調査を開始している。不正利用に使われたアカウントは特定サービスにのみアクセスできるもので、そのサービスでは個人情報および機密情報の取り扱いはないとしている。8月14日には2027年3月期第1四半期に不正アクセス関連損失1億8,100万円を「その他の費用」として計上した。
カー用品の株式会社イエローハット、WEB作業予約システムに不正プログラムによる攻撃 — 最大1,801,499名の会員情報が漏えいのおそれ
情報収集中深刻カー用品店を展開する株式会社イエローハットは2026年8月28日、同社の「イエローハットWEB作業予約システム」が不正プログラムによる攻撃を受け、最大1,801,499名分の個人情報が漏えいした可能性があると公表した。2026年8月18日朝に不正アクセスを検知し、直ちにシステムの外部接続を遮断している。対象は氏名・電話番号・メールアドレス・会員番号で、クレジットカード情報は当該システムで保持しておらず対象外。グループ他社とは異なる独自の管理システムのため、他ブランドの店舗利用者への影響はないとしている。
日本大学法学部、教職員1名のメールアカウントがフィッシングで乗っ取られ3,177件の不審メールを送信 — 受信箱の内容は閲覧可能な状態に
続報を注視中中程度日本大学法学部は2026年8月25日、教職員1名のメールアカウントが外部からのフィッシング攻撃により第三者に不正利用され、3,177件の不審メールが送信されたと公表した。2026年8月3日15時30分頃にフィッシングメールでアカウント情報が窃取され、検知は8月7日17時50分頃。不審メールの宛先は連絡先に登録されていた学内外のアドレスで、メールボックス内のすべての内容が閲覧可能な状態だった。対象者の特定が困難なため、公表をもって個別連絡に代えるとしている。
チューリッヒ保険会社、ドライブレコーダーのデータをアップロードするシステム「Z-Dash」に不正アクセス — 4月の侵害を8月の脆弱性調査で発見
情報収集中中程度チューリッヒ保険会社は2026年8月27日、ドライブレコーダーのデータをアップロードするために利用しているシステム「Z-Dash」が不正アクセスを受け、顧客の個人情報が漏えいした可能性があると公表した。8月18日の社内調査で同システムの脆弱性が判明し、調査の結果2026年4月1日と4月6日に第三者による不正アクセスがあったことを確認。対象は最大1,668件で、氏名・メールアドレス・事案管理番号が含まれる。ドライブレコーダーの映像やクレジットカード番号は含まれない。
日本ブラインドサッカー協会、公式サイトと20周年記念サイトが改ざん — Cloudflareを装った偽の認証画面で訪問者に操作を促す記述が追加
全容判明中程度日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は2026年8月20日、公式ウェブサイトとJBFA20周年記念サイトが第三者による不正アクセスを受けて改ざんされたと公表した。管理画面のアカウント情報を不正に取得されてログインされ、記事データが書き換えられたうえ、Cloudflareを装った偽のセキュリティ認証画面を表示させる不正な記述が追加されていた。改ざんは8月12日午前3時頃から7時頃まで。個人情報の流出は確認されていないが、同日にサイトを訪問してキーボード操作やコピー貼り付けを行った利用者にはウイルススキャンを呼びかけている。
触媒メーカーのエヌ・イー ケムキャット、社内システムに不正アクセス — 退職者を含む従業員と派遣・業務委託先の情報が漏えいのおそれ
続報を注視中中程度自動車用・化学用・燃料電池用の触媒製品と貴金属回収を手がけるエヌ・イー ケムキャット株式会社は2026年8月20日、社内システムへの外部からの不正アクセスにより個人情報が漏えいした可能性があると公表した。2026年5月28日に社内システムで不審な挙動を検知して調査を開始し、第三者が従業員のアカウントを不正利用して一部システムへアクセスしていたことを確認。原因は同社の端末上でマルウェアが実行されたことにあると考えられるとしている。対象は退職者を含む従業員、派遣社員、業務委託先、グループ会社社員で、件数は公表されていない。
2025年日本国際博覧会協会、再委託先がフィッシング被害 — 協会関係者と万博出演者の情報がメールごと流出のおそれ
続報を注視中中程度大阪・関西万博を運営した2025年日本国際博覧会協会は2026年8月25日、催事施設の管理運営などを委託した先の再委託先がフィッシング被害に遭い、協会関係者や万博出演者の個人情報が外部へ流出した可能性があると公表した。2026年5月13日に再委託先の従業員がフィッシング攻撃を受け、Microsoft 365のアカウントが不正アクセスされたもので、送受信したメールと添付ファイルのデータが対象。出演者については氏名・肩書・写真に加えてスピーチ原稿や台本も含まれる。件数は公表されていない。
映画「さとこはいつも」製作委員会、公式アカウントと関係者を装った詐欺で被害発生 — マイナンバーカードの表裏画像まで詐取
情報収集中重大「さとこはいつも」製作委員会は2026年8月12日、映画の公式アカウントおよび関係者を装った詐欺の被害が発生したと公表した。InstagramとTikTokのDMで「映画のPR案件を依頼したい」と持ちかけ、偽の公式LINEへ誘導。偽の業務委託契約書で信用させたうえで外部プラットフォームへの登録を求め、架空の入金を見せた後に「信用スコア回復」「保証金」など複数の名目で送金を要求する手口。詐取されたのは本名・住所・電話番号・メールアドレスと、マイナンバーカードの表裏画像。
建設コンサルタントの五大開発株式会社(石川県金沢市)、土木情報サイト「いさぼうネット」のサーバが侵害 — 会員のログインパスワードを含む情報が流出のおそれ
続報を注視中重大建設コンサルタント業務やシステム開発を手がける五大開発株式会社(石川県金沢市)は、土木情報サービス「いさぼうネット」のサーバが第三者による不正アクセスを受け、会員の個人情報が外部に流出した可能性があると公表した。不正アクセスと攻撃を確認したのは2026年1月26日で、サーバ内部で管理していた個人情報の外部流出が判明したのは7月27日。流出のおそれがあるのは氏名・メールアドレス・ログインパスワード・会社名・住所・電話番号で、件数は公表されていない。二次被害は確認されていない。
株式会社TENTIAL、メール送信サービスのアクセスキーを不正利用され自社アドレスから約11万通のフィッシングメール
続報を注視中中程度スポーツウェアやコンディショニング製品を手がける株式会社TENTIALは2026年7月28日、同社が利用するメール送信サービスの認証情報(アクセスキー)が第三者に不正利用され、同社の正規メール送信環境からフィッシングメールが送信されたと公表した。悪用されたのは noreply@tential.jp など3件の自動送信アドレスで、送信されたのは約11万通。2026年7月25日20時から26日5時にかけての出来事で、顧客データベースへの不正アクセスや個人情報の漏えいは確認されていない。
株式会社教育ソフトウェア、2016年に使用を終えた休眠サーバーがランサムウェア被害 — レンタルサーバー会社の通報で判明、4,627件が対象
全容判明中程度デジタル採点やマークシート機器を手がける株式会社教育ソフトウェアは2026年8月17日、長期間使用していないレンタルサーバーが不正アクセスを受け、ランサムウェアによる暗号化被害が発生したと公表した。このサーバーは2016年までに使用を終えた自己採点システムのもので、発覚はレンタルサーバー会社からの通報だった。不正アクセスは2026年4月30日から5月1日にかけてで、顧客情報・所属大学名・氏名・学籍番号の一部など4,627件が対象。外部調査機関の調査では漏えいの事実は確認されていない。
株式会社ウェブライフ、OEM向けホームページ作成サービスのアクセス制御に不備 — 最大7,425名分が閲覧・改ざんされた可能性
続報を注視中中程度CMSやShopifyを中心としたECのSaaS事業を手がける株式会社ウェブライフは2026年8月18日、OEM向けホームページ作成サービスが不正アクセスを受け、最大7,425名分の顧客情報が漏えいした可能性があると公表した。原因はOEMパートナーの顧客管理システムのアクセス制御部分に不備があったこと。2026年8月14日から17日にかけて発生し、17日に自社の監視で異常なアクセスを検知している。対象者への連絡はOEMパートナー経由で行うとしており、自社サービス「BiNDup」は対象外。
学研グループの株式会社学研メディカルサポート、管理する78サイトがWordPressの脆弱性を突かれ不正アクセス — バージョンアップ実施予定の直前だった
続報を注視中中程度e-ラーニングサービスやDX支援を手がける株式会社学研メディカルサポート(学研グループ)は2026年8月4日、Web制作事業部が管理するWebサイトがWordPressの脆弱性を悪用した不正アクセスを受けたと公表した。対象はバージョンアップを実施予定であった78サイトで、WordPress内での不正なアカウント生成と、既存アカウントのパスワード書き換えが行われた。検知は8月3日午前で、同日15時30分に管理画面の認証強化、21時に緊急アップデートと復旧を完了している。現時点で流出や不正利用は確認されていない。
東芝テック、クラウド型専門店向本部システム「ShopCraft」で他社の顧客情報が閲覧可能に — 手順書への管理者アカウント誤記載で382,123名分が約3か月間
続報を注視中重大東芝テック株式会社は2026年8月3日、同社が提供するクラウド型専門店向本部システム「ShopCraft」の一部サーバで、特定のユーザー1社が同一サーバに登録された他のユーザーの顧客情報を閲覧できる状態にあったと公表した。原因は、そのユーザー向けに作成した手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤って記載していたこと。対象は382,123名分の氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・メールアドレスで、2026年3月26日から6月23日までの約3か月間続いていた。当該ユーザーからは閲覧していない旨の確認を得ている。
BtoBマーケティング支援の株式会社イノベーション(東京都渋谷区)、GitHubリポジトリが侵害され62,691名分が流出のおそれ — 認証情報を設定ファイルに直書き
全容判明重大法人向けIT製品比較メディア「ITトレンド」やマーケティング支援サービスを手がける株式会社イノベーション(東京都渋谷区)は2026年8月4日、ソースコード管理サービスGitHub上の同社リポジトリが第三者に侵害されたと公表し、8月7日に確定報を発表した。原因はGitHubへの認証情報をプログラムの設定ファイル内に直接記載したまま運用していたこと。分析・開発の過程でリポジトリ内に保存されていた62,691名分の氏名・メールアドレス・電話番号が流出のおそれがある。本番データベースへの不正アクセスは確認されていない。
国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター、廃棄予定の心機能検査機器のハードディスクを紛失 — 患者83,007名分の検査情報が記録
続報を注視中重大国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター(東京都新宿区)は2026年7月31日、心機能の検査機器に付属していたハードディスクを紛失したと公表した。検査機器の更新にともない廃棄のため取り外し、2026年3月27日から施錠された倉庫で一時保管していたところ、4月16日に紛失が判明した。記録されていたのは1998年12月15日から2023年12月27日までに心電図などの検査を受けた患者83,007名分の情報で、患者ID・氏名・年齢・性別・検査結果に加え、病名や感染症に関する検査結果、投薬状況が含まれる。パスワードロック機能はなく、機構内を捜索したが発見に至っていない。
さくらインターネット、レンタルサーバと販売管理システムに不正アクセス — 会員情報1,360,563アカウントが対象の可能性
情報収集中深刻さくらインターネット株式会社は2026年8月17日、「さくらのレンタルサーバ」の一部環境が第三者による不正アクセスを受け、583アカウントが不正ログインの対象になったと公表した。2日後の8月19日には第二報として、契約情報を扱う販売管理システムへの不正アクセスが新たに判明し、会員情報1,360,563アカウントが対象となる可能性があると発表。うち30アカウントはハッシュ化されたパスワード情報も対象に含まれる。データの外部持ち出しは確認されていない。
ポケモンカードゲーム専門店「晴れる屋2」を運営する株式会社晴れる屋、抽選の設定不備で28,490件が約7時間閲覧可能に
全容判明重大株式会社晴れる屋は2026年7月30日、ポケモンカードゲーム専門店「晴れる屋2」の購入抽選で設定の不備があり、応募した顧客の個人情報が外部から閲覧可能な状態になっていたと公表した。2026年7月23日午後3時20分から午後10時28分までのあいだ、28,490件の氏名・メールアドレス・電話番号・会員番号・申込店舗・当落結果が閲覧できる状態だった。対象データへの4件のアクセスが確認されているが、複製およびダウンロードは行われていない。
医療法人豊和会 新札幌豊和会病院、破砕処分を委託した電子カルテのハードディスクがネットオークションで販売 — 患者の診療情報が漏えい
情報収集中重大医療法人豊和会 新札幌豊和会病院は2026年7月30日、電子カルテシステムの更新にともない入れ替えた旧パソコンのハードディスクについて、外部の産業廃棄物業者へ破砕処分を委託したものの適切に破砕されず、取り外されたハードディスクが他のパソコン部品に組み込まれたうえでインターネットオークションを通じて販売されていたと公表した。患者の氏名・生年月日・診療に関する情報等が対象で、件数は公表されていない。
プリンターインク通販「インク革命.COM」を運営する株式会社シー・コネクト、決済アプリの改ざんでカード情報24,166名分が流出のおそれ — 一部で不正利用の可能性を確認
続報を注視中重大プリンターインク通販サイト「インク革命.COM」を運営する株式会社シー・コネクトは、サイトのシステムの一部の脆弱性を突かれ、第三者にペイメントアプリケーションを改ざんされたと公表した。2025年4月8日から12月10日にカード情報や顧客情報を入力した24,166名分のカード名義・番号・有効期限・セキュリティコードと、氏名・電話番号・生年月日・メールアドレス・パスワードハッシュが流出した可能性がある。一部の利用者についてはカードが不正利用された可能性も確認されている。
ペット用品通販のチャーム、本店1号店・2号店への不正アクセスで約23万件が漏えいのおそれ — 判明の翌日に休店
情報収集中重大ペット用品の専門通販を手がけるチャームは2026年8月13日、チャーム本店1号店と2号店が第三者による不正アクセスを受け、顧客情報の一部が外部に漏えいしたおそれがあると公表した。対象は合計約23万件で、氏名・住所・電話番号/FAX番号・生年月日・性別・メールアドレス・所持ポイント数・顧客対応に関する社内記録・ハッシュ値化されたパスワードが含まれる。クレジットカード情報は含まれない。8月11日に検知し、翌12日午前10時に本店を休店して受注・出荷を停止した。
タカラトミー、「デュエル・マスターズ サポートアプリ」のユーザー認証に設計・実装の脆弱性 — 最大約15万5,000人分が11か月余り閲覧可能な状態に
続報を注視中重大タカラトミーは2026年7月28日、スマートフォンアプリ「デュエル・マスターズ サポートアプリ」のユーザー認証機能に脆弱性があり、特定の条件下で第三者が利用者の個人情報を閲覧できる状態だったと公表した。脆弱性が存在したのはアプリを公開した2025年8月1日から改修を終えた2026年7月13日までの11か月余りで、対象は最大約15万5,000人。氏名・住所・電話番号など9項目が対象となる。第三者による閲覧や不正利用の事実は確認されていない。
スポーツ・アウトドア用品通販「APORITOオンラインストア」を運営するRIZAP株式会社(東京都新宿区)、不正スクリプト設置でカード情報流出のおそれ
情報収集中重大RIZAP株式会社(東京都新宿区)は2026年8月10日、同社が運営するスポーツ・アウトドア用品の通販サイト「APORITOオンラインストア」で、第三者がシステム内に悪意ある不正スクリプトを設置していたと公表した。2026年5月1日から8月5日に注文または情報を入力した利用者の氏名・住所・電話番号・メールアドレスに加え、クレジットカード番号・有効期限・セキュリティコードが外部へ流出した可能性がある。8月5日に不審な外部送信プログラムを発見し、同日15時30分からサイトを一時閉鎖した。
建築資材流通・住宅事業のナイス株式会社(横浜市鶴見区)、メールアドレスへの不正アクセスで約2,400件が漏えいの可能性
続報を注視中中程度建築資材の流通と住宅事業を手がけるナイス株式会社(横浜市鶴見区)は2026年8月6日、同社が管理するメールアドレスが第三者による不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした可能性があると公表した。対象は約2,400件で、氏名・メールアドレス・電話番号・会社名・会社住所が含まれる。2026年7月22日に不正アクセスが疑われる不審な挙動を確認し、当該アカウントと連動する管理用パスワードの変更、外部からのアクセス遮断を実施した。
歯ブラシ・介護用品メーカーのファイン株式会社(東京都品川区)、ECサイト改ざんでカード情報912件が流出 — セキュリティコードを含む
続報を注視中重大歯ブラシ・介護用品の企画・製造・販売を手がけるファイン株式会社(東京都品川区南大井)は2026年7月27日、同社が運営する「ファインオンラインショップ」が第三者による不正アクセスとファイル改ざんを受け、顧客のクレジットカード情報912件が流出した可能性があると公表した。流出項目にはカード番号・有効期限に加えセキュリティコードが含まれる。発覚は2026年6月30日の警視庁サイバー犯罪対策課からの指摘によるもので、対象期間は2017年11月9日から2026年6月30日にわたる。
眼科医療機器メーカーの株式会社ニデック(愛知県蒲郡市)、Webサイトのソフトウェア脆弱性を悪用した不正アクセス — 会員約28,000名・問い合わせ約4,500名分に影響
続報を注視中重大眼科医療機器・眼鏡関連機器メーカーの株式会社ニデック(NIDEK CO., LTD./愛知県蒲郡市)は2026年7月24日、同社が運営するWebサイトへの不正アクセスの痕跡を確認したと公表した。8月7日の調査結果で、原因はWebサイトで使用していたソフトウェアの脆弱性の悪用と判明し、会員登録者約28,000名分と問い合わせ者約4,500名分の情報がアクセス対象になった可能性が明らかになった。外部流出の事実は確認されていない。
株式会社ジェイアール東海髙島屋、アルバイト応募受付サーバへの不正アクセス — 追跡調査で対象が1,338人分から7,582人分に拡大
続報を注視中中程度株式会社ジェイアール東海髙島屋は2026年5月8日、アルバイトスタッフ管理システムに使うアルバイト応募受付用サーバへの不正アクセスを公表した。当初は過去5年分・最大1,338人分のアルバイトスタッフ情報が対象とされたが、7月24日の追跡調査結果では、同サーバに2015年9月13日以降の操作ログが残っていたことが判明し、対象は7,582人分に拡大した。外部への流出を示す痕跡は確認されていない。
デジタル庁、他省庁へ送ったログイン履歴ファイルに関係者以外の個人情報 — 資格管理団体職員150人分、作業手順書の曖昧な記載が原因
全容判明中程度デジタル庁は2026年8月7日、「国家資格等情報連携・活用システム」のログイン履歴ファイルを他省庁へ送付した際、本来含めるべきでない各資格管理団体の職員150人分の氏名・ユーザーID・所属等のコードが記載されていたと公表した。運用作業手順書の記載が曖昧なままファイル作成作業が行われたことが原因。送付先で第三者への転送はなく削除が確認され、二次被害も確認されていない。
石川県、児童扶養手当受給資格者824人分の個人情報を8町の担当課へ誤送信 — 離婚日・別居日・元配偶者の氏名と住所を含む
全容判明中程度石川県は、県内8町の担当課へメールを送信する際、本来は町ごとの対象者データを添付すべきところ、誤って全8町分をまとめたファイルを添付し、児童扶養手当受給資格者824人分の氏名・住所・離婚日・別居日・元配偶者の氏名と住所を各町に送ってしまったと公表した。受信した1町からの連絡で発覚し、翌日に全8町での削除を確認。外部への流出や不正利用は確認されていない。
ヨネックス、台湾子会社の一部サーバに不正アクセス — 情報流出の有無を含め影響範囲を調査中
情報収集中中程度ヨネックス株式会社は2026年8月7日、台湾子会社である優乃克股份有限公司(YONEX TAIWAN CO., LTD.)の一部サーバに第三者による不正アクセスがあったことを確認したと公表した。確認日は8月3日。当該サーバを隔離しネットワークから遮断したうえで、外部専門家と連携して原因の究明と影響範囲の特定を進めており、情報流出の有無は現時点で判明していない。一部業務にも影響が生じている。
Eストアー、EC構築サービス「ショップサーブ」への不正アクセスで最大約885万件が漏えい — 利用店舗側のログインID・振込先口座も対象
情報収集中深刻株式会社Eストアーは2026年8月1日、ECサイト構築・運営支援サービス「ショップサーブ」のサーバーが外部から不正アクセスを受け、購入者情報が外部へ送信されたと公表。翌8月2日の第2報で対象期間は2026年5月21日〜8月1日に広がり、件数は最大で延べ8,853,839件、会員ID・パスワード、クレジットカード情報の一部に加え、利用店舗側の管理画面・FTPのログインID/パスワードや振込先口座情報も漏えい対象に含まれることが判明した。
共同通信社、職員アカウントの不正利用で約6,000件の連絡先情報が閲覧された可能性 — ニュース配信・編集システムへの影響は確認されず
情報収集中中程度一般社団法人共同通信社は2026年8月5日、電子メールなどの業務環境で不正アクセスによる情報漏えいの可能性が判明したと公表。一部職員のアカウントが第三者に不正利用され、職員等・加盟社・取引先の氏名やメールアドレスなど計約6,000件が閲覧された可能性がある。ニュース配信システム・編集システムなど主要業務システムへの影響は確認されていない。
中部電力、資格情報の不正利用で最大約7万4,100人分の連絡先情報が漏えいの可能性 — 電力供給・顧客情報への影響は確認されず
情報収集中重大中部電力は2026年8月4日、同社が利用する一部システムに係る資格情報が不正に利用され、役職員の約2,400件の電子メールおよびグループの連絡先情報約7万1,700人分が不正閲覧された可能性があると公表。発覚は第三者機関からの情報提供によるもので、システム障害・電力供給への影響および電気・ガスの顧客情報の漏えいは現時点で確認されていない。
EPARKリラク&エステ、予約・顧客管理基盤「PeakManager」のDB侵害で最大約3,300万レコードが漏えいの可能性 — 攻撃者は保存データを削除
情報収集中深刻株式会社EPARKリラク&エステは2026年7月31日、予約・顧客管理プラットフォーム「PeakManager」の一部データベースへの不正アクセスと、保存されていた顧客情報の削除を確認したと公表。漏えいの可能性がある情報は約3,300万レコードで、氏名・生年月日・性別・住所・電話番号・メールアドレス・暗号化されたパスワード等を含む。クレジットカード情報とマイナンバーは含まれない。
講談社、従業員が取引先を装ったフィッシングメールでメールアカウント侵害 — 連絡先最大3,812件が窃取、553件へフィッシング再配信
続報を注視中中程度大手出版社の講談社は2026年8月3日、従業員1名がフィッシング被害を受け、業務メールアカウントの認証情報を詐取された結果、アドレス帳等から最大3,812件のメールアドレス・氏名一部が窃取され、そのうち553件宛に同社を装ったフィッシングメールが再配信されたと公表。従業員本人が同日に異常を検知し、パスワード変更・セッション削除で対応、個人情報保護委員会へ報告済み。
アイダエンジニアリング、アジア拠点システムに不正アクセス — 2027年3月期第1四半期決算発表を8月下旬まで延期
情報収集中重大プレス機・自動車生産設備大手の東証プライム上場アイダエンジニアリングは、2026年7月6日にアジア拠点のシステムで異常な挙動を検知、調査の結果 第三者からの不正アクセスを確認したと7月17日に公表。アジア拠点の決算手続きに遅延が生じ、8月7日予定だった2027年3月期第1四半期の決算発表を8月下旬に延期。顧客・取引先情報の漏えいは現時点で確認されていないとしている。
ALSOKジョイライフ、有料老人ホームの端末が遠隔操作 — 入居者情報134件が閲覧の可能性
情報収集中中程度ALSOKジョイライフが運営する有料老人ホーム「ベルパージュ奈良あやめ池」の端末が外部から不正アクセスを受け遠隔操作され、過去・現在の入居者134件分の個人情報が閲覧された可能性を2026年7月31日に公表。
環境開発工業、サイバー攻撃でシステム障害 — 廃油・産廃回収は通常稼働を継続、影響範囲は調査中
情報収集中中程度廃油や産業廃棄物の回収を手がける環境開発工業が2026年8月4日、7月16日に発生したサーバのシステム障害がサイバー攻撃によるものと公表。7月21日時点で個人情報・取引先データの外部流出は確認されておらず、回収業務は通常通り継続している。
セントラルコンサルタント、コーポレートサイトへの不正アクセスで問い合わせフォーム情報が閲覧された可能性
情報収集中中程度セントラルコンサルタント株式会社は2026年7月31日、同社コーポレートサイトが第三者から不正アクセスを受け、問い合わせフォームに入力された会社名・氏名・メールアドレス・電話番号・住所・問い合わせ内容などが閲覧された可能性があると公表。現時点で個人情報の漏えいは確認されていないが、影響範囲を調査中。
広島県水道広域連合企業団、委託検針員が水道使用者440件分の検針依頼リストを走行中に落下 — 住民が拾得し回収
全容判明中程度広島県水道広域連合企業団が2026年8月3日、検針業務を委託している検針員が2026年7月7日、水道使用者の氏名・設置場所・水道使用量など440件を記載した検針依頼リストをバイク走行中に落下させたと公表。住民が路上で拾得し駐在所へ投函、警察官経由で回収された。
日本適合性認定協会(JAB)、職員メールアカウントが不正アクセスされなりすまし不審メールを送信
情報収集中軽微公益財団法人日本適合性認定協会は2026年7月31日、職員1名のメールアカウントが第三者による不正アクセスを受け、なりすましと思われる件名「文件审查」の不審メールが複数の送信先に送信されたと公表した。一部メールは不達だったが、複数の宛先に届いた事実が確認されている。
自宅PCで働く人を狙うサポート詐欺が続発 — 杏林学園(教員/約2,500名)と海外貨物検査OMIC(有機JAS審査員/名前924件他)に共通する『個人端末に蓄積された業務データ』
続報を注視中中程度2026年6月〜7月に杏林学園(大学教員が自宅で被害)と海外貨物検査OMIC(業務委託の有機JAS認証審査員が自宅で被害)でサポート詐欺による顧客情報漏えいのおそれが相次いで公表された。両事案とも「偽セキュリティ警告→遠隔操作許可→自宅PC内の顧客データ流出」という同一構造で、合計約3,400名分以上の情報が対象。「個人が自宅端末で業務データを扱う運用」という共通の脆弱性を掘り下げる。
石川県穴水町、健診対象者の個人情報を保存したUSBメモリを庁舎内で紛失 — 対象人数は非公表のまま未発見
情報収集中中程度石川県穴水町が2026年7月27日、業務で使用していたUSBメモリ1本を庁舎内で紛失したと発表。2025年度の特定健診・後期高齢者健診の対象者の氏名・住所・生年月日・性別が含まれていた可能性があるが、対象人数は公表されておらず、庁舎内の捜索でも発見されていない。
アクサ生命、元従業員が顧客情報を無断で持ち出し — 不正競争防止法違反容疑で逮捕
情報収集中重大生命保険大手のアクサ生命保険で、退職した元従業員が在籍中に顧客情報を持ち出し、転職先の保険募集代理店へ渡していたことが判明。不正競争防止法違反容疑で逮捕された。
シーエスエム、FortiGateへの不正アクセスを確認 — フォレンジック調査を継続
情報収集中中程度株式会社シーエスエムが、社内ネットワークを保護するファイアウォール製品「FortiGate」への第三者による不正アクセスを公表。対象機器は撤去し別製品へ置き換え、調査を継続。
ファースト、会員ページに不正アクセス — 顧客の債務状況が漏えいの可能性
情報収集中中程度金融サービスの株式会社ファーストが、会員ページへの不正アクセスにより債務状況などの個人情報が漏えいした可能性があることを公表。不審なログイン履歴と顧客通報で発覚。
K9ナチュラルジャパン、オンラインサービスに不正アクセス — 警視庁からの連絡で発覚
情報収集中中程度ペットフード販売のK9ナチュラルジャパンが、オンラインサービス管理サーバへの不正アクセスと顧客個人情報流出を公表。2026年7月9日に警視庁からの連絡で発覚した。
生命保険協会、契約照会システムで約3万7000件の個人情報が外部から閲覧可能な状態に
続報を注視中重大生命保険協会は2026年7月31日、同協会が運営する生命保険契約照会システムにおいて、利用者の氏名・住所・電話番号・メールアドレスなどの個人情報約3万7000件が外部から閲覧できる状態だったと公表。外部セキュリティ機関からの指摘で発覚し、Webからの契約照会申請を停止して対応中。
京都市の消費者金融キャネットにも不正アクセス——マイページから債務状況・金融機関口座情報が漏えいの可能性
情報収集中中程度京都市に本社を置く株式会社キャネットが運営する会員マイページに外部からの不正アクセス。顧客からの不審ログイン報告を発端に調査を実施し、債務状況や金融機関口座情報を含む個人情報漏えいの可能性を公表。
Axcelead Drug Discovery Partners、フィッシングで社員メールに不正アクセス — 約7,000通が閲覧された可能性
情報収集中中程度創薬支援のAxcelead Drug Discovery Partnersが、フィッシングメール経由で社員1名のメールアカウントが不正アクセスを受け、約7,000通のメールが閲覧された可能性があると公表。
八王子学園八王子中学校・高等学校がランサム被害——一部サーバに不正アクセス、公式サイトで公表
情報収集中中程度八王子学園八王子中学校・高等学校は、一部サーバに対する第三者からの不正アクセスとランサムウェア被害があったことを公表。詳細は同校公式リリースを参照する形で情報を出しており、影響範囲・件数は続報待ち。
名鉄協商、ランサム被害の続報で顧客情報流出の可能性を公表 — 検知から約5週間
情報収集中中程度名古屋鉄道グループの総合商社・名鉄協商が、2026年6月に検知したランサムウェア攻撃について、7月29日の続報で複数サーバの被害と顧客情報流出の可能性を公表。「カリテコ」等7サイトに影響。
ANAグループOCS、海外在住者向け通販「FAMILY LINK SERVICE」がサイバー攻撃で個人情報流出の可能性
情報収集中中程度ANAグループの国際輸送会社OCSが運営する海外居住者向けショッピングサイト「OCS FAMILY LINK SERVICE」がサイバー攻撃を受け、個人情報・データの一部が外部へ流出した可能性。7月23日第1報、7月24日第2報で公表。
シミックヘルスケア・インスティテュート「RAコネクト」で不正アクセス——Web公開領域に置かれた個人情報ファイルが取得される、患者・医療関係者ら計約1,940人分
全容判明中程度シミックヘルスケア・インスティテュートが運営受託する患者支援サービス「RAコネクト」で不正アクセスを確認。Web公開領域に個人情報を含むファイルが配置されていたことが原因で、患者・医療従事者・委託元関係者ら約1,940人分のファイルが取得された。
ファイブフォックス、本社サーバがランサムウェア感染の可能性——店舗・ECは別システムで運営継続、本社機能のみ停止
情報収集中中程度「COMME CA」等を展開するファイブフォックスの本社サーバがランサムウェア感染の可能性を公表。店舗営業と別システムで運営するオンラインショップは平常通り継続。本社機能(サーバ・インターネット・メール)のみ停止。個人情報保護委員会へ報告済み。
北海道協同組合通信社、委託先クラウドに不正アクセス — 顧客情報が漏えいの可能性
情報収集中中程度北海道協同組合通信社が、販売管理システム構築の委託先が利用するクラウドストレージへの不正アクセスで、顧客の氏名・住所・電話番号が漏えいした可能性があると公表。
君津市、消防士長が庁内システムに不正アクセス — 異動情報を探して他人のIDを流用
全容判明軽微千葉県君津市消防署の消防士長が、幹部職員のIDを無断で使用して庁内情報システムに不正アクセスし、閲覧権限のない人事情報を見ようとしたとして戒告処分。パスワード誤入力で発覚。
リンドスポーツ、12年前に取引終了した元FAX送信委託先のランサム被害で顧客情報3,075件が流出——「取引を終えたのにデータは残っていた」構図
続報を注視中中程度株式会社リンドスポーツが2014年以前にFAX送信を委託していた日本テレネットがランサムウェア攻撃を受け、当時預けたままだった顧客情報3,075件(所属団体名・担当者氏名・FAX番号)が流出した可能性。取引終了から12年後の通知。
ナカバヤシ、製品紹介サイト「REVEX」への不正アクセスで3,631件の個人情報が流出の可能性
情報収集中中程度アルバム・手帳大手のナカバヤシは、収納家具ブランド「REVEX」の製品紹介サイトが不正アクセスを受け、問い合わせフォーム経由の氏名・メールアドレスなど計3,631件が流出した可能性があると公表した。
ネットワークジャパン、顧客DBが削除されるランサム攻撃 — 復旧完了と暗号資産要求文書
全容判明中程度引越サービスのネットワークジャパンが、2026年7月2日未明に顧客管理DBへの不正アクセスを受け、データベースが削除される被害を確認。攻撃者は「復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書」を設置していた。同社はシステム復旧を完了。
佐川急便スマートクラブ、システム復旧作業の設定誤りで配達予定通知メールに別会員の情報を表示——約7万人が対象
全容判明重大佐川急便の会員制Webサービス「スマートクラブ」で、システム不具合復旧作業時の配達予定通知メール設定の誤りにより、別会員の氏名・メールアドレス・お問い合わせ送り状Noが表示。約7万人が影響の可能性。サイバー攻撃は否定。
ワサビ、Docker設定とルータ不具合の重畳で開発環境端末に不正アクセス——原因を技術的詳細まで公表、本番環境の実データ漏えいはなし
全容判明中程度決済サービスWASABI SWITCHを運営する株式会社ワサビの開発環境端末がボット由来の不正アクセスを受け、APIキー・テストデータ等が窃取。原因はDockerポート0.0.0.0公開設定とルータファームウェア不具合の重畳。本番の実顧客情報は流出なし。
象印マホービン、台湾子会社への不正アクセス第2報:5月中に復旧完了、多要素認証導入で再発防止
全容判明重大象印マホービンの台湾連結子会社「台象」への不正アクセスについて、7月27日に第2報を公表。4月13日検知、5月中に全システムの復旧・安全性確認完了、外部接続の多要素認証を即時導入。連結業績への影響は軽微。
愛知県農業共済組合、代表メールアカウントが不正アクセス — スパム送信の踏み台に
続報を注視中軽微愛知県農業共済組合(愛知農済)は、同組合の代表メールアカウントが不正アクセスを受け、大量の迷惑メール送信の踏み台に利用されたことを公表。パスワード変更・アクセス遮断で対応した。
海上ヘリ基地反対協議会、他団体フォーム悪用によるメール氾濫被害を公表 — なりすまし型の間接攻撃
続報を注視中中程度沖縄・辺野古の反対運動団体「海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会」は、第三者が他団体の問い合わせフォームに自団体のメールアドレスを無断入力し、大量の自動返信が届く「メール氾濫」型のサイバー攻撃被害を公表した。
かながわ福祉サービス振興会、「かなふく評価ガイド」がサイバー攻撃を受けシステム停止 — 発覚まで1週間
情報収集中中程度公益社団法人かながわ福祉サービス振興会は、運営する福祉サービス評価情報公開システム「かなふく評価ガイド」がサイバー攻撃を受け、システムを停止したと公表した。6月10日発生・6月17日発見という時間差が特徴。
ムラウチドットコム 一部システムへの不正アクセスで顧客情報漏えいの可能性、発生から公表まで9日
情報収集中中程度オンライン販売のムラウチドットコムで、2026年7月15日未明に一部システムが不正アクセスを受け、顧客の氏名・メールアドレス・住所・電話番号・一部生年月日と性別が漏えいした可能性。7月24日公表。
岐阜県関市、アンケートフォームの設定不備で57人分の個人情報が閲覧可能状態に
続報を注視中軽微岐阜県関市は、小瀬鵜飼とタクシー事業の効果検証を目的としたアンケート調査で、回答後の画面リンクから他の回答者の氏名・住所・電話番号が閲覧可能になっていたと公表。設定ミスが原因で57人が対象。
長野県、入札情報システムで個人情報記載の図面を誤公開 — 6部局219件・1,590人分
続報を注視中中程度長野県は2026年7月23日、入札情報システムで公開している工事の入札情報に、個人情報が記載された図面を掲載していたことを公表。6部局で219件の図面、対象人数は1,590人。11案件については入札手続きを中止し再公告を予定。
日本ご当地キャラクター協会、NASがランサム感染しキャラクター連絡先データ流出の可能性
情報収集中中程度一般社団法人日本ご当地キャラクター協会は2026年6月29日、同協会が管理するNASが第三者によるランサムウェアに感染し、キャラクター連絡先データが流出した可能性があると公表した。
相模女子大学、併設校サイトの脆弱ページ経由で不正アクセス — 利用者を外部サイトへ自動誘導
全容判明中程度学校法人相模女子大学は2026年7月16日、大学ホームページが第三者による不正アクセスを受け、併設校サイトで公開していた「バーチャルキャンパスツアー」のページの脆弱性が悪用され、一部の利用者が外部サイトへ自動転送される状況が発生したと公表した。
ソリッドアドバンス、社内システムでマルウェア感染疑い — 法人向けサービスの一部を停止
情報収集中中程度ソリッドアドバンス株式会社は2026年7月16日、社内システムの一部で外部からの不正アクセスによるマルウェア感染が疑われる端末を確認し、外部クラウド基盤に収容されている特定の法人向け業務システムの提供を一部停止していると公表した。
情報処理学会、退任幹事のアクセス権削除漏れで会員544件が閲覧可能状態に
続報を注視中中程度情報処理学会は、情報科学若手の会の会員544件の個人情報が、退任した幹事や会計処理用の共有リンクを通じて本来アクセス権限のない関係者から閲覧可能な状態になっていたことを公表。攻撃者不在の設定管理不備事案。
石川コンピュータ・センター、添付ファイル分離メールサーバ不正アクセスの最終報 — 他サービス影響なし・件数変更なし
全容判明中程度石川コンピュータ・センターは2026年6月29日、5月に検知したメールサーバへの不正アクセスに関する最終報を公表。他サービスへの影響はなく、当初発表の漏えい件数からの変更もないことを明らかにした。
K9ナチュラルジャパン、サーバ侵害で通販会員約6万件の個人情報流出 — 警察通報で発覚
続報を注視中重大ニュージーランド産ペットフード販売のK9ナチュラルジャパンは、通販サイト管理サーバが侵害され、氏名・住所・電話番号・暗号化パスワード等を含む約6万件の会員情報が流出したことを公表。7月9日の警察からの連絡で発覚した経緯。
ピックルボールワン、外部プラグイン脆弱性を悪用され顧客データ流出の可能性 — 不正プログラム設置
情報収集中中程度株式会社ピックルボールワンは2026年6月30日、同社ウェブサイトが利用していた外部プラグインの脆弱性を悪用され、サーバに不正プログラムを設置される不正アクセスを受け、顧客の個人データが漏えいした可能性があることを公表した。
福岡大 委託先「ノストラム」の就活対策サイトがランサム被害、学生最大3.3万人分の情報流出可能性
情報収集中重大福岡大が委託していた就職活動対策サイトの運営会社「ノストラム」でランサム被害が発生。2023年度〜2026年度在籍者の学籍番号・生年月日・模擬試験結果など最大3万3,668人分、うち800人については氏名も含めて流出した可能性。
樋口商会、子会社の会計情報がランサム由来で漏えいの可能性 — 取引先通報で発覚
情報収集中中程度化学品専門商社の樋口商会は、取引先からの連絡により、子会社の会計情報がランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性があることを公表。発覚経路は外部の取引先からの指摘。
農林中金、JAバンク関連事務で個人情報3,176件を誤提供 — 2020年データがシステム改修テストで流出
全容判明中程度農林中央金庫は、JAバンク関連事務のシステム改修テスト時に、札幌市農業協同組合の組合員・利用者3,176件の個人情報(顧客番号・住所・貯金残高・貸出残高等)をJAグループ関係団体へ誤って提供したことを公表。2020年1月時点のデータが対象。
千歳JAL国際マラソン、「QRアクセス限定」の思い込みで運営ボランティア情報が検索可能に
続報を注視中中程度千歳JAL国際マラソン実行委員会事務局が、運営役員(ボランティア)向け専用ページを「QRコードでアクセスするから外部には見えない」と誤認して公開しており、インターネット検索で外部から閲覧可能な状態だったことを2026年7月17日までに公表。約2年間放置。
ファブリカHD子会社メディア4uのSMS送信システムに不正アクセス — 95,412件・個人情報懸念22,928件
情報収集中重大株式会社ファブリカホールディングスの連結子会社メディア4uが提供するSMS送信システムに2026年6月24日不正アクセスがあり、95,412件のアカウント管理情報が漏えい、うち22,928件に個人情報が含まれる可能性があると2026年7月14日公表。280件の不正SMS送信も確認。
三重県社会福祉協議会、研修資料Excelに個人情報シートを含んだまま公開 — 受講生240名分
続報を注視中中程度三重県社会福祉協議会が研修用ホームページに公開したExcelファイルに、非表示だった別シートに研修受講生240名分の個人情報が残っていたことを2026年7月17日までに公表。「一見して見えないシートの存在に気づかず公開」した典型事案。
札幌国際大学、フィッシングで学生・教職員アカウント乗っ取り — 迷惑メール大量送信で2日間全科目休講
続報を注視中中程度札幌国際大学は、学生および教職員がフィッシングメールの被害に遭いアカウント情報を第三者に取得され、当該アカウントから同学関係者を装った不審メール(迷惑メール・フィッシングメール)が学内外に大量送信されたことを公表。対応のため2日間全科目休講となった。
相模原商工会議所、イベント申込フォームの設定不備で他申込者21名の個人情報が閲覧可能に — 開催中止に
全容判明軽微相模原商工会議所が主催する子ども向けイベント「愛シングクッキーde〜SAGAMIHARAiを伝えたい〜」の申込フォームで設定不備があり、他申込者21名の氏名・住所・携帯電話番号・学校名等が閲覧可能な状態だったと2026年7月16日公表。イベントは開催中止に。
済生会宇都宮病院、職員が患者情報を業務目的外で使用 — 他医療機関の開業案内を送付
情報収集中中程度済生会宇都宮病院が、職員が患者の氏名・住所を業務目的外で使用し、他医療機関の開業案内ダイレクトメールを送付していたことを2026年7月16日公表。第三者への提供や漏えいは確認されていないとしている。
日産化学、社内システムで不審な活動を検知して外部からの不正アクセスの可能性を公表——検知から公表まで15日
情報収集中中程度化学メーカーの日産化学が、7/1に社内システムで不審な活動を検知。外部専門家と調査した結果、外部からの不正アクセスの可能性を確認し、7/16に公表。顧客・取引先への影響は現時点で確認されていない。
医薬品卸のマルタケ、ランサム攻撃で情報がリークサイト掲載 — 発生から約2ヶ月で公表更新
情報収集中中程度新潟の医薬品卸企業マルタケが2026年4月27日に受けたランサムウェア攻撃について、第4報(6月24日)で「一部情報のリークサイト掲載を確認」と発表。ランサムグループ「The Gentlemen(Storm-2697)」が犯行声明を出しているとされる。
村田製作所のIT環境に不正アクセス、約8.8万件の個人情報が流出の可能性 — グループの村田土地建物でも自動車保険の契約者情報が漏えい
情報収集中重大村田製作所は2026年2月28日にIT環境への不正アクセスの可能性を認識し、4月27日に従業員等約7万3000件・社外関係者約1万5000件の個人情報が流出した可能性を公表。7月にはグループの村田土地建物が、同じ不正アクセスにより自動車保険の契約者情報の一部も外部に漏えいしたことを明らかにした。
日本交通、社内システムに不正アクセス — 配車・ハイヤー予約等を緊急遮断で一部影響
情報収集中中程度日本交通株式会社が2026年7月11日未明にマルウェア感染を伴う不正アクセスを検知し、社内システムを緊急遮断。ハイヤーWeb受注・電話配車・陣痛タクシー登録フォーム等の複数サービスに一部影響が発生したと2026年7月15日公表。
佐銀デジタルパートナーズのメールサーバが不正利用 — 自社ドメイン詐称のスパム送信、個人情報漏えいは確認されず
続報を注視中中程度佐賀銀行グループの佐銀デジタルパートナーズ株式会社が、業務通知に利用するメールサーバが第三者に不正利用され、自社ドメイン「@scsweb.co.jp」を詐称したメールが送信されたと2026年7月8日公表。個人情報漏えいは現時点で確認されていない。
アフラック生命保険、契約者専用サイトへの不正アクセスで約438万人の個人情報漏えい — 保険料振替口座情報も含む
情報収集中深刻アフラック生命保険は契約者専用サイト「よりそうネット」等への不正アクセスにより約438万人分の顧客・代理店情報が漏えいしたと公表。CPU高負荷から検知。保険料振替口座情報の漏えいも確認された。
加賀ソルネット「アカデミコナビ」に不正アクセス、最大約17万件の個人情報流出の可能性
情報収集中重大加賀ソルネットが運営する販売サイト「アカデミコナビ」が外部からの不正アクセスを受け、氏名・住所・メールアドレス等最大約17万件の個人情報が流出した可能性。クレジットカード情報は保持なし。
南砺市「地域計画」PDFでマスキング不備、農業関係者1,380件の氏名等が閲覧可能な状態に
情報収集中中程度富山県南砺市の公式サイトで公開していた「地域計画」PDFで、マスキング処理が不十分だったため農業関係者1,380件の氏名等が特定操作で閲覧できる状態になっていた。県からの指摘で発覚。
サカタのタネ、ブラジル連結子会社にサイバー攻撃 — 一部情報漏えいの可能性、2025年11月・2026年2月に続く3件目
情報収集中中程度種苗大手のサカタのタネがブラジル連結子会社 Sakata Seed Sudamerica LTDA. のサーバへのサイバー攻撃を公表。2026年6月27日に検知、2025年11月・2026年2月の別事案とは異なる経路で、一部情報漏えいの可能性。
住友重機械工業、海外グループ会社サーバに不正アクセス — 6月29日検知、影響範囲は調査中
情報収集中中程度住友重機械工業が海外グループ会社のサーバへの不正アクセスを公表。2026年6月29日に検知、外部からのアクセス制限・遮断、関係当局への報告、外部専門家の助言を受けて影響範囲調査中。
テレビ朝日メディアプレックスに不正アクセス — 第二報で4,543件が対象と判明、従業員1,343件にマイナンバーを含む
続報を注視中重大テレビ朝日の子会社テレビ朝日メディアプレックスは2026年4月28日にサーバへ第三者から不正アクセスを受け、6月19日に個人情報を含む一部情報の外部流出可能性が判明したと公表した。7月30日の第二報で、従業員(退職者含む)1,343件・採用応募者2,786件・個人取引先414件の計4,543件が対象と示され、従業員分にはマイナンバーや銀行口座番号が含まれることが明らかになった。原因はサーバへの認証連携に使用するアカウントの認証情報が窃取・悪用された可能性とされている。
ニチレイ、サイバー攻撃で冷蔵倉庫・冷凍食品出荷が停止——4日目に順次業務再開、個人情報漏えいの可能性は継続調査
続報を注視中重大冷凍食品大手ニチレイのサーバーがサイバー攻撃を受け、ニチレイロジグループの冷蔵倉庫入出庫とニチレイフーズの冷凍食品出荷が停止。7/13検知〜7/17順次再開。個人情報保管サーバも被害範囲に含まれ、個人情報保護委員会に報告。
金子農機、未明のランサム感染を即日検知・翌日公表 — 迅速な遮断と情報開示
情報収集中中程度農機メーカーの金子農機で2026年7月9日未明にサーバへのランサム感染を検知、即座に外部ネットワーク遮断・対策本部設置し、翌7月10日に公表。「発生から公表まで36時間」という迅速対応の事例。
シード・プランニングがランサム被害、外部専門家との調査で「顧客情報の流出なし」と判断
全容判明中程度シード・プランニングで一部サーバとPCがランサムウェア暗号化被害を受けたが、外部専門家を交えた調査の結果、顧客から預かった個人情報の流出は確認されなかった。
シントワールド通販サイトに不正アクセスの可能性、影響範囲を調査中——ホテルアメニティメーカー
情報収集中重大ホテルアメニティメーカーのシントワールドが運営する通販サイトで不正アクセスの可能性を確認し、一部機能を制限のうえ外部協力で調査中。個人情報流出有無は現時点で未確定。
ヴェレダ・ジャパン公式オンラインショップに不正アクセス — カード決済停止、個人情報一部流出の可能性
情報収集中中程度株式会社ヴェレダ・ジャパンが運営する「ヴェレダ公式オンラインショップ」で第三者による不正アクセスによるシステム侵害を確認。個人情報の一部流出の可能性があり、クレジットカード決済を一時停止。
CCアーキテクト、外部監視サービスのアカウント流出経由でクラウドPBX管理画面に不正アクセス
続報を注視中重大クラウドPBX事業者CCアーキテクトは、監視業務に利用していた海外の外部システム監視サービスのアカウント情報が流出し、これを使って第三者が同社管理画面へ不正アクセスしたと公表。一部顧客環境でSIPトランク認証情報が参照されたおそれ。
マクアケ、クラウドファンディング「Makuake」でサービス内メッセージ機能悪用のフィッシング — 会員を装いフィッシングサイトへ誘導
続報を注視中中程度株式会社マクアケが運営する購入支援型クラウドファンディング「Makuake」で、サービス内メッセージ機能を悪用したフィッシングが発生。攻撃者は同社窓口や会員を装い、無関係のフィッシングサイトへ誘導。
日本大学、学生・卒業生9アカウントが乗っ取られスパム17,864件の踏み台に
続報を注視中軽微日本大学は2026年7月6日、在学生および卒業生あわせて9人分のメールアカウントが第三者による不正アクセスを受け、そのアカウントから合計17,864件の不審メールが送信されていたと公表した。異常を検知したのは6月26日、送信は6月24日以降に確認されている。メール閲覧やダウンロードの明確な痕跡はないとしつつ、やり取りが参照された可能性は否定されていない。個人情報保護委員会および文部科学省へ報告済み。
ソフツー、検証用サーバの索引データが削除される事象 — セキュリティ環境と第三者プログラム仕様が重なり発生
情報収集中中程度株式会社ソフツーが、検証用サーバのデータベース索引データが削除されたことを公表。当該サーバ固有のセキュリティ環境と、使用していた第三者プログラムの仕様が重なった結果とし、通信記録の侵害可能性も指摘。
阿南市、避難行動要支援者名簿の提供範囲を法令誤解釈で拡大 — 不同意者1,222人分を民生委員・消防団員に誤配布
全容判明中程度徳島県阿南市は2026年7月8日、危機管理課が民生委員および消防団員に対し、避難行動要支援者名簿の提供に不同意の1,222人分を含めて配布していたと公表。「守秘義務があれば同意なくても提供できる」という法令の誤解釈が原因で、氏名・住所・電話番号・要介護度・障害者手帳等級などが対象。
メール配信SaaS「める配くん」のサーバ侵害 — 利用組織側にも個別告知が広がる
情報収集中中程度eコマース/SaaS事業を手がけるディライトフルが、運営するメール配信システム「める配くん」の一部サーバが第三者に侵害され情報が流出したと公表。同社はサーバログ監視中に異常アクセスを検知し、影響アカウントを個別にサービス停止した。
海老名市、金融機関からの資産調査回答書を紛失した職員が発見報告を偽造 — 停職1カ月の懲戒処分
全容判明中程度神奈川県海老名市は2026年7月8日、生活保護受給審査に用いる11金融機関分の資産調査回答書を紛失した職員が、紛失を隠蔽するため「回答書を発見した」との虚偽の内容を含む文書を偽造していたと公表。停職1カ月の懲戒処分と管理監督者2名の文書訓告を実施。
近畿大、教員のGoogleドライブ操作誤りで薬学部1年生の個人情報が学生11人に意図せず共有 — 発覚まで約2カ月
全容判明軽微近畿大学は2026年7月8日、薬学部教員がGoogleドライブの操作を誤り、薬学部1年生の氏名・学籍番号・入試点数・保証人情報などを含む3ファイルを、意図せずゼミの学生11人に共有していたと公表。2026年4月6日の設定から6月10日・24日のファイル削除まで、発覚まで約2カ月かかった。
フラウ・インターナショナル、メール問い合わせ管理の委託先が不正アクセス被害、顧客情報漏えいの可能性
情報収集中中程度フラウ・インターナショナルが利用するメール問い合わせ対応管理の外部サービス運営会社で、第三者による不正アクセスが確認され、顧客の氏名・メールアドレス・電話番号が漏えいした可能性。
ハンズホールディングス、社内システムでウイルス感染の疑い — 8時50分の検知から即時遮断
情報収集中中程度総合建築事業と人材サービス事業を手がけるハンズホールディングスが、2026年6月19日8時50分ごろに社内システムでウイルス感染の疑いを検知。感染の疑いがあるサーバとユーザーPCを外部から遮断し、一部システムが停止した。個人情報・機密情報の外部流出は確認されていない。
徳島県小松島市、農業従事者1,906件のデータを誤送信 — フィルタ解除で全件が閲覧可能な状態
全容判明中程度徳島県小松島市が、経営所得安定対策に関する農地管理データを市内の農業法人1社にメールで誤送信。本来は当該法人分のみ送るべきファイルにフィルタ機能で隠された全農業従事者1,906件分のデータが含まれ、解除すれば閲覧できる状態だった。
新潟県、出張先の宿泊施設に書類を置き忘れて紛失 — 医師養成「地域枠」学生17人分の情報
続報を注視中軽微新潟県は、職員が都内の大学を訪問した際に宿泊施設に業務用書類を置き忘れ、「新潟県地域枠」の学生17人の氏名・学年・進級状況などを紛失したと公表。宿泊施設では忘れ物が確認されておらず、書類は未回収のまま。
各務原市、職員が5年以上にわたり私的に住民記録システムを閲覧 — 発覚のきっかけは匿名通報
全容判明中程度岐阜県各務原市が、職員が2020年11月から2026年4月にかけて業務と関係のない目的で住民記録システムなどを操作し、取得した個人情報を親族に伝えていたと公表。匿名通報を受けた操作ログ調査で判明し、減給10分の1・3カ月の懲戒処分となった。
新潟県妙高市、講演会参加希望者110人へのメールで宛先を誤入力 — 送信15分後に自ら気づき同日謝罪
全容判明中程度新潟県妙高市は、講演会参加希望者110人にオンライン参加用URLを案内するメールで、宛先にメールアドレスを誤って入力し、受信者間でアドレスが閲覧できる状態になったと公表。送信約15分後に職員が気づき、同日中に謝罪と削除依頼を実施した。
ABCテレビグループ会社アイネックスで従業員1名のクラウドアカウントが不正アクセス、業務関連情報が流出の可能性
情報収集中軽微朝日放送テレビは、グループ会社アイネックスの従業員1名分アカウントが不正アクセスを受け、朝日放送テレビが同社に委託していた業務関連情報が外部流出した可能性があると公表。個人情報保護委員会・監督官庁・放送セキュリティセンターへ報告。
佐賀県医療センター好生館、職員が会合で患者の入院・病状を示唆する発言 — 停職30日の懲戒処分
全容判明中程度地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館は、職員が外部関係者が参加する会合で、業務上知り得た患者の入院の事実や病状を示唆する発言をしていたと公表。外部からの指摘で調査し、当該職員を停職30日の懲戒処分とした。
大阪府堺市、同一ファイル名で添付を取り違え124人分の連絡先を誤送信 — 上長は個人情報に気づいたが説明を信じて承認
全容判明中程度大阪府堺市は、学校施設開放運営委員会の関係者1人に名簿入力様式を送るべきところ、共有フォルダ内で同名だった全関係者124人分の連絡先一覧表を誤って添付・送信したと公表。承認時に上長が個人情報に気づいたが、職員の説明を信じてそのまま送信された。
かながわ福祉サービス振興会、介護評価システム「かなふく評価ガイド」がサイバー攻撃を受けネットワーク遮断
情報収集中重大かながわ福祉サービス振興会が運営する介護事業所向け評価システム「かなふく評価ガイド」がサイバー攻撃を受け、ネットワークを遮断のうえ調査中と2026年7月2日に判明。影響範囲は調査中。
大阪教育大学、メールに別ファイルを誤添付し学生・教職員1,529件が流出 — 「容量の大きさ」への違和感が唯一の検知手段だった
全容判明中程度大阪教育大学は、職員がメールに送付用とは別の表計算ファイルを誤って添付し、学生1,476件・教職員53件(うち要配慮個人情報7件)の個人情報が外部に送信されたと公表。ファイル容量の大きさから職員が違和感を持ち、送信済みフォルダを確認して判明した。
山口県、県庁売店の利用者106人分の個人情報を商品取扱業者が自社カタログ送付に利用 — 職員が誤って口頭で許可
続報を注視中中程度山口県は、地方職員共済組合山口県支部が運営する県庁売店の利用者106人分の個人情報について、取引のある商品取扱業者が自社カタログの送付に利用することを職員が誤って許可していたと公表。業者が個人情報を印字した書類とカタログを発送し、利用者からの連絡で判明した。
東京都八王子市、認定こども園22施設への請求書メールに全保育施設の児童情報を誤添付 — 1万1997人分が流出
全容判明重大東京都八王子市は、市内の認定こども園全22施設へ6月分の請求書をメール送信する際、園ごとの在籍児童一覧を作成する過程で削除すべき全保育施設分のデータを削除せずに送信し、児童1万1997人分の情報が流出したと公表。
教育機関でサポート詐欺被害が相次ぐ — 1カ月で3件、偽警告から遠隔操作までの手口
続報を注視中中程度2026年6月〜7月、島根県立高校・石垣市・東北文化学園大学の3つの教育関連組織でサポート詐欺被害が相次いで公表された。偽のセキュリティ警告から電話・遠隔操作に至る共通の手口を解説。
樋口商会 不正アクセスで子会社の財務情報が流出、取引先からの連絡で発覚
情報収集中中程度樋口商会でランサムウェア感染に起因するとみられる不正アクセス被害が発生し、子会社の財務情報と取引先の会社名・住所・連絡先などが流出。取引先からの連絡で発覚した。
農林中央金庫、システムツール改修テストでJAさっぽろ利用者3,176件を関係団体に誤提供
全容判明中程度農林中央金庫がシステムツールの改修テスト実施時に、JAさっぽろ本店営業部で過去取引があった個人3,176件の情報を、JAグループの関係団体および業務委託先に誤って提供した。
栃木県、労働力調査の調査世帯一覧表1枚を紛失 — 調査対象者17人の氏名が記載、警察に届出
情報収集中軽微栃木県は、労働力調査で調査員から提出された書類を審査した際、調査対象者17人の氏名が記載された「調査世帯一覧表」1枚が不足していることに気づいたと公表。翌日に調査員宅を訪問して捜索したが発見できず、警察に届け出た。
D&M(バレーボール用サポーター製造)、VPN機器経由でランサムウェア被害——ファックス受注データ約633件が漏えい
全容判明中程度バレーボール用サポーター等を製造販売するD&Mが、VPN機器経由の第三者アクセスによりファイル共有サーバがランサムウェアに感染。取引先・顧客の氏名・住所・電話番号など約633件が漏えい対象となった。
日本オークション協会「らくらく査定」運用担当メールアカウントに不正アクセス——メール523件が閲覧された可能性
続報を注視中重大ゲオホールディングス傘下の日本オークション協会が運営する「らくらく査定」の運用担当メールアカウントが不正アクセスを受け、メール523件が第三者に閲覧された可能性。氏名・住所・電話番号・口座情報・カード下4桁等が含まれる。
NPO法人おてらおやつクラブ、Googleフォームの設定ミスで申込者155人分の回答が閲覧可能に — 公開30分後に修正
全容判明中程度NPO法人おてらおやつクラブは、共同企画「ブックギフトプロジェクト」の申込フォームで「結果の概要を表示する」設定を有効にしていたため、送信完了画面のリンクから他の申込者155人分の氏名・住所・電話番号・メールアドレスが閲覧できる状態になっていたと公表。
サッポロホールディングス、海外グループ2社(POKKA・SLEEMAN BREWERIES)へ相次ぐサイバー攻撃
情報収集中重大サッポロホールディングスは、海外グループ会社であるPOKKAとSLEEMAN BREWERIESが2026年6月14日・17日に相次いでサイバー攻撃を受けたと公表。両社の関連システムを遮断し、外部協力のもと情報流出の有無を含む影響範囲を調査中。国内事業への影響は確認されていない。
現代仏壇、サービス用ネットワークが侵害されサーバ内の個人情報流出の可能性 — 親会社はせがわへの影響は否定
情報収集中中程度はせがわの子会社である現代仏壇が、提供サービスのネットワークが第三者に侵害され、サーバ内部の個人情報が流出した可能性を公表。対象ネットワークを遮断し別回線で事業を継続している。
香川県、県内43校へのイベント案内メールをCCで送信 — 県立高校事務職員29人のアドレスが相互に露出
全容判明軽微香川県は、県内43校の公立高校・私立中高校へ「第十回全国高校生花いけバトル香川大会」の案内メールを送信する際、宛先をCCに入力したため、県立高校事務職員29人のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったと公表。高校職員からの指摘で同日判明した。
名古屋市、修学旅行中に教員用しおりを紛失 — 生徒126人分の名簿とアレルギー情報が一体に
続報を注視中中程度名古屋市立中学校の職員が修学旅行先の都内で教員用しおりを紛失。参加生徒120人の班名簿・座席表・部屋割り、11人分のアレルギー情報、在籍126人分の学級別名簿が含まれていた。
ニデック台湾子会社「ニデックCCI」でランサムウェア被害、製品生産・出荷への影響を調査中
情報収集中重大精密機器メーカーのニデックは、台湾子会社ニデックCCIがランサムウェアによるサイバー攻撃を受けたと公表。被害サーバとネットワークを遮断し、外部協力のもと影響範囲を調査中。現時点で個人情報・機密情報の外部流通は確認されていない。
川越商工会議所、非表示の個人情報を「削除済み」と誤認して外部2件に誤送信 — 会員情報4363件
全容判明中程度川越商工会議所が会員リストを外部2件にメール送信した際、削除すべき個人情報が非表示処理のまま残存していた。氏名・住所・口座情報などを含む4363件が対象。
京都府、複合機に残った書類が府営住宅の募集案内書に混入 — 25カ所で配布、2部は回収不能
続報を注視中中程度京都府で個人情報を含む書類が複合機の排紙トレイから回収されないまま府営住宅の募集案内書に混入。配架154部のうち46部で発生し、うち2部は府民が持ち帰ったと推定される。
フェースグループ、ランサム被害の可能性でシステム障害——影響範囲は「個人情報・取引情報を含め調査中」
情報収集中重大エステティック関連事業を営むフェースグループがランサムウェア被害の可能性があるシステム障害を公表。復旧作業と並行して、個人情報・取引情報を含む影響範囲を外部協力のもとで調査している。
呉信用金庫、振込依頼書57枚の綴りを紛失 — 誤廃棄の可能性、受付から公表まで約1年4カ月
続報を注視中軽微呉信用金庫の川尻支店で2025年2月に受け付けた振込依頼書57枚を綴った1冊が所在不明に。内部調査で誤廃棄の可能性が高いとされ、個人顧客23件・法人顧客など57件が対象。
苫小牧民報社、記者が警察発表の個人情報を個人SNSに投稿 — 社内調査で判明、アカウントは削除済み
全容判明中程度苫小牧民報社の編集局記者が、取材活動で知り得た情報を報道以外の目的で個人SNSアカウントに投稿。北海道警察の発表文書に含まれる個人情報が対象で、社内調査により判明した。
アソビュー、予約管理システム「satsuki」のパートナーアカウントが不正ログイン — 予約者2万7163件が流出
情報収集中重大アソビューが提供するレジャー施設事業者向け予約管理システム「satsuki」で、一部パートナーのアカウントに不正ログイン。認証情報が悪用され別パートナーの情報にも到達し、予約者2万7163件と取引先111件が流出した。
神奈川県東部漁港事務所、情報公開請求への交付文書を墨塗りせず交付 — 22人分の氏名・住所・印影が半年後に発覚
続報を注視中中程度神奈川県東部漁港事務所が情報公開請求を受けて交付した行政文書の写しについて、個人情報を墨塗り処理せずに交付。故人を含む22人分の氏名・住所・電話番号・職業・印影などが対象で、交付から約6カ月後に発覚した。
関西医科大学附属病院、患者約1800人分のUSBメモリを一時紛失 — 数日後に発見・回収も公表
全容判明中程度関西医科大学附属病院の脳神経内科の勤務医が、患者約1800人分の氏名・ID・病名などを保存したUSBメモリを一時的に紛失。数日後に発見・回収されたが、管理体制の不備として公表された。
大阪市、医療機関向け補助金案内メールで誤送信 — メールアドレス111件が相互閲覧可能に
全容判明中程度大阪市が2026年6月22日、医療機関オンライン化支援事業補助金の手続き案内メールで送信先を誤って宛先に設定し、医療機関担当者の個人メールアドレス57件・組織のメールアドレス54件の計111件が受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。
ミカサ、廃棄PCに顧客情報が残存し第三者が取得 — 最大4298人分、10年前のオンラインショップ購入者
続報を注視中中程度スポーツ用品・工業用ゴム製品メーカーのミカサが2026年6月19日、廃棄事業者に依頼したパソコンからデータが削除されずに流通し、第三者が取得していたと公表。2013年9月〜2016年3月のオンラインショップ購入者最大4298人分の個人情報が残存していた。
小田原市、保護者の同意なく子どもの個人情報をPTAへ提供 — 幼稚園・小中学校・保育園で計約1万件
全容判明重大神奈川県小田原市が2026年6月19日、保護者の同意を得ずに園児・児童・生徒の個人情報をPTAへ提供していたと公表。2025年度・2026年度あわせて幼稚園・小中学校・市立保育園で計約1万800件にのぼり、氏名や学級、兄弟姉妹の氏名、保護者氏名、連絡先などが含まれる。
兵庫県立大学、イベント当選通知メールで誤送信 — 学生23人分のメールアドレスが相互閲覧可能に
全容判明軽微兵庫県立大学が2026年6月19日、学生向けイベント「花びら写経体験と好古園散策ツアー」の当選通知メールで送信先を誤って宛先に設定し、学生23人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。送信直後に担当者が気づき、翌日に謝罪と削除依頼を行った。
浦添市の委託先従業員がPCを盗難、計83台が所在不明・うち3台に住民情報が保存
全容判明中程度沖縄県浦添市で、業務委託先のヘルプデスク担当従業員が施錠された部屋から業務用ノートPCを盗み逮捕。全庁調査の結果、計83台が所在不明、当初「無し」とされた被害端末のうち3台に住民情報が保存されていたことが判明。
広島県、新聞広告の二次元コード誤りで申込者86人分の個人情報が閲覧可能に — 誘導先が管理者用確認画面
全容判明軽微広島県が2026年6月18日、県民公開セミナーを告知する新聞広告に掲載した二次元コードの誘導先が管理者用の確認画面になっており、申込者86人分の氏名・住所・電話番号・疾病に関する相談内容が閲覧できる状態だったと公表。業務委託先が掲載用コードのテストを実施していなかった。
佐嘉平川屋のオンラインショップで決済アプリ改ざん — カード情報6303件、顧客3万170人分の個人情報が流出の可能性
続報を注視中重大豆腐製造販売の佐嘉平川屋が2026年6月18日、オンラインショップのシステム脆弱性を突く不正アクセスでペイメントアプリケーションが改ざんされ、クレジットカード情報6303件と顧客3万170人分の個人情報が流出した可能性を公表。改ざんは約5年間にわたり検知されていなかった。
コマツ、システム設定不備により登録ユーザー約13.9万名の情報が他ユーザーから閲覧可能に
続報を注視中重大小松製作所のシステムで設定不備があり、登録ユーザー139,302名の個人情報が他の登録ユーザーから閲覧できる状態になっていた。
「ドットマネー」「ドットギフト」がサイバー攻撃で全停止——サイバーエージェントは1カ月規模のシステム再構築を選択
情報収集中重大サイバーエージェントが運営するポイント交換「ドットマネー」とデジタルギフト「ドットギフト」がサイバー攻撃を受け全停止。同社はサービス再開に向けてシステムの再構築を進めており、メンテナンス期間は約1カ月を見込む。
川崎市宮前スポーツセンター、スポーツ教室当選通知で誤送信 — 送信取消操作で二度目の流出
全容判明中程度川崎市宮前スポーツセンターの指定管理者が2026年6月3日、スポーツ教室の当選連絡メールで宛先設定を誤り、当選者のメールアドレスが受信者間で閲覧可能に。事故対応としてメールソフトの送信取消機能を使ったところ、再度メールアドレスが流出した。対象は39教室670人、判明時点で552件。
神姫バスのウェブサイトにDDoS攻撃 — 約1日半の閲覧障害、個人情報流出は確認されず
全容判明中程度神姫バスのウェブサイトが2026年6月12日20時ごろから13日終日にかけてアクセス集中によるサーバ負荷上昇で閲覧できない状態となった。15日に復旧し、個人情報の流出は確認されていない。同社はサーバ体制の強化と監視体制の見直しを進める。
KDDIのISP事業者向けメールシステムに不正アクセス、最大1,422万件の認証情報漏えいの可能性
情報収集中深刻KDDIが提供するISP事業者向けメールシステムが不正アクセスを受け、BIGLOBE・J:COM・CPI等の利用者最大1,422万件のメールアドレス・パスワードが漏えいした可能性。
大阪府立高校で生徒資料を教室の机に置き忘れ、生徒7人が閲覧 — 180人分の個人情報、公表まで約7か月
全容判明中程度大阪府が2026年6月16日、府内の高等学校で教員が打ち合わせに使用したファイルを教室の机内に置き忘れ、翌日の昼休みに生徒7人が閲覧したと公表。生徒180人分の個人情報に加え、指導計画9人分・教育支援計画1人分が含まれ、障害の状況や懲戒処分情報などの機微情報も含まれていた。
食料品卸「食創」がランサム被害でサーバ暗号化——営業活動は継続、復旧を並行
情報収集中重大食料品卸の食創が2026年6月2日にランサムウェアによる攻撃を受け、サーバ内部のデータが暗号化される被害が発生。営業活動は一部影響を残しつつ平常どおり継続しており、情報流出の有無を含めて調査中。
田村市、委託先がイベント案内メールを誤送信 — 申込者7人分のメールアドレスが相互閲覧可能に
全容判明軽微福島県田村市が2026年6月16日、業務委託先がオンラインイベント参加申込者7人へ案内メールを送信する際に送信先を誤って宛先に設定し、メールアドレス7人分・氏名2人分が受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。約10分後に委託先の担当者が気づき、同日中に市へ報告した。
川崎市教育委員会、会議資料のマスキング不備で71人分の個人情報が閲覧可能 — 2013年度以降64件の資料に
全容判明軽微川崎市教育委員会は、ウェブサイトに掲載した教育委員会会議の資料64件で、マスキング処理を施していたにもかかわらず個人情報が参照できる状態だったと公表。請願書提出者・署名者・文化財申請者あわせて71人分が対象。外部からの指摘で判明。
大気社、インドネシアグループ会社の従業員メールアカウントが不正アクセス——踏み台に不審メール送信
情報収集中軽微空調設備工事の大気社は、インドネシアのグループ会社「Taikisha Indonesia Engineering」で従業員1人のメールアカウントが不正アクセスを受け、同国内の一部宛先に不審メールが送信されたと公表。原因と影響範囲を調査中。
宮城県涌谷町、イベント申込フォームの共有設定不備で申込者26人の個人情報が閲覧可能に — 2時間半で是正
全容判明軽微涌谷町が純米大吟醸「花時雨」お披露目イベントの申込に使ったGoogleフォームで、回答の概要を回答者と共有する設定が有効になっていたため、申込者が他の申込者の氏名・電話番号・年齢・メールアドレスを閲覧できる状態だった。申込者の指摘を受け同日夜に是正。
琵琶湖ホテル、Booking.comの予約管理アカウントに不正アクセス — 宿泊予約者にフィッシング誘導メッセージが配信
情報収集中重大京阪ホテルズ&リゾーツが運営する琵琶湖ホテルは、Booking.comの宿泊予約情報管理システム上のホテルアカウントが不正アクセスを受けた可能性があり、同サイト経由で予約した一部の顧客にフィッシングサイトへ誘導するメッセージが配信されたと公表。関係者と連携して調査中。
藤田医科大学病院、看護師の自宅私物PCがサポート詐欺で遠隔操作 — 患者1,365件の病名・検査データが流出の可能性
続報を注視中中程度藤田医科大学病院は、看護師が自宅の私物パソコンでサイト閲覧中にサポート詐欺の偽警告にだまされ、遠隔操作を許したことで、端末に保存されていた患者1,365件の氏名・病名・入退院日・検査データが流出した可能性があると公表。カルテシステムへの影響は否定。
福島県社会福祉事業団、業務用携帯を紛失 — 地域生活支援センターいなわしろ利用者の電話番号など約70件
続報を注視中軽微福島県社会福祉事業団は、地域生活支援センターいなわしろの職員が業務用携帯電話を紛失し、同センター利用者の電話番号や業務上の連絡先など約70件が保存されていたと公表。回線の利用停止を依頼し、警察に届け出た。
九州大学の研究室端末がランサム被害、患者43人の手術動画データが外部流出の可能性
情報収集中重大九州大学は研究室の端末がランサムウェアと見られる攻撃を受け、患者43人の氏名と手術動画データが外部に流出した可能性があると公表。端末をネットワークから遮断し、警察と連携して調査中。診療への影響はなし。
千株式会社の学校向け写真販売「はいチーズ!フォト」が侵害 — 購入者・送付先の氏名住所が流出、3日でサービス再開
続報を注視中中程度学校・幼稚園向けインターネット写真販売サービス「はいチーズ!フォト」を運営する千株式会社は、2026年6月4日18時ごろから5日9時ごろにかけてサービスが侵害を受けたことを検知したと公表。購入者・送付先の氏名・住所・電話番号・団体名が流出。写真画像は対象外。外部の安全評価を経て6月8日に再開。
アイサンテクノロジー、自社サイトが脆弱性を突かれて改ざん — 訪問者を外部サイトへ誘導、翌日停止しサーバ環境を刷新
全容判明中程度測量・自動運転向けソフトウェアのアイサンテクノロジーは、ウェブサイトの脆弱性を悪用した不正アクセスにより一部プログラムが改ざんされ、訪問者が外部サイトへ誘導される状態になったと公表。5月6日に発生、翌7日にサイトを停止し、旧環境を閉鎖してサーバとシステム環境を刷新のうえ5月14日に再開した。
高知工科大学、教員が出張中の列車内にノートPCを置き忘れ紛失 — ログインパスワード未設定、学生47人含むメール418件が流出の可能性
情報収集中中程度高知工科大学は、教員が出張時に列車内にノートパソコンを置き忘れて紛失したと公表。端末はOSのログインパスワードが設定されておらず、メールデータが保存されていた。メールサーバの通信ログから、同大学生47人を含むメール418件について流出の可能性があると判定した。
東京都、看護師等修学資金の事務システムで閲覧権限の設定不備 — 120校が他施設の被貸与者437人分を閲覧可能な状態
全容判明中程度東京都保健医療局は、2026年4月に運用を開始した看護師等修学資金貸与事務システムで、特定の操作を行うと閲覧権限のない他施設の個人情報が閲覧できる状態だったと公表。被貸与者437人と連帯保証人128人が対象で、実際に閲覧されたのは3施設4人。システムログから確認し、外部への漏えいはないとしている。
宮崎県産業振興機構、賛助会員向けメールで宛先を誤設定 — 88社分のアドレスが相互に閲覧可能、うち49件は担当者個人のアドレス
全容判明中程度宮崎県産業振興機構が2026年5月19日、賛助会員88社への情報提供メールで送信先アドレスを誤って宛先欄に設定。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となり、うち49件は担当者個人のアドレスである可能性があると説明した。
大津町職員が個人情報1件を目的外利用、戒告処分と管理職への厳重注意
全容判明軽微熊本県大津町の子育て支援課職員が業務と無関係な目的で個人情報を取得・利用したことが判明。戒告の懲戒処分、管理監督者への厳重注意を実施。
兵庫県洲本市、ふるさと納税寄付者の個人情報リスト画像がSNSに投稿 — 元データ約4万3千件の漏えい可能性、職員・元職員の関与も含め調査
情報収集中重大洲本市は、ふるさと納税寄付者の個人情報を含むリスト画像がSNS上に誰でも閲覧できる状態で投稿されていたと公表。確認された市民分は23人・63件だが、投稿内容から元データ約2万3千人・約4万3千件が漏えいした可能性がある。市長は職員または元職員による権限を逸脱した行為の可能性を否定できないとし、アクセス権限を持つ職員へのヒアリングを実施している。
東京都、職員向け「東京デジタルアカデミー」ポータルでアクセス制限に不備 — 職員2,438人分、CSVのダウンロード痕跡も確認
全容判明中程度東京都は2026年6月9日、職員向け「東京デジタルアカデミー(TDA)ポータルサイト」の個人情報保存領域でアクセス制限が適切に行われておらず、行政職員最大2,438人分と住民2人分の氏名・メールアドレス・ハッシュ化パスワードにアクセス可能な状態だったと公表。CSVファイルが過去にダウンロードされていたことも確認された。
スペース、従業員メールアカウントが乗っ取られ取引先等へフィッシングメール2,329件を送信
全容判明軽微従業員が取引先を装うフィッシングに認証情報を入力し、アカウントが乗っ取られ、取引先を含む宛先に2,329件のフィッシングメールが送信された。MFA全社導入等の対策を実施。
建材補修のエイテックプロがサイバー攻撃でシステム障害——発生から公表まで47日
情報収集中重大建材補修会社のエイテックプロが2026年4月22日早朝にサイバー攻撃を受けシステム障害が発生。ネットワークを遮断し警察・個人情報保護委員会に報告済み。公表は6月8日で発生から約47日。被害詳細は調査中。
北陸電力、取引先202件への確認メールで宛先を誤設定 — 共用システムの使用状況照会でアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度北陸電力は2026年5月25日、共用システムの使用状況を確認するメールを取引先202件へ送信した際、送信先アドレスを誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となった。対象の取引先へ謝罪し削除を依頼している。
エン運営「ミドルの転職」にパスワードリスト攻撃、2,503件の不正ログインを確認
続報を注視中重大エンが運営する転職情報サービス「ミドルの転職」で2026年5月26日〜6月2日にパスワードリスト攻撃による不正ログインが発生。2,503件のなりすましログインが確認され、一部会員情報ページが第三者にアクセスされた可能性。
名古屋市立小学校で児童25人分の保健調査票を紛失 — 既往歴・アレルギー情報を含む、校内捜索でも発見できず
続報を注視中軽微名古屋市は2026年6月8日、市内小学校で1クラス分の保健調査票と学級別一覧表を紛失したと公表。児童25人分の氏名・生年月日に加え既往歴・アレルギー情報が含まれ、全教職員による校内捜索でも発見できていない。
産業廃棄物処理事業振興財団、「優良さんぱいナビ」「さんぱいくん」に不正アクセス — 利用者のID・パスワード流出の可能性、海外発信元の攻撃
情報収集中重大公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団は2026年6月8日、運営する産廃業者検索サイト「優良さんぱいナビ」「さんぱいくん」が海外発信元の攻撃を受け、利用者の氏名・メールアドレス・ID・パスワードが流出した可能性があると公表。5月25日の高負荷検知を契機にネットワークを遮断しサイトを停止した。
新潟県、県立高校の卒業生向け「進路だより」でCC誤設定 — 卒業生101人のメールアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度新潟県教育委員会は2026年6月5日、県内高校が卒業生101人へ「進路だより」をメール配信した際、送信先アドレスを誤ってCCに設定したと公表。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となり、県教委は各高校にチェックシートによる送信前確認を指導した。
工作機械のソディック、サーバに不正アクセス——侵害経路と影響を調査中、業務への重大支障なし
情報収集中重大工作機械メーカーのソディックが2026年5月15日にサーバの不審な挙動を検知、第三者による侵害の形跡を確認したと6月5日に公表。被害サーバを遮断し、不正利用アカウントを無効化。業務への重大な支障はなく、海外拠点への影響も確認されていない。
ビジュアルアーツ、クラウドストレージの認証情報窃取で約1.3万件の個人情報が流出 — マイナンバーや本人確認書類画像、未発売ゲームのマスターデータも
情報収集中重大ゲームコンテンツ制作・販売のビジュアルアーツは2026年6月5日、クラウドストレージの認証情報が第三者に窃取され、顧客・取引先・採用応募者・従業員あわせて約1.3万件の個人情報が流出したと公表。マイナンバーや本人確認書類の画像データを含み、未発売ゲーム「anemoi」のマスターデータが海外サイトにアップロードされていた。
段ボール製造の中央紙器工業、ランサム攻撃でサーバ内情報が外部流出——詳細は調査中
情報収集中重大段ボール製造の中央紙器工業が2026年4月27日にランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受け、サーバ内の一部情報が外部に流出したと5月13日に公表、6月4日に続報。流出情報の詳細な内容や範囲は調査中。
コラントッテ、公式サイトの複数ページが改ざん — 「RESNO」「Lierrey」ブランドページから無関係な外部サイトへ転送、個人情報は別サーバで侵害なし
情報収集中中程度磁気健康アクセサリーなどを手がけるコラントッテは2026年6月4日、公式サイトの一部ページが改ざんされ、無関係な外部サイトへ転送される状態になっていたと公表。リカバリーウェア「RESNO」と女性向け磁気アクセサリー「Lierrey」の一部ページが対象で、個人情報を管理する別サーバへの侵害は確認されていない。
大阪府立高校の教諭が空港トイレで教員マニュアルを一時紛失 — 生徒144人分の情報と既往歴48人分、機内で気づき当日回収
全容判明中程度大阪府は2026年6月4日、府内高校の教諭が2025年12月11日、宿泊研修の教員マニュアルを空港のトイレに置き忘れたと公表。修学旅行参加生徒126人分の氏名などに加え48人分の既往歴・アレルギー情報、民家24件の情報が含まれていたが、機内で気づき同日中に回収された。
JAPANサッカーカレッジ、学校説明会の案内メールを誤送信 — 入学検討者516人分のメールアドレスが相互閲覧可能に
全容判明中程度サッカー総合専門学校JAPANサッカーカレッジが2026年6月3日、学校説明会の案内メールで送信先を誤って宛先に設定し、入学検討者516人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。対象者に謝罪し、誤送信メールの削除を依頼した。
ポラリス・ホールディングス、Booking.comのグループアカウントが不正アクセス — 売上金の受領口座を改ざんされ約900万円の被害、宿泊予約者にはフィッシングメッセージ
情報収集中重大宿泊施設運営のポラリス・ホールディングスが2026年6月3日、利用する宿泊予約サービス「Booking.com」のグループアカウントが不正アクセスを受けたと公表。複数施設で売上金の受領口座情報が第三者の口座に改ざんされ、1件で約900万円の損失が発生。一部ホテルでは宿泊予約者へのフィッシングメッセージ送信も確認された。
ジェリービーンズグループでBEC被害、役職員を装った送金指示により約4,500万円を振込
情報収集中重大役職員を装った第三者からの不正な送金指示に基づき、同社口座から外部口座へ約4,500万円を振込。送金実行から疑義発生まで8日を要した。
青山財産ネットワークス グループ会社2社でランサム被害、情報流出の可能性含め影響範囲を調査中
情報収集中重大相続・事業承継コンサルティングの青山財産ネットワークスで、グループ会社「日本資産総研」「日東不動産」がランサムウェア被害。個人情報保護委員会・関東財務局・国土交通省へ報告。
大阪市、委託事業者がメール誤送信 — 児童の保護者10人分のメールアドレスがCCで相互閲覧可能に
全容判明軽微大阪市が2026年6月2日、「児童の安全確保と居場所づくり事業」の委託事業者が児童の保護者10人へ事務連絡メールを送信した際、送信先を誤ってCCに設定し、保護者のメールアドレス10人分が受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。
岐阜県関市、市内学校の図書館で児童816人分の貸出情報を保存したUSBメモリが所在不明
情報収集中中程度岐阜県関市が2026年6月2日、市内学校の図書館で児童の個人情報を含む図書の貸出情報が保存されたUSBメモリが所在不明になっていると公表。児童816人分の氏名・学年・クラス・出席番号・貸出情報が対象で、データにはパスワードが設定されていたとされる。
TEIKOKUのシンガポール子会社、Microsoft 365アカウントが不正アクセスされスパム踏み台に
続報を注視中軽微キャンドモータポンプ製造のTEIKOKUは、シンガポール販売子会社「TEIKOKU SOUTH ASIA」で従業員1人のMicrosoft 365アカウントが不正アクセスを受け、迷惑メール送信の踏み台にされたと公表。全アカウントを強制ログアウトしパスワードを変更。
郡山地方広域消防組合、職員が傷病者の個人情報を含む公文書を外部機関のウェブサイトに掲載 — 地方公務員法違反で減給処分
全容判明中程度郡山地方広域消防組合が2026年6月1日、職員が2026年4月10日から15日にかけて傷病者などの個人情報が含まれる公文書を外部機関のウェブサイトに掲載し、個人情報が流出したと公表。地方公務員法に違反する行為と判断し、5月7日付けで減給10分の1・3カ月の懲戒処分を行った。
津田塾大学、元職員が学生の個人情報を匿名掲示板に投稿 — 閲覧権限の設定不備で2万2444人分にアクセス可能な状態
続報を注視中重大津田塾大学は、元職員が学内システム上の学生の個人情報ページ画像などを匿名掲示板に投稿していたと公表。あわせて同システムの閲覧権限設定に不備があり、在職中に権限を持たない情報へアクセスできる状態が生じていた可能性を明らかにした。対象は1996年度以降の在籍者2万2444人分。
松沢書店、ランサムウェア被害で受発注・出荷に影響——発注システムは5月18日、発注機能は5月27日に段階的復旧
続報を注視中重大楽譜・音楽書籍卸の松沢書店がランサムウェア被害を受け、受発注・出荷業務に影響。影響が疑われるサーバ・端末を隔離し、再構築とパスワード変更を実施。発注システムは5月18日、発注機能は5月27日に段階復旧。
東京都港区、住宅相談の申込書248件が所在不明 — 施錠部屋に保管した書類が廃棄作業に紛れ込んだ可能性
情報収集中中程度港区は「すまいの専門相談」の申込書248件が所在不明になったと公表。執務室内の施錠可能な部屋に一時保管していたが、同時期に実施していた保管期限到来書類の廃棄作業で誤って処分した可能性が高いとしている。相談者248人の氏名・住所・電話番号・相談内容が記載されていた。
北海道鷹栖町、特定健診の名簿調整で住民2125人分のデータを福祉事業所に誤送信 — 依頼と無関係な住民情報を記載して返送
全容判明中程度鷹栖町は、特定健診業務における名簿調整の際、依頼元の町内福祉事業所とは関係のない住民の個人情報を記載して返送するミスがあったと公表。氏名・住所・性別・生年月日を含む住民2125人分が対象となった。
CKCネットワーク、問合管理システムがランサム被害——学習システム・家庭教師派遣システムは影響なし、生徒の氏名・学年・相談内容が流出の可能性
情報収集中重大教育事業のCKCネットワークと学参の問合管理システムがランサムウェア攻撃を受け、生徒のひらがな氏名・学年・学習相談内容の流出可能性を公表。学習システム・家庭教師派遣システム等の他システムには影響なし。
新潟県佐渡市教育委員会、公民館活動の案内メールで宛先設定を誤る — 保護者15人のアドレスが相互閲覧可能に
全容判明軽微佐渡市教育委員会は、金井地区公民館「わくドキ活動」の申し込み保護者15人へ案内メールを送信した際、誤って宛先にメールアドレスを設定したと公表。受信者間で保護者のメールアドレスが閲覧できる状態になった。送信後に職員が気づき、電話で説明・謝罪を行った。
東邦大学医療センター大森病院、委託業者がペースメーカプログラマを紛失 — 患者の設定・測定データや病名が保存
情報収集中重大東邦大学医療センター大森病院は、業務委託先においてペースメーカプログラマが所在不明になったと公表。機器には患者の氏名・生年月日・診察券番号・ペースメーカ設定および測定データ・病名が保存されていた可能性があり、対象患者はデータ保存期間を踏まえて特定中。
横浜DeNAベイスターズ、クラウドファンディング支援者情報が流出のおそれ — CAMPFIREのGitHubアカウント侵害の影響が球団の企画に波及
情報収集中中程度横浜DeNAベイスターズは、CAMPFIREで実施した「日本一優勝パレード2024」プロジェクトの支援者情報が流出した可能性があると公表。CAMPFIREのシステム管理用GitHubアカウントへの不正アクセスに起因するもので、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・口座情報などが対象。
エスペック、従業員1名のメールアカウントに総当たり攻撃で不正アクセス——検知は4月10日、公表まで約1ヶ月半
続報を注視中軽微環境試験機器メーカーのエスペックが、従業員1名のメールアカウントに対する外部からのブルートフォース攻撃でパスワードを特定され不正アクセスを受けたと公表。氏名・会社名・メールアドレス等が第三者に参照された可能性。検知2026年4月10日、公表5月27日。
氷見市社会福祉協議会、災害ボランティア登録者955人へのメールをCCで一斉送信 — 氏名とメールアドレスが相互に露出
全容判明中程度氷見市社会福祉協議会は、能登半島地震の災害ボランティア登録者955人へ募集案内メールを一斉送信した際、送信先を誤ってCCに設定したと公表。受信者間でメールアドレスと氏名が閲覧できる状態になった。受信者からの電話指摘により同日判明した。
南知多町観光協会、Instagram公式アカウント3件が乗っ取り被害——復旧後も再侵害され、いずれも永久停止処分に
全容判明軽微愛知県南知多町観光協会のInstagramアカウント3件(@minamichita_annai/@utsumi_photocontest/@minamichita_navi)が2026年5月13日に乗っ取られ、キャンペーン当選を装った偽DM等が送信される二次被害。復旧後も繰り返し不正アクセスを受け、プラットフォーム側の審査で全アカウントが永久停止に。
名古屋市、NPO法人事業報告書のマスキング不備で役員・職員の住所が閲覧可能に — 他自治体の事故報道を受けた自主点検で発覚
全容判明中程度名古屋市は、内閣府のポータルサイトに掲載したNPO法人の事業報告書PDFで、墨塗り処理を施していたにもかかわらずマスキング部分のデータがファイル上に残存し、役員・職員の住所が参照できる状態だったと公表。他自治体で同様の事故が発覚したことを受けた自主点検で判明した。
新潟県、県内高校で生徒6人分の連携支援シートを紛失 — 指導上配慮すべき事項を記載、校内捜索でも発見できず
情報収集中軽微新潟県は、県内の高校において編入学した生徒6人分の「連携支援シート」が所在不明になったと公表。シートには氏名、校内での様子、指導上配慮すべき事項が記載されていた。4月21日に所在不明が判明し、校内を捜索したが発見できず、5月12日に紛失と判断した。
オリエンタルダイヤモンド、VPN経由の侵入でランサム被害——氏名・住所・電話番号等の個人情報流出の可能性、VPN不使用体制へ移行を表明
情報収集中重大ゴードン・ブラザーズ・ジャパン子会社のオリエンタルダイヤモンドが、VPN経由で侵入されたと見られるランサムウェア攻撃を受けたと公表。氏名・住所・電話番号などの個人情報が外部流出の可能性。同社はVPNを利用しない体制と認証強化環境の構築を予定。
精電舎電子工業、7月続報でVPN経由のランサム攻撃と判明——ADサーバ上のデータが外部転送、顧客・取引先データの流出は否定
全容判明重大超音波金属接合装置メーカーの精電舎電子工業が2026年4月22日に検知したシステム障害について、7月21日の続報でVPN経由のランサムウェア攻撃と確認。ADサーバ上データの外部転送を認める一方、顧客・取引先データの流出は否定。5月18日から業務再開、EDR導入とSOC監視で再発防止。
キャンディルパートナーズ、一部サーバでランサム被害——顧客・取引先・従業員の4,100件が影響対象、外部流出の痕跡は「見つかっていない」
続報を注視中中程度住宅メンテナンスサービス関連のキャンディルパートナーズが、一部サーバへのランサムウェア攻撃で顧客・取引先・従業員の氏名・会社名・住所・電話番号・メールアドレス計4,100件が影響対象と公表。流出の痕跡は確認されておらず、業務は平常運営を継続。
河合楽器製作所、米子会社カワイアメリカにサイバー攻撃——ネットワーク遮断後にすでに復旧、監視体制強化のうえ業務再開
続報を注視中重大楽器製造の河合楽器製作所が、米国子会社カワイアメリカが2026年5月6日にサイバー攻撃を受けたと公表。同社はネットワーク遮断で対応後、セキュリティ対策・監視体制を強化のうえ業務を平常再開。5月22日時点で情報流出は確認されていない。
宮城県、みやぎポイント事業の店舗向けメールで1通だけ宛先設定を誤る — 3632店中100店舗のアドレスが露出
全容判明中程度宮城県は、みやぎポイント事業の参加店舗3632店へ案内メールを100件ずつBCCで分割送信していたところ、1通で誤って送信先を宛先に設定したと公表。100店舗のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になった。送信は業務委託先が実施し、数分後に気づいた。
名古屋市、交通指導員が児童の登下校用名簿を紛失 — 氏名・クラスと「下校方面」が一体になった名簿
続報を注視中中程度名古屋市は2026年5月25日、市立小学校の下校指導を担う交通指導員が、1年生の登下校用名簿を携行中に紛失したと公表。ひらがな氏名・クラス・下校方面が記載され、自宅や移動経路を捜索したが発見できていない。
群馬県立高校の授業見学申込フォームで設定ミス — 207件中100件が約11か月間閲覧可能な状態に
続報を注視中中程度群馬県は2026年5月22日、県立高校の授業見学申込フォームの設定ミスにより、登録された207件のうち100件が閲覧可能な状態だったと公表。2025年5月の受付開始時点から発生していた可能性があり、外部からの指摘で判明した。
東京鋪装工業、ランサム攻撃で障害発生——顧客・取引先・従業員の個人情報流出の可能性、検知から公表まで約50日
情報収集中重大道路舗装・土木工事業の東京鋪装工業がランサムウェア攻撃で障害発生、顧客・取引先の社名・氏名・メールアドレス・口座情報や従業員の氏名・住所・生年月日を含む個人情報の外部流出可能性を公表。検知2026年4月2日、公表5月22日。
八重瀬町、ふるさと納税寄付者の非公開希望氏名を4年超サイト掲載 — 指摘まで気づかず、原因も特定できず
情報収集中中程度沖縄県八重瀬町は2026年5月22日、氏名の非公開を希望した寄付者などの情報を町ウェブサイトに誤掲載していたと公表。2020年10月から2024年12月にかけて発生し、ポータルサイト事業者の指摘で判明した。
近鉄エクスプレス、シンガポール子会社KWE(S)にサイバー攻撃——航空輸出関連業務と国内倉庫業務の一部に一時影響、遮断後に復旧
全容判明重大国際物流大手の近鉄エクスプレスが、シンガポール子会社「KWE-Kintetsu World Express(S)」が2026年5月15日未明にサイバー攻撃を受けたと公表。関連システムを遮断・隔離のうえ安全性を確認して再開、業務は平常復旧。航空輸出・国内倉庫業務の一部に一時影響。
酒田市、成人祝賀イベント案内メールで649人分のアドレスが相互に露出 — 宛先設定の確認不足
全容判明中程度山形県酒田市は2026年5月21日、成人祝賀イベント参加者向けメールの送信で宛先設定を誤り、649人分の氏名とメールアドレスが受信者間で閲覧可能になったと公表。翌日に謝罪と削除依頼を実施した。
茨城県立水戸第一高、成績データ入りUSBメモリが所在不明 — 持ち出し禁止ルール下での無許可コピー
続報を注視中中程度茨城県は2026年5月20日、県立水戸第一高等学校・同附属中学校の教員が使用していたUSBメモリが所在不明になったと公表。生徒の氏名・考査結果・評価案が保存されており、持ち出し禁止のルールに反して無許可でコピーされていた。
ノストラム、VPN経由で侵入されランサム被害——学習支援サービス停止、システム再構築中
情報収集中重大学習支援アプリ等を開発するノストラムが、VPN経由で第三者にネットワークを侵害されランサムウェアを展開された。サーバ内データが暗号化されて起動不能となり、提供サービスが停止。脆弱性を修正の上で新環境を構築中。
トヨタモビリティパーツ子会社『ジェームス』、サイバー攻撃で会員情報流出の可能性
情報収集中重大トヨタモビリティパーツが運営するカー用品店「ジェームス」の運営システムが第三者からサイバー攻撃を受け、会員の氏名・住所・電話番号・生年月日・性別・メールアドレス・会員番号などが流出した可能性があると公表。件数は現時点で調査中。
ユニバーサルミュージック 複数ECサイトから顧客情報約310万件流出、SNS投稿が発覚のきっかけ
情報収集中深刻ユニバーサルミュージックが運営するEC「UNIVERSAL MUSIC STORE」「THE BEATLES STORE」から、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・生年月日・購入履歴など合計310万5,585件が流出。SNSでの情報流出を示唆する投稿が発覚の起点になった。
福島県立医科大学附属病院、職員が業務で知り得た患者情報を第三者に告知 — 対象は患者1人
情報収集中軽微福島県立医科大学附属病院は2026年5月19日、職員が業務上知り得た患者情報を第三者に告知していたと公表。対象は患者1人分で、事実関係の詳細調査と関係法令・学内規定に基づく処分を進めるとしている。
北海道警察、交通切符等引継簿が所在不明 — 2022年度作成の書類、いつ失われたか特定できず
続報を注視中軽微北海道警察は2026年5月19日、釧路方面弟子屈警察署で交通切符等引継簿1冊が所在不明になっていると公表。2022年度に作成された書類で、交通違反者12人分の氏名などが記載されていた。
熊本市、生活保護の相談記録票7件が回覧中に所在不明 — 誤廃棄の可能性、執務室内から出ていない書類
続報を注視中軽微熊本市は2026年5月19日、西区役所で生活保護の相談記録票7件が職員による回覧中に所在不明になったと公表。相談者14人の氏名・住所・生年月日・相談内容が記載され、誤廃棄の可能性が指摘されている。
新日本検定協会がランサム被害、ネットワーク機器の脆弱性起点で複数サーバ暗号化——ファイル転送ツールの痕跡も
情報収集中重大損害保険会社から委託を受け貨物・船舶の損害調査を行う新日本検定協会が、ネットワーク機器の脆弱性を突かれて侵入されドメイン管理者アカウントが不正利用された。複数サーバが暗号化され、個人情報が流出した可能性。ファイル転送ツール利用の痕跡も報告。
豊川信用金庫、27店舗で印鑑届1万3640件を紛失 — 全店調査で判明、誤廃棄の可能性が高いと説明
続報を注視中重大豊川信用金庫は2026年5月18日、全店舗を対象とした保管状況調査の結果、27店舗であわせて1万3640件の印鑑届を紛失していたと公表。印影・口座番号を含む情報で、誤って廃棄した可能性が高いとしている。
象印マホービン、台湾子会社『台象』にサイバー攻撃——顧客・従業員の個人情報流出の可能性
情報収集中重大象印マホービンの台湾子会社「台象」が2026年4月13日にサイバー攻撃を受け、台湾国内の顧客の氏名・メールアドレス、一部従業員のパスポート情報・財務情報が流出した可能性。5月11日に流出判明、5月18日に公表。
アルプスアルパイン、VPN不正アクセスの痕跡からサーバ侵害まで判明——役員・従業員・委託先情報流出の可能性
情報収集中重大電子部品・音響機器メーカーのアルプスアルパインが、外部VPNシステムで不正アクセスの痕跡を検知後、サーバ侵害まで判明したと公表。役員・退職者を含む従業員および委託先企業の一部従業員の氏名・会社メールアドレス・役職・部門・ログインID・システムIDが流出した可能性。
コープいしかわ、委託先ランサム被害でギフト注文の組合員情報最大約6,020件流出の可能性
情報収集中中程度生活協同組合コープいしかわの委託先がランサムウェア攻撃を受け、組合員の氏名・住所・電話番号・ギフト注文履歴1,756件と届け先情報4,264件が保管されていたサーバ内ファイルが暗号化された。流出痕跡は未確認ながら流出可能性ありとして対応中。
北広島市教育委員会、修学旅行の資料を委託先添乗員が電車内で紛失 — 生徒151人の氏名とアレルギー・宗教上の配慮事項
続報を注視中中程度北海道北広島市教育委員会は2026年5月14日、市立中学校の修学旅行で旅行業務を委託していた東武トップツアーズの添乗員が、移動中の電車内で旅行資料を紛失したと公表。生徒151人と引率教員12人の氏名に加え、生徒4人の食物アレルギーや宗教上の理由による食材への配慮事項が記載されていた。
エネサンスホールディングス、7ヶ月潜伏後に公表——顧客約36.5万件・従業員約2,000件の情報流出可能性
続報を注視中重大液化石油ガス輸入・販売のエネサンスホールディングスが、2025年10月21日に発生したランサム被害を、2025年11月30日に流出情報の公開を確認して検知、2026年5月13日に公表。顧客約36万5,000件・従業員約2,000件の情報流出の可能性。侵入経路は「インターネットとの接続部分」の可能性が高いとされる。
医薬品卸マルタケがランサム被害でシステム障害、医薬品供給に影響——完全復旧に「相当の時間」
情報収集中重大医薬品・医療機器の卸売り事業を営むマルタケがランサムウェア攻撃を受け、一部サーバでシステム障害が発生。一部業務に影響が波及し、医薬品などの安定供給に影響。完全復旧には相当の時間を要する見込みとして、代替手段による供給継続を表明。
ダンダダン、フランチャイズ店舗の従業員がアルバイト応募者の履歴書をSNSに投稿 — 投稿は削除、本人に直接謝罪
全容判明軽微「肉汁餃子のダンダダン」を運営する株式会社ダンダダンは2026年5月2日、フランチャイズ店舗の従業員による不適切なSNS投稿で、アルバイト応募者の履歴書に含まれる個人情報が外部に公開されたと公表。投稿は削除済みで、二次被害は確認されていない。
マツダ病院、画像診断の委託先クラウドで患者626人分が閲覧可能に — 露出は約1年8カ月、病院への報告はその1年2カ月後
全容判明中程度マツダ病院は2026年5月11日、画像診断業務の委託事業者がクラウドに保存した患者管理データのファイル共有設定に不備があり、626人分の氏名・患者IDなどが第三者から閲覧できる状態だったと公表。2023年4月から2024年12月まで露出が続き、委託先が修正した後、病院に報告が届いたのは2026年2月だった。
岡山県、プラスチック3R宣言事業者413件へのメールを宛先欄で一斉送信 — うち167件は個人名を含むアドレス
全容判明中程度岡山県は2026年5月11日、「おかやまプラスチック3R宣言事業所」の登録事業者に宣言内容の確認メールを送信した際、413件のメールアドレスを宛先欄に設定して一斉送信したと公表。受信者どうしがアドレスを閲覧できる状態となり、うち167件は個人名を含むアドレスだった。
北九州市、情報公開で開示したPDFの墨塗りが機能せず — 教員採用試験申込者4135人・のべ5217件が参照可能に
全容判明中程度北九州市は、情報公開請求に応じて教員採用試験の行政文書をPDFで開示した際、不開示情報に黒色のマスキング処理を施したものの、画像化せず文字データを含むPDFを生成したため、処理部分の文字を参照できる状態だったと公表。2020年度から2024年度の申込者4135人分が対象となった。
名古屋市、ボランティア登録システムに開発時の動作確認ページが残存 — 登録者25人のメールアドレスが閲覧可能に
全容判明軽微名古屋市は「なごやウェルカムサポーター事業」の委託先が構築したシステムに、開発時に設置した動作確認用ページが残存していたと公表。ボランティア登録者がログイン状態で特定のURLにアクセスすると、他の登録者のメールアドレス25人分を閲覧できる状態だった。
日経アメリカ社の『Microsoft 365』に不正ログイン、従業員・取引先291人分の情報流出可能性——検知は取引先からの連絡
続報を注視中中程度日本経済新聞社の米国子会社「日経アメリカ社」のMicrosoft 365アカウントが外部から不正ログインされ、従業員や取引先291人分の氏名・会社名・メールアドレスが流出した可能性。検知契機は取引先からの連絡で、自組織の内部監視ではなかった。読者・取材関連情報は含まず。
オリエンタル群馬、群馬県立敷島公園の出店募集メールで宛先を誤設定 — 過去メールの確認で1カ月前の44件も判明
全容判明軽微群馬県立敷島公園の管理運営を担うオリエンタル群馬は、自主事業の出店募集案内を関係事業者43件に送信した際、宛先欄に設定して一斉送信したと公表。翌日に過去メールを確認したところ、約1カ月前にも同様の誤送信が44件に対して発生していたことが判明した。
ブルーシー・アンド・グリーンランド財団でマルウェア感染——サーバ隔離、警察・個情委へ報告
情報収集中重大B&G海洋センターを整備するB&G財団が、マルウェアによるサイバー攻撃を受けサーバでシステム障害が発生。対象サーバを隔離し、警察と個人情報保護委員会へ報告済み。原因と影響範囲は調査中。
沖縄総合事務局『FileZen』脆弱性突かれ、個人情報1万5,091人分流出——政府機関の公開ファイル転送サーバ
続報を注視中重大内閣府 沖縄総合事務局が利用していたファイル転送サービス「FileZen」のサーバが脆弱性を突く不正アクセスを受け、氏名・住所・メールアドレスを含む個人情報1万5,091人分が流出。土地改良区資料・港湾関係資料・フェリー旅客キャンセル払戻明細表等が対象。
青森県立中央病院、非常勤職員が知人患者の電子カルテを業務外に閲覧 — 入院・病名情報を第三者に漏らし停職3カ月
全容判明重大青森県は2026年4月30日付で、県立中央病院の非常勤職員が2025年11月に業務と関係なく電子カルテを複数回閲覧し、知人患者の入院や病名に関する情報を取得して第三者に漏らしたとして、停職3カ月の懲戒処分を行った。病院長と所属長も厳重注意を受けている。
デンソー、海外2拠点(イタリア・モロッコ)でサイバー攻撃——社外関係者情報などが窃取された可能性
情報収集中重大デンソーがイタリア・モロッコの2拠点でネットワーク侵害を検知、社外関係者情報や関連情報の窃取の可能性を公表。生産・出荷への大きな影響は確認されていない。
静岡市、小中20校で児童生徒約9200人分の個人情報を同意なくPTAへ提供 — 手引きで禁止と明示、2年半にわたり継続
続報を注視中中程度静岡市は、市立小学校15校と中学校5校で、児童生徒約9200人分の氏名や住所などの個人情報を、保護者の同意を得ないままPTAへ提供していたと公表。教育委員会が配布した手引きでは同意なしの提供を明確に禁じていたが、2024年度から2026年度にかけて運用されていた。
東京計器、業務用Chatworkアカウントに不正アクセス——フィッシングでアカウント奪取、なりすまし連絡に注意喚起
情報収集中重大東京計器のビジネスチャット「Chatwork」上の業務用アカウントに不正アクセス。フィッシングを通じてアカウントが奪われたとみられ、外部への申請・メッセージ送信に注意喚起。
マネーフォワード、GitHubリポジトリへの不正アクセスでソースコード等が流出 — 詳細調査が完了
全容判明重大GitHubの認証情報が漏えいし、第三者がリポジトリをコピー。ソースコードとファイル内の個人情報が流出した。6月23日に詳細調査完了とセキュリティ対策強化を発表。
旭精機工業のウェブサイトが改ざん、無関係のページを表示 — サイバー攻撃に起因する障害と見て調査中
情報収集中中程度精密金属加工と機械製造を手がける旭精機工業は、2026年4月21日に自社ウェブサイトでサイバー攻撃に起因すると見られる障害が発生し、同社とは無関係のウェブページが表示されていたことを確認したと公表。外部協力のもと原因調査と復旧対応を進めている。
ボンフォーム オンラインストア、決済JavaScriptの改ざんでカード情報流出——約3.6年間気づかれず、3,268人分に影響
全容判明重大カーインテリア通販「ボンフォームオンラインストア」で決済ページのJavaScript改ざんによりクレジットカード情報が窃取。侵害期間は2021年3月〜2024年11月の約3年半、3,268人分の個人情報が流出した可能性。
横須賀市、市税滞納相談者145人のリストを別法人へ誤送信 — 当日中に指摘を受けながら、市が気づいたのは7日後
全容判明中程度横須賀市は、市税の滞納相談に関する相談者一覧ファイルを、送付先とは別の法人へ誤ってメール送信したと公表。個人145人・法人12社分の氏名や滞納額、相談内容などが含まれていた。受信側は同日夜に誤送信を指摘したが、市がメールを開封したのは7日後だった。
CAMPFIRE、システム管理用GitHubアカウントに不正アクセス——ソースコード閲覧+DB内部処理の痕跡、10.8万件超の個人情報流出のおそれ
情報収集中重大クラウドファンディング大手CAMPFIREのシステム管理用GitHubアカウントに不正アクセスが発生。ソースコード閲覧後、外部からデータベースへの内部処理が実行され、10万8,784件の個人情報が流出した可能性。
消費者金融キャネット、マイページに不正アクセス——初報1万人分の流出のおそれ、後日9,987人分・二次被害も確認
続報を注視中重大消費者金融キャネットが運営するマイページに第三者による不正アクセス。初報時に約1万人分のログイン情報流出の可能性を公表し、その後の続報で9,987人分の詳細情報流出と複数件の二次被害を確認。
新潟県、感染症週報速報版のメールで宛先を誤設定 — 医療機関関係者90件のアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明軽微新潟県は、2026年4月9日に配信した感染症週報速報版のメールで送信先を宛先欄に設定し、医療機関関係者のメールアドレス90件が受信者間で閲覧できる状態になったと公表。90件の内訳は非公開の個人アドレス13件、公開済みの個人アドレス10件、関係機関の所属アドレス67件。
カンコー学生服の直営店「カンコーショップ盛岡」、制服受け渡し連絡メールで宛先を誤設定 — 顧客533人のアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度カンコー学生服の直営店であるカンコーショップ盛岡は、2026年3月28日に制服購入者533人へ受け渡しの日時と場所を連絡するメールを送信した際、送信先を宛先欄に設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表。当日、受信した顧客からの指摘で判明した。
市立奈良病院、サイバー攻撃で電子カルテ停止——救急停止を経て外来診療は再開、原因は調査中
続報を注視中深刻市立奈良病院がネットワーク監視装置の異常検知を機に電子カルテと関連サーバをネットワークから切り離し、外来診療の一時制限・救急停止に至った。外来診療は再開したが調査は継続。
2りんかんイエローハットのサーバが侵害、会員情報が流出した可能性 — アプリのIDとパスワードも対象
情報収集中重大イエローハットは、子会社でオートバイ用品専門店チェーン「2りんかん」を運営する2りんかんイエローハットが管理するサーバへのサイバー攻撃を2026年4月20日夕方に検知し、会員の個人情報が流出した可能性があると公表。アプリのユーザーIDおよびパスワード、車両情報などが含まれる。
東京モノレール、廃棄予定のPC1台を紛失 — 交換から約8カ月、処分時の在庫確認で判明
続報を注視中中程度東京モノレールは、羽田空港第2ターミナル駅で使用していたデスクトップ端末1台を紛失したと公表。2025年8月17日に新端末と交換し倉庫に集約していたが、2026年4月3日に処分しようとした際に見当たらないことが判明した。従業員を含む約3400人分の個人情報が保存されていた。
山一電機、フィリピン子会社Pricon Microelectronicsでランサム被害——一部サーバが攻撃対象、調査継続中
情報収集中重大電子部品メーカーの山一電機が、フィリピン子会社Pricon Microelectronicsの一部サーバがランサムウェア攻撃を受けたと公表。詳細は調査中で、影響範囲・被害情報は判明していない。
千葉大、学生のMicrosoft 365アカウント4件に海外から不正アクセス——短時間で630件の迷惑メール送信、レポート等が閲覧される
続報を注視中重大千葉大学が学生4名のMicrosoft 365アカウントに海外IPからの不正アクセスを確認。短時間に合計1,301件の迷惑メールが送信され、学生47人・教員1人の氏名を含む授業レポートも閲覧された可能性。
2りんかんイエローハット、会員専用サーバへの不正アクセスで310万名分の個人情報漏えいの可能性
全容判明深刻株式会社2りんかんイエローハットの会員専用サーバが不正アクセスを受け、310万名分の個人情報が漏えいした可能性。アプリの一部停止とシステム再構築を実施し、6月19日に最終報を公表。
AGS、再委託先(YCC情報システム)へのランサム攻撃で情報流出のおそれ——AGS本体は被害なし、後の調査で漏えい痕跡は確認されず
続報を注視中重大システム開発会社AGSの受託業務の再委託先である株式会社YCC情報システムがランサムウェア攻撃を受け、外部への情報流出のおそれを公表。AGS本体は直接被害を受けておらず、影響顧客に個別連絡。後日の調査で情報漏えい痕跡は確認されず。
佐賀県、旅行会社担当者への連絡メールで宛先を誤設定 — 108人のアドレスが相互に閲覧可能に、削除まで確認
全容判明中程度佐賀県は、2026年4月9日に県内の旅行会社の担当者108人へ連絡した際、メールアドレスを誤って宛先に設定し、受信者間でアドレスが閲覧できる状態になったと公表。対象者へ謝罪して誤送信メールの削除を依頼し、削除されたことまで確認したとしている。
東急設計コンサルタント、公共交通機関内で業務端末の画面に個人情報を表示 — 第三者の指摘で発覚
全容判明軽微東急グループの建築設計事務所である東急設計コンサルタントは、2026年2月27日に役職員が公共交通機関内で業務端末を扱った際、画面に関係者の個人情報を含むデータが表示されていたと公表。第三者の指摘により判明し、社内調査の結果、画面が周囲から見える状態にあり情報が流出した可能性があるとしている。
穴吹ハウジングサービス、松山市営住宅入居者情報7,237件がランサム被害で流出——生活保護・障害者手帳情報も含む
情報収集中中程度松山市営住宅の指定管理者である穴吹ハウジングサービスがランサムウェア攻撃を受け、入居者情報7,237件が攻撃者側の公開情報から確認された。488件の生活保護受給有無、663件の障害者手帳有無を含む機微情報も含まれる。
摂南大学の「経済学部オリジナルサイト」が一部改ざん — サイトを閉鎖し、情報流出の可能性も含め調査中
情報収集中中程度摂南大学は、同大が運営する「経済学部オリジナルサイト」の一部が改ざんされたことを確認し、サイトを閉鎖して原因を調査していると公表。ウェブサイトからの情報流出の可能性も含め、調査を進めているとしている。
東急リゾーツ&ステイ、顧客9万5986人分のCSVを委託先へ誤送信 — 社内宛のはずのメールが協力会社に届いた
全容判明重大東急リゾーツ&ステイが、社内関連部署に送るはずの顧客情報CSVファイルを宛先誤りで委託先の協力会社へ送信。東急ステイ3施設の利用者9万5986人分の氏名・勤務先・宿泊日程などが対象。
時事通信フォト、一部利用者アカウントで不正ログイン発生——脆弱なパスワード設定が要因、パスワードリスト攻撃の可能性
全容判明重大写真配信サービスを提供する時事通信フォトは、一部利用者アカウントで第三者による不正ログインが確認されたと公表。システム侵害・パスワード流出は否定しており、脆弱なパスワードが設定された一部アカウントで許可された可能性があるとしている。
柏市立小学校で児童の指導計画・記録簿を紛失 — 要配慮個人情報を含み、校内・自宅を捜索するも発見に至らず
情報収集中重大柏市の市立小学校で、学級担任が児童の指導や健康情報を記載した指導計画・記録簿の所在不明に気づいた。要配慮個人情報を含み、校内および自宅の捜索でも発見されていない。
埼玉県、501団体宛メールの「件名」に個人のメールアドレスを誤掲載 — 本文でもBCCでもない盲点
全容判明軽微埼玉県が「川の国応援団」加盟501団体へ送ったメールの件名欄に、1団体の代表者の個人メールアドレスを誤って記載。宛先欄の管理が徹底されていても、件名は確認手順から外れやすい。
テイン米国子会社のサーバがランサム感染、株主5,482人分の情報が流出した可能性
全容判明中程度自動車用サスペンション製造販売のテインで、米国子会社のサーバがランサムウェアに感染。株主5,482人分の氏名・住所・保有株式数が流出した可能性。
「第一生命」をかたるフィッシングメールが流通 — 正規サービス「資産形成プラス」に便乗、「資産Plus」偽サイトでログイン情報を詐取
続報を注視中中程度フィッシング対策協議会が、第一生命のブランドを悪用したフィッシングメールについて注意喚起。正規の支援サービスに酷似した「資産Plus」を名乗り、ポイント付与を口実に偽サイトへ誘導していた。
GMOあおぞらネット銀行、委託先が無断流用したファイルから顧客情報1820件が流出 — 非表示ワークシートに残存
全容判明中程度事務業務の委託先が同行のデータ様式ファイルを無断で他社向け業務に流用し、削除したはずの顧客情報が非表示ワークシートに残存。口座名義・口座番号・残高など1820件が他社へ渡った。
新エフエイコム、ランサム被害を確認——4月10日未明に発生、7月30日続報で取引先情報流出の可能性を公表
続報を注視中重大工場自動化設備・ロボットシステム開発の新エフエイコムは、2026年4月10日未明にランサムウェア攻撃を受けたと公表(4月16日)。7月30日の続報で、アカウント情報窃取を起点に侵入されたこと、取引先従業員の氏名・所属・勤務先名等の個人情報および取引関連情報が流出した可能性を明らかにした。
北海道教育委員会、高校教諭が生徒・保護者の連絡先を消費者金融に送信 — 私物スマートフォンの電話帳をスクリーンショットで
全容判明中程度北海道教育委員会が、金銭を借りる目的で消費者金融業者に自身のスマートフォンの電話帳のスクリーンショットを送信し、生徒・保護者の氏名と携帯電話番号を漏らした高校教諭を停職3カ月の懲戒処分とした。
モビリティプラットフォーム「MaaS Car」、コールセンター再委託先ランサム被害で会員情報流出可能性——2年分の対応記録が対象
情報収集中重大カーシェアリング「MaaS Car」を運営するモビリティプラットフォームは、コールセンター業務再委託先の日本テレネットがランサム被害を受け、2024年5月から2026年3月までの対応記録に含まれる会員情報が流出した可能性があると公表。
名古屋市、委託先が指導者21人分の研修受講状況を類似名の別団体へ誤送信 — 発覚は誤送信先からの連絡
全容判明軽微「なごや土日クラブ活動ポータル」の委託先事業者が、研修未受講の通知メールを名称が似た別団体の代表者へ送信。指導者21人分の氏名と研修受講状況が含まれ、発覚は3日後の受信者からの連絡だった。
カーステーション新潟、保険申込情報が流出した可能性 — 業務端末の操作中に「外部からの不正な誘導」を受けたか
情報収集中中程度自動車販売・整備のカーステーション新潟が、「ココセレクトほけん」申込者の氏名・住所・電話番号・生年月日などが外部に流出した可能性を公表。関係者の端末操作中に外部から不正な誘導または不適切な操作が加わった可能性があるとしている。
橋本市、マイナンバーを含む行政文書を一般の古紙集積所へ搬入 — 推計約320人分、溶解済みで対象者を特定できず
全容判明重大和歌山県橋本市が、保存期限を過ぎた重度心身障害者医療費関係書類6冊を、個人情報を含まない文書用の古紙集積所へ誤って搬入。氏名・住所・マイナンバー・振込口座などを含む推計約320人分が対象。
ホテルオークラ福岡、クラウド上の人事業務サーバがランサム被害、従業員9,501人分の情報が流出した可能性
情報収集中中程度ホテルオークラ福岡のクラウド上で運用していた人事関係業務のサーバがランサムウェアに感染し、2011年1月以降の在籍者・退職者を含む従業員9,501人分の詳細な人事情報が流出した可能性。
いえらぶGROUP、クラウドサービスに不正アクセス——社外関係者情報の不正読み出しを確認、不動産業界業務システム提供事業者
情報収集中重大不動産業界向け業務システムを提供するいえらぶGROUPは、同社のクラウドサービスが第三者による侵害を受け、社外関係者に関する情報と同社に関する情報が不正に読み出されていたと公表。外部連携で影響範囲の調査と被害拡大防止を進めている。
オカムラ、タイ子会社Siam Okamura Internationalに不正アクセス——2025年12月侵害の情報流出をネット上で確認、4ヶ月遅れの検知
情報収集中重大オカムラは、タイ子会社Siam Okamura International(SOI)で2025年12月に発生した不正アクセスによる情報流出を、2026年4月10日にネット上で確認したと公表。子会社の業務は継続中で、グループ他社への影響は否定されている。
ネット印刷「ウエーブ」、最大17万6810件の顧客情報が流出した可能性 — 印刷入稿データも対象、15年分が1つのサービスに
全容判明重大ウイルコホールディングス子会社でネット印刷サービスを提供するウエーブが、2025年10月のサーバ侵害の調査結果を公表。ウェブアップロードサービスの管理システムが不正アクセスを受け、氏名・メールアドレス・印刷入稿データなど最大17万6810件が対象。
日本郵船、船舶燃料調達システムに不正アクセス——従業員・取引先の氏名・連絡先流出可能性、規制当局に報告書提出済み
全容判明重大日本郵船は船舶燃料調達システムに不正アクセスを受け、退職者を含む従業員および取引先従業員の氏名・会社名・電話番号・メールアドレスが流出した可能性があると公表。2026年3月27日にシステムは復旧、個人情報保護委員会等の関係当局に報告書提出済み。
システムソフト子会社マムクリエイト、社内サーバがランサム被害——顧客向けサービスは平常稼働
情報収集中重大システムソフトは、子会社のマムクリエイトの一部社内サーバがランサムウェアによりファイル暗号化される被害を受けたと公表。社内システムからサーバを遮断し、外部協力のもと原因特定・情報流出有無を調査中。顧客向けサービスやウェブサイト、メールシステムは平常稼働。
JEMS、従業員メールアカウント乗っ取りで社外223件へフィッシングメール送信——海外からのログイン、クラウドストレージへの試行も確認
全容判明中程度廃棄物管理システムを提供するJEMSは、従業員1名のメールアカウントが海外からログインされ乗っ取られ、社外メールアドレスに対して223件のフィッシングメールが送信されたと公表。偽の認証画面へ誘導する意図があり、一部クラウドストレージへのアクセス試行も確認された。
住友金属鉱山フィリピン子会社Coral Bay Nickelがランサム被害、生産プラントは操業継続——ネットワーク遮断による分離が奏功
情報収集中重大住友金属鉱山は、フィリピンのニッケル製錬子会社Coral Bay Nickelでサーバ2台が暗号化される被害を確認、ランサムウェアの可能性を想定して対応。生産プラント制御系への影響なく操業継続、フィリピン以外のグループ拠点への影響もなし。
三精テクノロジーズ、カナダ子会社FORRECにサイバー攻撃——グループ全体・取引先への影響を調査中
情報収集中重大舞台設備・遊園地アトラクションを手がける三精テクノロジーズは、カナダ子会社FORRECがサイバー攻撃を受けたと公表。日本時間2026年4月3日に検知し、情報流出の有無を含む被害状況、グループ全体および取引先への影響を確認している。
日本美容医療研究機構のクラウドサーバにランサム攻撃、患者369人分の情報が流出した可能性
全容判明重大リゾナスフェイスクリニック東京を運営する日本美容医療研究機構で、クラウドサーバがランサム攻撃を受け患者369人分の情報が流出した可能性。厚生労働省・個人情報保護委員会に報告済み。
YCC情報システム、ファイルサーバにサイバー攻撃——山形新聞購読者のクレジットカード決済情報流出の可能性
情報収集中重大山形新聞社グループのシステムインテグレーターYCC情報システムは、ファイルサーバがサイバー攻撃を受けたと公表。山形新聞購読者のうちクレジットカード決済利用者について、氏名・住所・電話番号・決済額などが流出した可能性があり、影響範囲と復旧作業を進めている。
ゼットン、旧メールシステムへの不正アクセスで18,553件の顧客個人情報が流出——マルウェア感染から検知まで約5ヶ月
全容判明重大飲食チェーンを展開するゼットンは、旧メールシステムのアカウント2件が不正アクセスを受け、氏名・住所・電話番号・アレルギー情報・予約内容を含む18,553件の顧客情報が流出したと公表。マルウェア感染から検知までに約5ヶ月、公表までに約6ヶ月半を要した。
九州電子、台湾子会社MOSTがランサムウェア被害——受注・出荷業務に影響、被害なしのシステムから生産再開
続報を注視中重大光半導体デバイスを製造する九州電子は、台湾子会社MOSTのメールサーバがマルウェアに感染し、ランサムウェアによる被害と判明したと公表。メール受信不可により受注・出荷を含む業務に影響が出たものの、生産システムへの被害は確認されず、被害のないシステムから生産を再開した。
ホテル日航プリンセス京都、Expedia管理者アカウント不正アクセス——従業員なりすましフィッシングメッセージで顧客にクレジットカード情報入力を要求
続報を注視中重大ホテル日航プリンセス京都を運営するホテルプリンセス京都は、予約サイト「Expedia」の管理者用アカウントが不正アクセスされ、従業員になりすましたフィッシングメッセージが顧客に配信されたと公表。氏名・電話番号・宿泊日・料金の情報閲覧に加え、クレジットカード情報の入力を求めるフィッシング被害が発生した。
ムーンスター、一部サーバが第三者による侵害の疑い——外部協力のもと影響範囲を特定中
情報収集中重大老舗シューズメーカーのムーンスターは、一部サーバが第三者によって侵害された疑いがあると公表。2026年3月26日時点で個人情報の流出は確認されていないものの、詳細な影響範囲は調査中で、外部協力のもと被害拡大を防止しつつ特定を急いでいる。
オーミケンシ、サイバー攻撃によるシステム障害——第三者による侵害を確認、侵害サーバをネットワークから遮断
情報収集中重大レーヨン糸・レーヨン綿の加工販売を手がけるオーミケンシは、2026年3月16日にサイバー攻撃によるシステム障害が発生し、調査の結果第三者によるシステム侵害を確認したと公表。侵害された可能性のあるすべてのサーバをネットワークから遮断し、外部協力のもと調査と復旧を進めている。
コスモスイニシア、2024年・2025年の過去不正アクセスが今回の調査で判明——取引先82件の連絡先情報が流出
全容判明軽微大和ハウスグループの不動産会社コスモスイニシアは、2024年6月と2025年8〜9月にメールアカウントが不正アクセスを受け、迷惑メール送信と取引先82件分の会社名・住所・電話番号・メールアドレスが流出したと公表。攻撃検知後の詳細調査によって過去の不正アクセスが遡及的に判明した。
モリテックスチール、システム開発の再委託先サーバがサイバー攻撃被害——取引先の連絡先情報が漏えいの可能性
情報収集中重大特殊鋼を製造・販売するモリテックスチールは、システム開発を委託していた事業者の再委託先サーバがサイバー攻撃を受けたと公表。取引先事業者の名称・担当者名・部署・住所・電話番号などの連絡先情報と、受注情報備考欄に含まれ得る個人情報が対象。委託先と連携し原因調査と再発防止を進めている。
コタ、サイバー攻撃でシステム障害——顧客データ外部流出の可能性を含め影響調査と復旧を進める
情報収集中重大ヘアサロン向けヘアケア製品を製造・販売するコタは、2026年3月27日にサイバー攻撃によるシステム障害が発生したと公表。個人情報や顧客データなどの外部流出の可能性があり、警察など関係機関へ相談しながら、外部協力のもと影響範囲の調査と復旧対応を進めている。
ジョイフル、委託先ザイナスへのサイバー攻撃で2万3585人分の個人情報流出可能性——給与口座・所得・既往歴まで含む
続報を注視中重大ファミリーレストランのジョイフルは業務委託先の株式会社ザイナスがサイバー攻撃を受け、ザイナスが再委託先へのデータ受け渡し用に準備していたサーバから約2万3585人分の個人情報が流出した可能性を公表した。
ネクサスエナジー(ガソリンスタンド運営)ランサム被害、車両番号を含む顧客情報が流出可能性
情報収集中重大ガソリンスタンド運営のネクサスエナジーがランサムウェア被害を受け、氏名・住所・電話番号・生年月日・車両番号など詳細な顧客情報が流出した可能性。
神戸大、研究科サーバに侵害された他機関経由の攻撃を検知——3月19日に不審通信を検知しネットワーク遮断
情報収集中重大神戸大学は研究科のサーバが「侵害された他機関のサーバ経由」で攻撃を受けたと公表。3月19日に不審通信を検知しネットワークから遮断。個人情報の流出や改ざんは確認されていないとしている。
サインド、美容室予約管理『BeautyMerit』に不審アクセス——3月10日検知・3月26日公表、利用者情報流出可能性を発表
続報を注視中重大サインド社は同社が提供する美容サロン向け予約管理サービス『BeautyMerit』で3月10日に不審アクセスを検知し、3月26日に公表。氏名・電話番号・メールアドレスなどの利用者情報が流出した可能性を発表した。
サクラ工業、海外拠点従業員がフィッシングメールをクリック——メールアカウント乗っ取り、取引先情報が流出可能性
続報を注視中重大自動車マフラー製造のサクラ工業は、海外拠点従業員がフィッシングメールのリンクをクリックしたことでメールアカウントが不正アクセスを受け、従業員のメールアドレス・取引先氏名・取引先メールアドレスが流出した可能性を公表した。
マツダ、タイ部品倉庫の管理システム脆弱性を悪用され692件流出——グループ・取引先の従業員情報が影響範囲
続報を注視中中程度マツダはタイから調達した部品を保管する倉庫の管理システムが脆弱性を悪用され、同社・グループ・取引先の従業員情報692件が流出した可能性を公表。修正プログラム適用と接続元制限、監視強化を実施。
メディカ出版、ランサム被害でシステム停止——顧客・従業員・応募者情報の流出可能性、受注・発送は3月25日に再開
続報を注視中重大医療系専門出版のメディカ出版がランサムウェア被害でシステム障害を起こし、受注・発送・問い合わせを一時停止。3月25日に業務再開したが、個人情報流出件数は未確定。端末保護・認証基盤強化などを進めている。
明星食品、公式Instagramが不正アクセス被害——3月11日判明、3月18日時点でも管理権限は未回復
情報収集中重大明星食品の公式Instagramアカウントが第三者による不正アクセスを受け、管理権限を喪失した状態が続いている。第三者による投稿・DM発信のおそれがあり、Metaと連絡して復旧対応中。
岩谷産業、グループ利用の一部システムが侵害——顧客情報の窃取は「現時点で未確認」、影響範囲を調査中
情報収集中重大岩谷産業は同社およびグループ会社で利用する一部システムが第三者による侵害を受けたと公表。2026年3月16日時点で顧客情報の窃取は確認されていないとし、外部協力のもと影響範囲を調査している。
日本スウェージロックFST、ランサムウェアで全業務が一時停止——出荷から段階的に再開、受注・見積は準備中
続報を注視中重大日本スウェージロックFSTのサーバがランサムウェア攻撃を受け、電話・メール・FAXを含む全業務が停止。攻撃から1週間で出荷業務を再開し、受注・見積は準備中と公表した。
丸高興業、ファイルサーバがランサムウェアで暗号化——VPN機器経由の侵入と1.5Gバイトのデータ漏えいのおそれが判明
続報を注視中重大産業用ホース販売の丸高興業は、社内ファイルサーバがランサムウェアに感染してデータが暗号化されたと公表した。その後の調査で、VPN機器経由でネットワークに侵入され、攻撃者が不正な管理者アカウントを作成して複数のサーバにアクセスしていたことが判明。少なくとも1.5Gバイトのデータが漏えいしたおそれがあるとしている。同社はVPN機器の入れ替えや全従業員のメールアドレス変更を含む対策を実施した。
OAGコンサルティンググループのChatwork従業員アカウント乗っ取り、業務連絡を装ったフィッシングURLを送信
全容判明中程度OAGコンサルティンググループで、ビジネスチャット「Chatwork」の従業員アカウントが不正アクセスを受け、業務連絡を装った外部フィッシングサイト誘導メッセージが送信された。
中部電力・中部電力パワーグリッド・中部電力ミライズ、再委託先へのサイバー攻撃で帳票発行が停止
情報収集中重大中部電力とグループ2社は、帳票発行・発送業務の委託先の再委託先がサイバー攻撃を受けたおそれがあり、請求書や口座振替通知など複数の帳票発行業務が停止したと公表した。
河西工業、米国子会社KASAI NORTH AMERICAのサーバがサイバー攻撃を受け経路と影響を調査
情報収集中重大自動車内装樹脂製品を製造する河西工業は、米国子会社KASAI NORTH AMERICAのサーバでサイバー攻撃を検知したと公表した。事業継続への影響はなく、グループ内への波及も確認されていない。
青山メイン企画、ランサムウェア被害で複数サーバが暗号化——脅迫文で個人情報の公開示唆
情報収集中重大マンション・不動産管理の青山メイン企画は、内部ネットワークに第三者が侵入し複数のサーバとファイルがランサムウェアで暗号化されたと公表した。データ公開をほのめかす脅迫文が発見されており、区分所有者や取引先を含む個人情報の流出可能性を調査している。
東京大学、研究室サーバに不正アクセス——学外サーバ侵害から共同研究者アカウント奪取の連鎖で
情報収集中重大東京大学は、学外サーバの侵害から共同研究者の認証情報が悪用され、同大の研究室サーバへの不正アクセスに至ったと公表した。同サーバを起点に学内外のサーバへ不正アクセスが行われた形跡が確認されている。
白梅豊岡病院、電子カルテ含む院内システムがランサム被害——患者氏名・病名など個人情報が流出
情報収集中重大静岡県の白梅豊岡病院は、院内システムがランサムウェアの被害を受け、患者や関係者の氏名・住所・電話番号・病名などの個人情報が流出したと公表した。厚労省の初動対応チームの派遣を受け、グループ全施設で二次被害防止対策を進めている。
穴吹ハウジングサービス、ランサム被害で約49万6000人分の氏名・電話番号が流出——グループ会社も別途公表
情報収集中重大マンション管理・賃貸仲介を手がける穴吹ハウジングサービスは、ランサムウェアによるサイバー攻撃で約49万6000人分の氏名・電話番号が流出した可能性があると公表した。管理業務書類・業務委託資料・社内資料の流出も確認しており、警察・個人情報保護委員会・地方整備局へ報告している。
日本大学の教職員1名がフィッシング被害、メールアカウント経由で迷惑メール321件が送信される
全容判明軽微日本大学危機管理学部三軒茶屋キャンパスの教職員1名がフィッシングメールのリンクをクリックしメールアカウント情報を詐取され、学内外の宛先に迷惑メール321件が送信された。メールボックス内の個人情報流出の可能性。
つくるAI、AWSアカウントに不正アクセス——約17万6000件のスパム送信の踏み台に
続報を注視中軽微不動産・金融業界向けAIツールを提供するつくるAIは、同社のAWSアカウントに第三者が不正アクセスし、メール送信サービスが悪用されて約17万6000件の迷惑メールが送信されたと公表した。データベース内の個人情報や物件情報の流出は確認されていない。
ウチヤマホールディングス、システムがランサム被害——異常検知即日でシステム隔離
情報収集中重大介護・カラオケ事業を展開するウチヤマホールディングスは、社内システムがランサムウェアの被害を受けたと公表した。3月7日に異常な挙動を検知し、影響を受けたシステムを隔離。第三者による同社ネットワーク一部へのアクセスが確認されている。
ベストウェスタンプラス福岡天神南、宿泊予約管理システム侵害でWhatsApp経由の顧客なりすましフィッシング
全容判明重大ベストウェスタンプラス福岡天神南(ポラリス・ホールディングス運営)で予約管理システムが侵害され、楽天トラベル・HIS・じゃらん経由の予約客に対してWhatsAppでフィッシングメッセージが送信された。
中央学院大学、VPN経由で学内関係者アカウントが悪用され複数教育系サーバがランサム被害
情報収集中重大中央学院大学は、外部からVPN経由で学内関係者のアカウントが悪用され、教育系サーバが暗号化される被害を受けたと公表した。2025年10月の初期侵入から12月のランサム実行まで長期潜伏を経ており、2025年度在学生や2019〜2022年度入学生の個人情報流出の可能性がある。
MG石材、一部サーバがランサムウェア被害、情報流出の有無を調査中
情報収集中重大霊園管理・墓石販売のMG石材で、2026年2月3日にランサムウェアによる攻撃を受け、一部サーバ内のファイルが暗号化された。情報流出の有無は調査中。
山藤三陽印刷、ランサムウェア被害を確認、受託データ・生産に影響なし
情報収集中重大印刷業の山藤三陽印刷が2026年2月19日にサーバ侵害を確認、直ちにネットワークを遮断。顧客データは別環境で管理されており、生産体制への影響もなし。
京都新聞、委託先「47CLUB」のランサム被害でプレゼント応募者190人分の個人情報が流出
続報を注視中中程度京都新聞社のプレゼント応募情報の管理を受託していた47CLUBが2025年11月28日にランサムウェア「SafePay」の攻撃を受け、応募者190件の氏名・住所・電話番号が流出。
じほう、クラウドメールが不正ログイン、アドレス帳を悪用したフィッシング送信の踏み台に
続報を注視中重大医薬分野の出版事業を手がけるじほうで、クラウドメールサービスの一部アカウントが不正ログインされ、アドレス帳のメール最大890件の閲覧・取得と、それを用いたフィッシング送信の踏み台化が確認された。
日本医科大学武蔵小杉病院、医療機器保守用VPN経由でランサム攻撃、患者約13万人分のDBを窃取
情報収集中重大日本医科大学武蔵小杉病院で2026年1月末に発生したランサムウェア被害。医療機器保守用VPN機器の脆弱性が起点となり、当初1万人と見込まれた影響範囲が調査で13万人に拡大。
NSバイオジャパン、EC管理アカウントがフィッシング詐取され不正アクセス、顧客40件が流出
続報を注視中軽微サプリメント・ペットフードを製造販売するNSバイオジャパンで、ECサイト管理アカウントの認証情報がフィッシングにより詐取され、顧客40件の情報が流出。
美濃工業、ランサム攻撃で業務用サーバから従業員情報流出の可能性
続報を注視中重大アルミダイカスト製品などを製造する美濃工業で、2025年10月に発生したランサムウェア被害を2026年2月に公表。従業員(退職者含む)の情報が対象、顧客・取引先情報は含まれず。
アデコ、「SESマッチングサービス」のメールアカウントが不正アクセス、迷惑メール送信に悪用
続報を注視中軽微人材サービス会社のアデコで、「SESマッチングサービス」のメールアカウントが外部から不正アクセスを受け、意図しない迷惑メール送信に利用された。顧客データへのアクセスは確認されず。
アドバンテスト、ネットワーク内部の一部システムでランサムウェア被害の可能性
情報収集中重大半導体テスト装置大手のアドバンテストが、2026年2月15日にネットワーク内部で異常を検知。ランサムウェアによる攻撃の可能性および情報漏洩の可能性を含めて調査中。
ショップエアライン(BEENOS子会社)、海外通販「セカイモン」に不正アクセス、会員情報流出の可能性
情報収集中深刻BEENOSグループのショップエアラインが運営する海外通販サイト「セカイモン」で、脆弱性を悪用した不正アクセスを検知。2007年からの会員登録情報(クレカ下4桁を含む)が流出した可能性。
TENGA、米国拠点の従業員メールアカウントに不正アクセス——取引先・個人宛に迷惑メール送信、国内通販顧客情報の流出は否定
続報を注視中軽微アダルトグッズを製造・販売するTENGAが、米国拠点の従業員1人のメールアカウントに外部から不正アクセスがあり、やり取りのあった企業・個人に迷惑メールが送信されたと公表。国内公式通販サイト利用顧客の個人情報流出は否定。
フィーチャ、自動運転向け画像認識ソフト開発企業のサーバがランサムウェア被害——一部ファイル暗号化、個人情報流出含め影響範囲を調査中
情報収集中中程度自動運転分野向けの画像認識ソフトウェア開発を手がけるフィーチャが、社内サーバの一部ファイルがランサムウェアにより暗号化されたと公表。2026年2月9日に検知、2月17日に公表。個人情報流出を含め影響範囲を調査中。
ハリマ化成グループ 米国子会社Harima USA・Harimatecがランサム被害、退職者含む従業員14人分の情報流出
全容判明軽微化学メーカーのハリマ化成グループで、米国子会社2社(Harima USA、Harimatec)がランサムウェア被害を受け、退職者を含む従業員14人分の情報が流出した可能性。
西山製作所、引抜鋼管メーカーの社内ネットワークがランサム感染——複数PC・サーバに被害、外部アクセス遮断してフォレンジック調査中
情報収集中重大引抜鋼管メーカーの西山製作所が、社内ネットワーク上の複数PCおよびサーバのデータにアクセスできない状態となり、その後ランサムウェア攻撃と判明したと公表。攻撃者による英語の犯行声明も残されていた。
新横浜グレイスホテル、Booking.com経由の顧客にWhatsAppフィッシング — 予約プラットフォーム侵害の連鎖
全容判明重大新横浜グレイスホテルで、Booking.com経由で予約した顧客に対しWhatsAppでフィッシングメッセージが送信された。宿泊予約プラットフォームBooking.comの不正アクセスに起因。
サカタのタネ、米子会社にサイバー攻撃——2025年11月の別事案とは異なる経路、一部情報が流出した可能性
情報収集中中程度種苗大手のサカタのタネが、米子会社 Sakata America Holding Company のサーバがサイバー攻撃を受け、一部情報が流出した可能性があると公表。2025年11月のリモートアクセスサーバ経由の別事案とは異なる経路とされ、通常業務への大きな影響はないとしている。
ワシントンホテル、一部ホテルサーバがランサム被害——業務データにアクセス確認、クレジットカード端末が一部で使用不可
情報収集中中程度全国でホテルを運営するワシントンホテルが、一部ホテルの一部サーバがランサムウェアと見られる侵害を受けたと公表。業務データへのアクセスを確認、流出可否は調査中。一部ホテルでクレカ端末が使用不可となる障害発生も、営業には大きな支障なし。「ワシントンネット」の顧客情報は別会社管理で影響なし。
ガーラ湯沢、リフト券発券システムにランサム被害——ルータ設定不備が根因、最大1518人のシーズンパスポート購入者情報が流出可能性
続報を注視中重大スキー場を運営するガーラ湯沢が、リフト券発券システムの一部サーバにランサムウェア攻撃を受けたと公表。業務用システムに外部アクセスするためのルータ設定不備が根因。最大1518人のシーズンパスポート購入顧客の氏名・住所・電話番号・顔写真等が流出した可能性。
マイナビ、利用するクラウドサービスに不正アクセス——ユーザーや取引先担当者の個人情報が流出可能性、各サービスサイトDBへの侵害は否定
続報を注視中中程度転職・アルバイト情報サイトを運営するマイナビが、同社が利用するクラウドサービスに外部から不正アクセスを受け、ユーザーや取引先担当者の個人情報が流出した可能性があると公表。各サービスサイトやそのデータベースへの直接の不正アクセスではないと説明。
ジェックス、ペット用品メーカーのサーバがランサム感染——商品出荷を停止し一部事業に影響、個人情報流出含めて調査中
情報収集中中程度ペット用品の製造・販売を手がけるジェックスが、社内サーバのファイルがランサムウェアにより暗号化されたと公表。2026年2月4日に検知。商品出荷停止など一部事業に影響。個人情報の流出も含めて影響範囲を調査中で、問い合わせ対応は通常通り継続。
シンシア、産廃処理・リサイクル事業のサーバがランサム感染——受発注・マニフェスト伝票の事務手続きに影響、廃棄物処理は平常稼働
情報収集中中程度産業廃棄物処理・リサイクルを手がけるレナタスの子会社シンシアが、サーバがランサムウェアに感染し、内部に保存されていたデータが外部に流出した可能性があると公表。受発注やマニフェスト伝票などの事務手続きに影響が出た一方、廃棄物処理業務は平常通り稼働している。
大阪樟蔭女子大学、職員のM365アカウントに不正アクセス——推測しやすいパスワードの使い回しが原因、外部宛に大量メール送信
続報を注視中軽微大阪樟蔭女子大学が、事務職員1人のMicrosoft 365アカウントに外部から不正アクセスがあり、本人の意図に反して外部宛に大量のメールが送信されたと公表。「推測されやすいパスワードが設定されており、他サービスと使い回していた」ことが原因の可能性が高いとしている。
アルバック、韓国子会社でランサム被害 — ファイル暗号化、通信遮断で対応
情報収集中重大真空装置大手のアルバックが、韓国子会社Pure Surface Technologyのサーバ・PCがランサムウェアで暗号化されたことを公表。1月10日検知、2月4日報告。グループ他社への影響は確認されず。
穴吹興産、一部サーバでランサム被害 — 主要業務への影響なしで事業継続
情報収集中重大香川発の不動産大手・穴吹興産が、2026年2月3日に一部サーバでランサムウェアによるファイル暗号化被害を確認。主要業務への影響はなく事業は平常継続、対象機器をインターネットから遮断し調査中。
関西エアポートワシントンホテル、海外予約サイト不正ログインで顧客宛にフィッシング配信
情報収集中重大関西国際空港近郊のホテル運営会社フラット・フィールド・オペレーションズが、海外予約サイトへの不正ログインでフィッシングメッセージが顧客に配信され、氏名・電話番号・予約情報等が流出したと公表。一部でカード情報流出の可能性も。
ジェイ・ウォーカー『リペアシューター』X公式アカウントに不正アクセス、利用停止・削除で対応
全容判明軽微頭皮ケア製品「リペアシューター」を販売するジェイ・ウォーカーが、同ブランドのX公式アカウントに不正アクセスがあったとして、2026年2月2日付で利用停止・削除を実施。フォロワーの個人情報漏えいは否定。
小田急リゾーツ Booking.com経由顧客にWhatsAppフィッシング — 同種被害が業界で連鎖
情報収集中重大小田急リゾーツ運営の宿泊施設で、Booking.com経由で予約した顧客にWhatsApp等で予約キャンセルを装うフィッシングメッセージが送信された。同時期に複数ホテルで同種被害が発生。
MCリテールエナジー、外部委託先サーバに大量アクセス — 電力小売『まちエネ』申込停止
情報収集中軽微電力小売事業者MCリテールエナジーが、外部委託先が管理するサーバへの大量アクセスを検知し、家庭・法人向け電力小売サービス『まちエネ』の申込と料金シミュレーションを停止。個人情報はサーバ内に保存されておらず流出なしと説明。
新光商事、米国法人が昨年末にランサム被害 — 検知は年明け、1ヶ月後に公表
情報収集中重大電子部品商社の新光商事が、米国法人Novalux Americaで2025年12月28日にランサムウェア被害が発生し、2026年1月5日に検知、1月30日に公表と明かした。日常業務への支障はなく情報流出の痕跡も現時点未確認。
HOTEL CYCLEの予約管理システム侵害、宿泊予約者になりすましたフィッシングメールが送信される
全容判明重大尾道のホテル「HOTEL CYCLE」で、自社予約メールのアカウント情報を悪用され予約管理システムが不正アクセスを受けた可能性。予約者向けにホテルなりすましのフィッシングメールが送信された。
学校図書館図書整備協会、ランサム攻撃可能性でサイト全停止 — 全国の学校図書館サービスに影響
情報収集中重大学校図書館の蔵書充実を支援する学校図書館図書整備協会(SLBA)が、2026年1月7日にサイバー攻撃を受けサイト全機能が利用不能に。書籍検索・選書・発注・納期確認・送付先変更などすべてのサービスが停止。
cocoloni(ザッパラス子会社)、顧客のメアド・暗号化パスワードが流出 — 占い関連サービス
情報収集中重大占い関連サービスを展開するザッパラスのグループ会社cocoloniが、外部からの攻撃により顧客のメールアドレスと暗号化されたパスワードが流出したと公表。流出情報を使ったログイン試行の痕跡は現時点で確認されず。
JR九州グループ会社58社にサイバー攻撃、従業員等1万4638人分の情報流出可能性
情報収集中重大JR九州のグループ会社58社(JR九州本体は含まず)が2025年10月17日にサイバー攻撃を受け、従業員・派遣スタッフ・退職者を合わせて1万4638人分の氏名・社用メールアドレス・PCログインIDなどが流出した可能性があると公表。
トンボ飲料、ランサム被害で仕入先銀行口座情報流出の可能性 — 生産・納期に影響なし
情報収集中重大富山県の飲料メーカー・トンボ飲料が、2026年1月15日にサーバがランサムウェア攻撃を受け、会計ソフトに登録されていた仕入先の銀行口座情報が流出した可能性があると1月22日に公表。生産・納期への影響は否定。
青山メイン企画、ランサム被害で脅迫文とオンライン会議への誘導 — マンション管理業
情報収集中重大マンション管理業の青山メイン企画が2026年1月12日に検知したランサムウェア被害で、攻撃者は暗号化に加えて英文の脅迫文を残し、オンライン会議への誘導まで行っていた。侵入経路は特定に至っていない。
アーク東短オルタナティブ、従業員へのフィッシング攻撃契機で顧客情報流出の可能性
情報収集中重大個人向け金融サービスのアーク東短オルタナティブが、2025年10月に従業員が受けたフィッシング攻撃を契機とした不正アクセスにより、顧客の氏名・メールアドレスが流出した可能性を2026年1月に公表した。
五次元、福袋発売の高負荷時を狙ったサイバー攻撃で他顧客の個人情報が表示
続報を注視中重大コスプレ通販サイトを運営する五次元が、2025年12月27日の福袋発売時の高負荷を狙った攻撃を受け、ログイン中の顧客に別顧客の氏名・住所・カード番号下4桁が表示される事案が発生した。
ENEOSグローブエナジー、LPガス配送委託先経由でランサム被害 — 約1300件流出
続報を注視中中程度ENEOSホールディングスのグループ会社ENEOSグローブエナジーが、LPガス配送を委託していたエネサンスホールディングスへのランサム攻撃を通じ、北海道・神奈川県の顧客約1300件の情報が流出。委託先ネットワークの共有構造が波及要因となった。
田中屋本店、通販サイトの決済アプリ改ざんで顧客5,610人分の個人情報が流出
続報を注視中中程度笹だんご製造販売の田中屋本店が運営する通販サイト「田中屋本店オンラインショップ」で脆弱性を突く不正アクセスにより決済アプリケーションが改ざんされ、5,610人分の氏名・住所・電話番号・生年月日・性別・メールアドレスが流出した。
沖縄県立看護大学、教務支援システムがランサム被害 — システム停止で復旧作業中
情報収集中重大沖縄県立看護大学が2025年12月22日に検知したランサムウェア被害で、教務支援システムのファイルが暗号化。個人情報流出の可能性を含めた調査と復旧作業を並行して進めている。
興和江守、ランサム攻撃で受注・出荷に遅延 — メール使用不可、電話・FAXで対応
情報収集中重大興和グループ傘下の商社・興和江守が2026年1月7日にランサムウェア攻撃を受け、受注や出荷に遅延が発生。メール使用不可となり電話・FAXでの取引先対応を続けている。情報流出は現時点で確認されていない。
ケイ・ウノ、不正アクセスでシステム操作の可能性 — オンラインサービス新規利用を一時制限
続報を注視中重大ジュエリー・時計製造販売のケイ・ウノが2025年12月29日夜間に不正アクセスを受け、システムの一部が操作された可能性が判明。オンラインサービス「お試しデザイン提案サービス」等の新規利用を一時制限し調査中。
徳島大学病院、システム侵害で患者1万6945件・職員1933件の個人情報流出可能性
情報収集中重大徳島大学病院が2025年10月に外部からのシステム侵害を検知。血液・尿検査受診の患者情報1万6945件、看護キャリア支援システム登録職員1933人分などが流出した可能性がある。
関西総合システム、社内サーバがランサム被害 — 提供クラウドサービスは分離環境で運用継続
情報収集中重大ソフトウェア開発・システム保守の関西総合システムが2025年12月26日にランサムウェア攻撃を検知。社内サーバは侵害されたが、提供中のクラウドサービスは社内ネットワークと切り離された環境で運用されており、サービス利用への支障は生じていない。
神奈川県、委託先キズキがファイル共有の権限設定を誤り、システムが意図しないメールを同報送信 — 支援対象者4人分
続報を注視中軽微神奈川県は2025年12月26日、業務委託先のキズキがファイル共有ドライブに講座スケジュールの案内ファイルを格納した際、手順と異なる本来必要のないアクセス権限設定を行ったため、システムから意図しないメールが同報送信されたと公表した。支援対象者4人のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。発生は2025年12月3日で、同日に受信者からの連絡で判明している。
ポンプメーカーの川本製作所、問い合わせフォームが侵害され入力情報2,545件が外部流出 — 対象は2017年2月から2019年5月
続報を注視中中程度ポンプメーカーの川本製作所は、ウェブサイトに設置されている問い合わせフォームが第三者によって侵害され、入力された情報が外部へ流出したと公表した。対象は2017年2月から2019年5月にかけての2,545件。警察と個人情報保護委員会へ報告し、セキュリティ対策や監視体制の強化を順次進めるとしている。二次被害は確認されていないが、引き続き状況の把握を続けるとしている。
リモートワーク特化の人材サービス「Remogu」を運営するLASSIC(鳥取県)、サーバに不正操作の痕跡 — 確認1人・可能性24人
情報収集中軽微鳥取県でリモートワークに特化した人材サービス「Remogu」を運営するLASSICは2025年12月26日、システムがサイバー攻撃を受け個人情報が流出したと公表した。2025年11月11日にサイバー攻撃を検知し、サーバ内に不正な操作が行われた痕跡が見つかった。流出が確認されたのは1人分の氏名・勤務先メールアドレス・勤務先情報で、ほかに24人分の流出の可能性がある。ダークウェブを含む外部サイトでの情報流通の監視を続けるとしている。
小樽商科大学の同窓会組織「緑丘会」、パソコン1台が侵害され会員情報が流出の可能性
情報収集中中程度小樽商科大学の同窓会組織である緑丘会は2025年12月26日、パソコン1台が侵害されて会員の個人情報が外部に流出した可能性があると公表した。対象はパソコンに保存されていた会員の氏名・住所・電話番号・メールアドレスで、件数は公表されていない。警察に相談するとともに個人情報保護委員会へ報告し、緊急のメンテナンスやセキュリティ体制の強化、職員への再教育などの再発防止策を講じたとしている。
レクストアセットマネジメント、不動産小口化投資ファンドの会員向けメールを宛先に設定して送信 — プライバシーマークの審査機関へ事故報告
続報を注視中中程度不動産小口化投資ファンド「おうちの再生ファンドVIFA」を運営するレクストアセットマネジメントは、会員向けメールの送信時に送信先を誤って宛先として設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表した。発生は2025年12月1日。対象となる会員に経緯の報告と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼するとともに、プライバシーマークの審査機関に事故報告を実施している。
会津大学短期大学部、資料請求フォームの不備で他の請求者64人分が閲覧可能に — 過去の公開講座2件でも同じ設定ミス
続報を注視中軽微会津大学は2025年12月25日、短期大学部が設置したウェブフォームに不備があり、関係者の個人情報が流出したと公表した。過去入試問題資料の請求フォームで、受付画面に表示されたリンクから他の資料請求者の個人情報を閲覧できる状態だった。2024年10月11日から2025年12月7日にかけて公開されており、資料請求者64人の氏名・住所・電話番号・出身高校などが対象。過去に公開していたサイトを確認したところ、公開講座2件でも同様の設定ミスが判明した。
アルケア、従業員がSMSのフィッシング被害でApple Accountを乗っ取られる — 端末が初期化され顧客約200件・従業員約400件に影響
続報を注視中中程度医療機器や医療用消耗材の製造販売を手がけるアルケアは2025年12月25日、従業員がフィッシング被害に遭い「Apple Account」を第三者に乗っ取られたと公表した。セキュリティ強化などを口実に偽サイトへ誘導する悪意あるSMSが起点で、翌日には端末が初期化されていることを確認している。茨城県と栃木県の医療機関および代理店の顧客 約200件と、従業員 約400件の情報が対象。
埼玉県、県内高校の修学旅行引率中に生徒名簿を貼り付けたしおりを紛失 — 2学年278人分
続報を注視中中程度埼玉県は2025年12月25日、県内高校の教員が修学旅行の引率中に、生徒名簿を貼り付けた修学旅行のしおりを紛失したと公表した。しおりには2学年の生徒278人の氏名・クラス・出席番号が記載されていた。紛失は2025年12月5日の7時40分ごろから14時半までのあいだで、対象となる生徒と保護者に経緯の説明と謝罪を行っている。
東京都、職員採用試験のセミナー案内メールで申込者1人の氏名とログインIDが9,086人へ — 差し込み設定の漏れ
続報を注視中軽微東京都は2025年12月25日、都職員採用試験の受験者へメールでセミナーを案内した際、本文中に誤った個人情報が記載される不備があったと公表した。受信者ごとに本人の氏名とIDが記載されるよう設定する必要があったが、その設定が行われていなかったため、申込者1人の氏名と受験者サイトのログイン用IDが記載された状態で9,086人へ送信された。複数の受信者からの指摘で判明し、対象のIDは削除されている。
富士フイルムメディカル、医療従事者約59万人分の情報流出の可能性 — 発生から公表まで6ヶ月
情報収集中重大富士フイルムメディカルは2025年12月24日、営業管理システムへの不正アクセスにより医療従事者約59万人分の個人情報が流出した可能性があると公表。発生は6月23日、検知は10月10日で、検知までに約3.5ヶ月を要した。
名古屋市、居住支援事業の委託業者が相談者2,198件分の報告書を無関係の関係機関へ誤送信 — 訪問して削除を確認
続報を注視中中程度名古屋市は2025年12月24日、居住支援コーディネート事業の業務委託先において、同市へ個人情報を含む報告書をメールで送信しようとした際、無関係の関係機関へ送信するミスがあったと公表した。相談者の氏名・年齢・相談内容など2,198件を含む報告書が添付されていた。関係機関からの申し出により発覚し、市は誤送信先を訪問して謝罪したうえで削除を依頼し、削除されたことを確認している。
ピラティス専門店「WECLE」を運営するnobitel、データ管理システムの設定誤りで顧客情報が閲覧可能に
続報を注視中中程度ピラティス専門店「WECLE」を運営するnobitelは2025年12月24日、顧客の個人情報がインターネット経由で閲覧できる状態になっていたと公表した。データ管理システムに設定の誤りがあり、直接ページにアクセスできれば氏名・性別・年齢・携帯電話番号・メールアドレス・郵便番号などを閲覧できる状態だった。社内の点検によって判明し、すでに閲覧できない状態になっている。
オムニバス・ジャパン、ランサム被害を確認 — 納品用ファイルは無事と説明
情報収集中重大東北新社の子会社オムニバス・ジャパンが、2025年12月9日に検知したランサムウェア被害を12月24日に公表。一部システムのファイルが暗号化されたが、納品用ファイルは被害を受けず、親会社・グループ会社への影響も否定。
神奈川県、委託先が「かながわコミュニティカレッジ講座」受講者32人へのメールを宛先に設定して送信
続報を注視中軽微神奈川県は2025年12月23日、かながわ県民活動サポートセンターの委託先であるソーシャルコーディネートかながわが、かながわコミュニティカレッジ講座の受講者向けメールを送信する際に送信先を誤って宛先に設定したと公表した。受講者32人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となった。2025年12月7日に発生し、翌8日に受信者からの連絡で判明、9日に謝罪と削除依頼を行っている。
日産自動車、顧客管理システムの開発委託先が侵害され日産福岡販売の顧客約2万1,000人分が流出
続報を注視中重大日産自動車は2025年12月23日、販売会社の顧客管理システムの開発を委託しているRed Hatのデータサーバが侵害されたことが判明したと公表した。日産福岡販売で車両購入やサービス入庫をしたことがある顧客約2万1,000人の氏名・住所・電話番号・メールアドレスの一部と、営業活動に使用する関連情報が流出した。侵害の検知は2025年9月26日で、10月3日に委託先から報告を受けている。
大阪府、高校で生徒152人分の出欠記録簿が所在不明 — 施錠可能な場所に保管せず教材と一緒に机の上へ
続報を注視中中程度大阪府は2025年12月23日、府内の高校で生徒の出欠状況を記載した記録簿が所在不明となっていることを明らかにした。記録簿には生徒152人分の氏名・学年・クラス・出席番号・授業の出欠状況が記載されていた。教諭が2025年6月5日に使用したあと、記録簿を施錠可能な場所で保管せず教材と一緒に机の上に置いたままにしており、翌6日の授業開始時に記録簿がないことが判明した。
「SSHコンソーシアムTOKAI」の情報発信サイトが改ざん被害 — 検索結果に無関係のページが多数表示、約8か月後に公開停止
情報収集中軽微文部科学省が指定した東海地区の高校で構成されるSSHコンソーシアムTOKAI(SSCT)は、事務局を務める名古屋大学教育学部附属中・高校が運用する情報発信サイトが2025年4月28日に第三者により侵害され改ざんされたと公表した。検索エンジンの検索結果において本来のサイトとは無関係のページが多数表示される状態となっていた。サイトの公開を停止し、より安全性の高いサーバ環境への移行を検討している。
鹿児島県日置市、公開PDFの墨塗りが視覚上のみでコピー&ペーストで参照可能 — 2年以上公開され41件が対象
全容判明軽微鹿児島県日置市は2025年12月22日、市が公開していたファイル内に個人情報が含まれていたと公表した。視覚上は墨塗り処理が行われているものの、ファイル内部にデータが残っており、コピー&ペーストの操作によって参照できる状態だった。森林経営管理権集積計画は2023年9月13日、配分計画は2024年4月18日から公開されており、2025年10月24日に判明。氏名・住所など41件が対象。
日本郵便、名古屋西郵便局で郵便物244件を一時紛失 — 未着申告の積み上がりから警察の拾得物として回収
続報を注視中中程度日本郵便は2025年12月22日、名古屋西郵便局で郵便物を一時紛失し未配達となっていたと公表した。2025年12月3日から4日に投函された郵便物について、12月5日より届かないとの申告が続いて同局に寄せられ、12月9日に警察へ届けたところ12月12日に拾得物の連絡があり回収された。回収された郵便物は244件。
NECネクサソリューションズ、委託先ジェイマックソフトで不正アクセス — 個人情報流出の痕跡は未確認
情報収集中重大NECネクサソリューションズは2025年12月22日、開発・保守業務の委託先であるジェイマックソフトのファイルサーバが不正アクセスを受けたことを公表。顧客個人情報流出の痕跡は現時点で確認されていないと説明。
兵庫県、自治体向けに共有したファイルの図に個人情報600人分が内包 — データ編集で参照可能な状態だった
全容判明中程度兵庫県は2025年12月19日、農林振興事務所や水産振興事務所から自治体へ共有したドキュメントファイルに、図とひも付く個人情報が含まれていたと公表した。データ編集を行うと個人情報が参照できる状態で、代表者の氏名・住所・電話番号・年齢など600人分が対象。2025年11月7日にデータを共有し、12月8日にファイルを再確認した際に判明した。自治体から外部への二次流出はなかったとしている。
岩手県、物価高騰対策事業の事務局ポータルが約9か月間外部から閲覧可能に — アクセス制限を意図的に解除、申請事業者5,707件分が流出
続報を注視中中程度岩手県は2025年12月19日、物価高騰対策賃上げ支援事業の事務局業務の委託先が内部情報共有のため作成したポータルサイトが、2025年2月から約9か月間にわたり外部から閲覧できる状態だったと公表した。当初はIDとパスワードで保護されていたが、幹事社の担当者がアクセスできなかったためアクセス制限をかけない状態に変更されていた。申請事業者5,707件に関する担当者氏名や電話番号などを含む16件の資料が公開されていた。
京都市、課税調査の外出中に納税義務者48件分の調査資料を紛失 — A4用紙3枚をホッチキス止めした資料
続報を注視中軽微京都市は2025年12月19日、職員が個人市民税の課税調査のため自転車で外出した際、個人情報が記載された資料を紛失したと公表した。A4用紙3枚をホッチキスで止めた調査資料で、納税義務者の氏名、物件所在地、屋号、各種符号など48件が記載されていた。発生は2025年12月2日で、移動経路を捜索するとともに警察に届け出を行っている。
新潟県、県内の中等教育学校で受験生813人分の選抜検査成績を保存したUSBメモリを紛失 — パスワード未設定、11年分が1本に
続報を注視中中程度新潟県は2025年12月19日、県内の中等教育学校で受験生の個人情報を含む資料を保存したUSBメモリが所在不明になっていると公表した。受験生813人に関する入学者選抜検査の成績と調査書データが含まれ、2015年度から2025年度までの入学者選抜資料が保存されていた。紛失したUSBメモリにはパスワードが設定されていなかった。二次被害は確認されていない。
東京反訳、文字起こしサービスのトップページ改ざん — 顧客データは別サーバで無事、体制刷新へ
全容判明軽微文字起こしサービスを運営する東京反訳は2025年12月19日、公式サイトのトップページが不正アクセスにより改ざんされたと公表。顧客の個人情報や業務データは別サーバで管理されており流出はなし。サーバ構成見直し・検知システム刷新に踏み切った。
片品村振興公社、オグナほたかスキー場のリフト券販売サイトが改ざん — 注文時の入力内容が外部送信され40人分が流出
全容判明軽微片品村振興公社は2025年12月18日、運営する「オグナほたかスキー場」のリフト券販売サイトがウェブサイトの脆弱性を突かれてプログラムを改ざんされたと公表した。注文時に外部と通信が行われており、データベースに記録された入力内容データが外部へ送信されていた。2025年11月5日から17日にかけて40人分の氏名・住所・電話番号などが流出。クレジットカード情報は含まれない。
共立メンテナンス、従業員が受信したフィッシングメールを起点に業務用端末が第三者に操作される — 入居者や取引先の情報が流出のおそれ
情報収集中中程度共立メンテナンスは2025年12月18日、従業員が受信したフィッシングメールが攻撃の起点となり、業務用端末が第三者により操作されたと公表した。2025年10月23日にセキュリティ対策ソフトが端末において通常とは異なる通信を検知したもの。入居者やその家族、取引先、業務委託先の担当者、見学申込者、同社従業員の氏名・電話番号・メールアドレスなどが流出したおそれがある。件数は公表されていない。
埼玉県、委託先の埼玉新聞社の従業員が業務用ノートパソコンを紛失 — 補助事業者236者の実施計画書などが保存
続報を注視中中程度埼玉県は2025年12月18日、委託先である埼玉新聞社の従業員が業務用ノートパソコンを紛失したと公表した。2024年度の47者と2025年度の189者、あわせて236者の補助事業者情報が保存されていた。事業者名や所在地、資本金、従業員数に加え、実施計画書や補助事業実施結果報告書、現地確認報告書も含まれる。2025年12月17日の時点で第三者への情報流出や不正使用による二次被害は確認されていない。
学校法人横須賀学院、ランサム被害で写真や動画が流出 — 教育機関固有のデータ性が問われる
情報収集中重大学校法人横須賀学院は2025年12月18日、ランサムウェア攻撃により複数の写真や動画などが流出したことを公表。職員のサーバ接続不可の報告を発端に発覚、被害の完全な把握はまだ進行中。
大日精化工業のベトナム子会社でランサム被害 — 製造出荷への影響なしと復旧可能性を説明
情報収集中重大大日精化工業は2025年12月17日、ベトナム子会社DAINICHI COLOR VIETNAMがランサムウェア被害を受けたことを公表。サーバやパソコンのファイルが暗号化されたが、製造・出荷業務は平常稼働、親会社への影響も否定。
Edv Future、教育支援サービス「Edv Path」がランサム被害 — 二次攻撃警戒で利用者に注意喚起
全容判明重大教育支援サービス「Edv Path」を運営するEdv Futureは2025年12月17日、ランサムウェアと見られる痕跡による侵害を公表。利用者の氏名・学校アカウント情報・回答データ等が流出の可能性、同社を装ったメール・メッセージへの注意を呼びかけ。
日本データ通信協会、リモートアクセス用のUSBキーを紛失 — 16時間後に無効化し外部アクセスは確認されず
続報を注視中軽微日本データ通信協会は、リモートアクセスサービス「MagicConnect」の認証に用いるUSBキーを紛失したと公表した。職員が帰宅時に気づいたもので、移動時や電車内で落として紛失した可能性が高いとしている。USBキー内部にデータは保存されておらず情報流出は否定。翌日午前にシステム側で無効化し、警察に紛失を届け出た。最後の使用以降、同キーを用いた外部からのアクセスは確認されていない。
三晃空調、複数サーバやPCがランサム被害 — 障害発生から約3週間で公表、影響範囲を調査中
情報収集中重大空調・衛生設備工事の三晃空調は2025年12月16日、複数のサーバやパソコンがランサムウェアに感染したことを公表。障害発生は11月21日、感染機器を遮断し外部協力のもと影響範囲を調査中。
静岡市、生活保護受給者ら3,950人分の非常用個人情報を電車に置き忘れ — 一部にマイナンバーや既往歴、車庫で回収
続報を注視中重大静岡市は2025年12月16日、職員が電車を降車する際に資料を鞄ごと車内に置き忘れたと公表した。資料には生活保護受給者や親族、民生委員など3,950人分の氏名・住所・電話番号が記載され、一部に生活保護受給者のマイナンバーや既往歴なども含まれていた。終点だったため電車はそのまま車庫に入り、交通機関の職員が落とし物として鞄を回収している。
群馬県、県内高校の部活動体験会の申込フォームで申込者81人の情報が閲覧可能に — 約1か月後に申込者の指摘で判明
続報を注視中軽微群馬県は2025年12月15日、県内高校における部活動体験会の申し込みフォームより送信された個人情報が公開されていたと公表した。申込者81人に関する氏名、中学校名、学年、参加部活動名、交通手段などが閲覧できる状態で、フォームの掲載は2025年10月22日、判明は11月20日の申込者からの指摘によるもの。氏名と中学校名は順不同で表示され紐づいた状態ではなかったとしている。
ハウステンボスへのサイバー攻撃 — 顧客約149万人・従業員家族マイナンバー含む個人情報流出の可能性
情報収集中深刻テーマパーク運営のハウステンボスは2025年12月15日、リモートアクセス機器を経由した第三者侵入によるサイバー攻撃を公表。顧客約149万9300人、取引先関係者約9400人、役員・従業員・家族約3万7300人分(マイナンバー含む)の個人情報が流出した可能性。
日本郵便、さいたま市内の郵便局で配達中に郵便物1束約30通を紛失 — 差出人・受取人を特定できず
続報を注視中軽微日本郵便は2025年12月15日、さいたま市内の郵便局において配達員が配達業務中に郵便物1束、約30通を紛失したと公表した。バイク前方の集配鞄から郵便物がなくなっており、捜索したが発見できなかった。差出人と受取人については特定できない状況で、群馬県桐生市広沢町間ノ島付近宛ての郵便物であると推測されるとしている。
関越病院、透析患者の診療情報が入ったUSBメモリをユニフォームのポケットに入れたままクリーニング事業者へ — 翌日確認し5日後に返却
全容判明重大新都市医療研究会〔関越〕会が運営する関越病院は2025年12月15日、職員が個人情報を含むUSBメモリをユニフォームのポケットに入れたままクリーニング事業者に引き渡す事故があったと公表した。メモリには透析外来に通院している患者の氏名・住所・生年月日・性別・診療情報が保存されていた。翌日に事業者へ確認したところ回収・保管されていることが判明し、10月13日に返却されている。
アスクル、ランサムウェア攻撃で全物流センターが停止 — 委託先の管理者アカウントが起点、漏えいのおそれは累計約134万件に
続報を注視中深刻アスクル株式会社は2025年10月19日にランサムウェア攻撃を受け、全物流センターが停止した。侵入経路は業務委託先が使用していた管理者アカウントの認証情報漏えいで、多要素認証が適用されていなかった。2025年12月12日の調査結果報告で約74万件の漏えいのおそれを公表し、2026年7月30日にはさらに約60万件を追加特定。累計は約134万件にのぼる。2026年7月16日には個人情報保護委員会から行政指導を受けた。
ブロードバンドタワー、サイバー攻撃で内部情報アクセスの痕跡 — クラウド事業者の監視前提が問われる
情報収集中重大クラウドサービスを提供するブロードバンドタワー(BBT)は2025年12月12日、サイバー攻撃により外部からサーバ内部の一部情報にアクセスされた可能性を公表。クラウド運用の仮想サーバおよび周辺サーバが対象、情報種別・件数は調査中。
浜松市、委託先のイベント申込フォームで「前の回答を表示」から他人の申込情報が閲覧可能に — 103人分
続報を注視中中程度浜松市は2025年12月12日、委託先のSBSプロモーションが運営していた「プレコンフェスタ浜松2025」来場者募集用の申込フォームに設定の不備があったと公表した。フォームの送信完了画面に表示される「前の回答を表示」をクリックすると、送信時点より以前の申し込み情報を閲覧できる状態になっていたもの。2025年10月20日から11月27日にかけて、103人分の氏名・電話番号・メールアドレスが対象となった。
北海道教育委員会、児童・生徒の個人情報を保存した記憶媒体を無許可で持ち出し紛失した教諭2人を懲戒処分
続報を注視中中程度北海道教育委員会は2025年12月12日、個人情報が含まれる記憶メディアを紛失した小学校・中学校の教諭に対し懲戒処分を行ったと公表した。小学校教諭は児童の個人情報を保存したSDメモリカードを校長の許可を得ずに持ち出して紛失し、減給1か月10分の1の処分。中学校教諭は生徒の個人情報を保存したUSBメモリを同様に持ち出して紛失し、戒告処分となった。保存されていた情報の項目と件数は公表されていない。
向上学園の職員グループウェアがランサム被害、生徒約500人分の詳細情報が流出した可能性
全容判明中程度向上学園(向上高校・自修館中等教育学校)で職員が情報共有に使うグループウェアがランサムウェア攻撃を受け、生徒の氏名・学籍番号・成績・保護者情報など約500件の詳細情報が流出した可能性。
静岡県、県ウェブサイトの公開ファイルで本来非公開の氏名がマスキングされず掲載 — 複数部署で計200人分
続報を注視中中程度静岡県は2025年12月12日、県のウェブサイトで公開されているファイルに、本来非公開とすべき一部個人情報がマスキング処理などを実施されないまま掲載されていたと公表した。2025年11月10日に沼津土木事務所の職員が気づいたもので、用地補償契約者、補助金の対象者、行政財産の貸付・使用許可対象者、里親、違反建築物に関する行政指導対象者など、複数部署にわたり合計200人分の氏名が誤って公開されていた。
ホテル京都ガーデンパレス、予約管理システムが侵害され予約者にフィッシングメールが配信 — のべ約2,800人分が流出
続報を注視中重大日本私立学校振興・共済事業団が運営するホテル京都ガーデンパレスは、予約管理システムが第三者によって侵害され、2025年10月22日以降に宿泊する予約をしていたのべ約2,800人分の個人情報が流出したと公表した。顧客から「ご予約がキャンセルされる可能性があります」という件名のフィッシングメールが届いたとの指摘を受けたもので、偽サイトへの誘導が行われていた。
三英、CMSへのブルートフォース攻撃でパスワードを特定され侵入 — 問い合わせ顧客の情報が流出の可能性、サイトは再開せず
続報を注視中中程度体育器具やスポーツ用品の製造販売を手がける三英は2025年12月11日、コンテンツマネジメントシステム(CMS)に対するブルートフォース攻撃によりパスワードを特定されて侵入されたと公表した。問い合わせフォームより連絡を行っていた顧客の氏名または会社名・住所・電話番号・メールアドレスが流出した可能性がある。侵害されたサイトは再開しない方針としている。
桐蔭横浜大学、スポーツ教室申込者へのアンケート案内メールを2度にわたり誤送信 — 最大151件のメールアドレスが露出
続報を注視中中程度桐蔭横浜大学は2025年12月11日、桐蔭スポーツチャレンジ教室の申込者へアンケートを案内するメールを送信する際、2度にわたり送信先を誤って宛先に設定し、最大151件のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったと公表した。同大は謝罪し、対象となる申込者に閲覧できたメールアドレスを第三者へ提供しないよう求めている。
千葉労災病院、常駐委託業者の従業員がFAX番号を誤入力し患者2人の情報を第三者宅へ誤送信 — 書類は回収済み
全容判明中程度千葉労災病院は2025年12月10日、常駐する委託業者の従業員が本社へ書類をファックスで送信する際、番号の入力を誤り第三者宅へ誤送信したと公表した。書類には患者2人のカタカナ氏名と検査材料の変更指示などが記載されていた。誤送信した書類はすでに回収済みで、二次流出の可能性は低いとしている。再発防止策としてFAX番号の事前登録や複数による送信先チェックを挙げている。
福岡市、成人の日記念行事の案内ハガキ145人分を委託業者が紛失 — 納品時の照合で不足が判明
続報を注視中中程度福岡市は2025年12月10日、成人の日記念行事の案内ハガキの一部を委託業者が紛失したと公表した。2025年11月26日に納品された際、一部が見当たらないことが判明したもので、対象は145人分。ハガキには氏名と住所が記載されていた。関係各所を探したものの発見できず、対象者に経緯を説明し謝罪する書面を送付している。
北海道大学大学院情報科学研究院、研究室に侵入した第三者が認証済みのPCから学生106人分のファイルを持ち去った可能性
続報を注視中中程度北海道大学は2025年12月9日、大学院情報科学研究院の研究室に第三者が侵入してパソコンを不正に操作し、個人情報を含むファイルを持ち去った可能性があると公表した。使用者がプログラムを実行したままユーザー認証された状態で離席していた端末が操作され、共有ファイルのダウンロードとUSBメモリ接続の形跡が確認された。対象は5研究室に所属歴がある学生106人分。
審調社、ランサム被害で約10.2万件の個人情報流出を確認 — 医療系要配慮情報1,200件を含む
全容判明重大保険事故調査を手がける株式会社審調社が、2025年6月に発生したランサムウェア攻撃について同年12月に調査結果を公表。約10.2万件の個人情報流出を確認し、うち約1,200件には医療関係の要配慮情報が含まれていた。
ジモティー、社内の一部開発環境が侵害されマルウェア感染 — 個人情報が保存された環境が外部からアクセスできる状態に
情報収集中中程度地域情報サイト「ジモティー」を運営するジモティーは2025年12月8日、社内の一部開発環境を侵害され、マルウェアに感染していることが判明したと公表した。個人情報が保存された環境が外部よりアクセスできる状態にあり、実際に一部情報はアクセスされていた。対象は同社従業員・元従業員・開発業務に従事する社外協力者の氏名とメールアドレス、および特定カテゴリーへの問い合わせ実績。件数と侵入経路は特定中。
神奈川県、委託先でイベント申込者42人分のメールアドレスが受信者間に露出 — 委託先が自ら気づいて県へ報告
続報を注視中軽微神奈川県は2025年12月8日、委託先である服部学園 OCHABI artgym においてイベント申込者へのメール送信時に宛先設定を誤り、合計42人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったと公表した。発生は2025年11月30日15時ごろで、委託先が事象に気づいて県へ報告している。対象となった申込者へメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼した。
多治見市の小中5校で不正ログイン被害、迷惑メール約1.6万件を外部送信
全容判明軽微岐阜県多治見市内の小中学校5校のメールアカウントが不正ログインを受け、11月5日から6日にかけて外部宛に迷惑メール約1万6,000件が送信された。原因は「類推されやすいパスワード」の使用と説明されている。
tripla、インドネシア子会社のサーバが攻撃を受け予約管理システムが侵害 — 宿泊者の氏名・宿泊日・予約IDなどが流出
続報を注視中中程度宿泊施設向けのDXサービスを提供するtriplaは2025年12月8日、インドネシアの子会社tripla BookandLink Indonesiaのサーバが外部からのサイバー攻撃を受け、予約情報を管理するシステムに侵害された形跡があり、顧客の一部個人情報が外部へ流出したと公表した。流出したのは宿泊者の氏名・宿泊日・予約ID・宿泊施設名など。件数は公表されていない。
エコカーパック、車検チェーン店の顧客管理システムPWが海外攻撃で流出
全容判明中程度「車検のコバック」フランチャイズを運営するエコカーパックは、一関川崎店・一関インター店で使用する顧客管理システムのパスワードが海外からのサイバー攻撃により流出したことを公表。Googleパスワードマネージャーの警告で発覚した。
福岡市、放課後児童クラブで児童93人分の退室予定表を第三者へ誤送信 — 印刷用にデータをメールで送る運用が起点
続報を注視中軽微福岡市は2025年12月5日、放課後児童クラブでメールの誤送信があったと公表した。入退室管理システムからダウンロードした児童の退室予定表を印刷するため、プリンタが接続されているパソコンへデータをメールで送信しようとした際、メールアドレスを誤って第三者へ送信したもの。児童93人分の氏名・学年・退出時刻・欠席状況が含まれていた。誤送信から約20分後に発覚している。
興能信用金庫、5支店で顧客283件分の伝票383件を紛失 — 店舗移転または保存文書廃棄の過程で誤廃棄の可能性
続報を注視中中程度興能信用金庫は2025年12月5日、5支店で顧客の個人情報が記載された伝票を紛失したと公表した。金沢支店で伝票の紛失が判明したことを受けて全店調査を実施し、5支店あわせて383件の伝票が失われていることが分かった。顧客283件の氏名または社名、住所、生年月日または設立年月日、電話番号、口座番号が記載されていた。店舗移転作業または保存文書廃棄作業の過程で誤って廃棄した可能性が高いとしている。
FCLコンポーネント、マレーシア子会社にサイバー攻撃 — 影響範囲を調査中
情報収集中重大電子部品製造のFCLコンポーネントは、マレーシア子会社FCL COMPONENTS(MALAYSIA)がサイバー攻撃を受けたことを2025年12月4日に公表。現地当局と連携し影響範囲を調査中。
日本リウマチ学会、研究者向けサイトのテスト用アカウントを悪用され非公開ページに不正書込
全容判明軽微日本リウマチ学会の研究者向けサイトで、会員ログイン機能に使われていたテスト用アカウントが侵害され、非公開ページに第三者が書き込みを行った。公開ページや会員情報への影響はないと説明されている。
葛飾区、区内4校で端末が所在不明 — 中学3校のタブレットは保存データの有無が判明していない
情報収集中軽微東京都葛飾区は2025年12月4日、区内4校で端末が所在不明になっていると公表した。小学校1校では校舎改築の引っ越し作業中に教職員用ノートパソコン1台の所在不明が判明し、個人情報を含むデータは保存していなかったとしている。中学校3校では生徒用タブレット端末が各校1台ずつ所在不明で、生徒が作成した作品などのデータが保存されていたかは判明していない。
山口大学、総合型選抜合格者115人への入学手続き案内メールを「宛先」に設定して送信 — 誤送信から約2分後に発覚
全容判明中程度山口大学は2025年12月4日、総合型選抜合格者にメールで入学手続きを案内した際、送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表した。対象は合格者115人分。2025年11月14日の誤送信から約2分後に発覚しており、再発防止として手動以外の送信方法の活用と複数人での確認を行う方針を示している。
新日本検定協会、サイバー攻撃でシステム障害 — 復旧目処立たず
情報収集中重大貨物検査・鑑定業を手がける新日本検定協会は、2025年11月26日にサーバへのサイバー攻撃を受け、システム障害が発生。ネットワーク遮断で被害拡大を防いだが、公表時点で復旧の目処は立っていない。
スポーツクラブNAS、法人会員2,029人分を含む月次報告を5度にわたり第三者へ誤送信 — 最初の指摘後も4か月間同じ宛先へ送り続ける
続報を注視中中程度大和ハウス工業グループでスポーツクラブを運営するスポーツクラブNASは2025年12月3日、法人会員の個人情報を含む月次報告を、あわせて5度にわたり第三者へ誤送信したと公表した。2025年6月6日の初回は誤送信先からの指摘で判明したが、誤ったメールアドレスが入力されていることに気づかず、10月6日にかけて4度にわたり同じ宛先へ送信を続けていた。
浜松医科大学医学部附属病院、患者119人分の検査結果訂正報告書ファイルが所在不明 — ISO審査の準備過程で判明し被害届を提出
続報を注視中重大浜松医科大学医学部附属病院は2025年12月2日、患者の個人情報が記載された書類が所在不明になっていることを明らかにした。臨床検査結果の訂正履歴を記録した結果訂正報告書のファイルが所定の保管場所にないことが、ISO15189審査の準備過程で2025年8月20日に判明。患者119人分の氏名・患者ID・生年月日・臨床検査項目名・検査値・訂正理由が記載されていた。
三菱製紙、リモートアクセス機器の問題で侵害 — 役職員2,422人分と退職者1,787人分のログインIDや暗号化パスワードが流出の可能性
続報を注視中重大三菱製紙は2025年12月2日、サイバー攻撃により役職員や退職者に関する個人情報が外部へ流出した可能性があると公表した。2025年8月26日から28日にかけて第三者が複数回にわたり同社のサーバやパソコンにリモート接続しており、リモートアクセス機器に問題があったとしている。対象は役員および従業員2,422人分と退職者1,787人分。二次被害は確認されていない。
ネットスクール株式会社、メールマガジンを「宛先」に設定して送信 — 顧客37人と社内関係者4人のメールアドレスが露出
続報を注視中軽微簿記・税理士講座と資格試験対策書籍を手がけるネットスクール株式会社は、メールマガジンの送信時に送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。対象はメールアドレスを登録した顧客37人と社内関係者4人の計41件。発生当日に報告されている。
オオサキメディカル、8月のランサム被害で個人情報流出の可能性を12月に公表 — 4ヶ月遅れの続報
情報収集中重大医療・介護用品製造販売のオオサキメディカルは、2025年8月25日に受けたランサムウェア攻撃について、同年12月2日に個人情報流出の可能性を公表。攻撃から公表まで約4ヶ月を要した。
守口市、委託先で特定健康診査の受診票などが所在不明 — 健診結果を含む3人分、受渡しルールの徹底不足
続報を注視中中程度大阪府守口市は2025年12月1日、住民の特定健康診査の受診票や問診票などが所在不明になっていると公表した。データ入力を委託していたパーソルビジネスプロセスデザインにおいて、書類の受渡しや保管などのルールが明確に徹底されていなかったことが原因。対象は3人分で、氏名・生年月日・年齢・性別・住所・電話番号・健診結果が記載されていた。
大阪市、妊婦向け支援給付金の確認メールを「CC」で送信 — 口座振込が不能となった12人のメールアドレスが相互に露出
続報を注視中軽微大阪市は2025年12月1日、妊婦向け支援給付金制度において口座振込が不能となった12人に確認のメールを送信した際、送信先のメールアドレスを誤って「CC」に設定したと公表した。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となり、住民からの問い合わせによって6日後に発覚した。
愛知労働局、育児休業取得者の氏名を含む行政文書ファイルが所在不明 — 庁舎移転と書架移動の繰り返しで紛失か
続報を注視中中程度愛知労働局は2025年11月28日、個人情報を含む行政文書ファイルが所在不明になっていると公表した。次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合認定事業主の決裁書類一式で、2015年4月1日から2020年10月31日までに育児休業を取得した労働者の氏名が含まれる。庁舎移転や書架が満杯になるたびのファイル移動の過程で紛失した可能性が高いとしている。
京都大学大学院文学研究科の図書館サイトが約9か月にわたり改ざん — 約100記事に不正スクリプトが埋め込まれる
続報を注視中中程度京都大学は2025年11月28日、大学院文学研究科の図書館サイトが第三者による不正アクセスを受け、2025年2月6日から11月13日までの約9か月にわたり改ざんされていたと公表した。約100件の記事に不正なスクリプトが埋め込まれ、意図しない広告表示や外部サイトへのリダイレクトが行われたおそれがある。個人情報は保存されておらず、流出は否定されている。
株式会社レノファ山口、クラウドファンディング支援者への案内メールを「CC」で送信 — 最大538件のメールアドレスが流出
続報を注視中中程度J2リーグのレノファ山口FCを運営する株式会社レノファ山口は2025年11月28日、クラウドファンディング支援者向けの案内メールを送信する際、送信先のメールアドレスを誤って「CC」に設定したと公表した。最大538件のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となり、同クラブは支援者に対し入手したメールアドレスを第三者へ提供しないよう協力を求めている。
東京都、都立高校の情報共有ツールで入試受験者291人と入学生321人の個人情報が閲覧可能に — 教員・生徒共有アカウントにパスワード未設定
続報を注視中中程度東京都教育委員会は2025年11月28日、都内高校で教員や生徒が使用している情報共有ツールにおいて、本来公開すべきでない個人情報が閲覧できる状態になっていたと公表した。入試受験者291人の受験成績を含むデータと、2024年度入学生321人の保護者情報などが対象。禁止されていた共有アカウントでの個人情報の取り扱いが行われ、パスワードも設定されていなかった。
愛知県、あいち海上の森センターの体験プログラム申込フォームで別人の個人情報が閲覧可能に — 委託先の共有設定変更ミスで36人分
続報を注視中軽微愛知県は2025年11月27日、あいち海上の森センターの体験プログラム「キッズアカデミー」の申込フォームで、申込者の個人情報が別の申込者から閲覧できる状態になっていたと公表した。業務委託先がセンターと申し込み状況を共有した際に設定の変更を誤ったことが原因で、16組36人の氏名・住所・電話番号・年齢・メールアドレスが対象となった。
サカタのタネ、リモートアクセス用の公開サーバを起点に侵入され管理者権限を奪取された可能性 — 卸売関係者最大約4万4,000件
情報収集中重大種苗大手のサカタのタネは2025年11月17日、同社サーバへの不正侵入を検知し、データの一部にアクセスされた形跡があると公表した。ログなどからリモートアクセス用の公開サーバを起点として攻撃が展開され、管理者権限を取得された可能性があるとしている。卸売業務に関連する顧客や取引先関係者の個人情報最大約4万4,000件が対象。外部での流通や二次被害は確認されていない。
長崎市、委託先が修学旅行ガイドへの業務メールに個人情報データを誤添付 — 166人分が流出し、半年後に発覚
続報を注視中中程度長崎市は2025年11月13日、委託先の長崎国際観光コンベンション協会が修学旅行の案内ガイド10人へ業務内容を通知するメールを送信した際、当時登録されていたガイドの個人情報を含むデータを誤って添付していたと公表した。対象は166人分で、氏名・住所・電話番号・生年月日・年齢・メールアドレスおよび要配慮個人情報が含まれる。発生から半年以上経過した2025年6月に、別の職員が過去のメール履歴を確認した際に判明した。