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日本大学法学部、教職員1名のメールアカウントがフィッシングで乗っ取られ3,177件の不審メールを送信 — 受信箱の内容は閲覧可能な状態に
続報を注視中中程度日本大学法学部は2026年8月25日、教職員1名のメールアカウントが外部からのフィッシング攻撃により第三者に不正利用され、3,177件の不審メールが送信されたと公表した。2026年8月3日15時30分頃にフィッシングメールでアカウント情報が窃取され、検知は8月7日17時50分頃。不審メールの宛先は連絡先に登録されていた学内外のアドレスで、メールボックス内のすべての内容が閲覧可能な状態だった。対象者の特定が困難なため、公表をもって個別連絡に代えるとしている。
チューリッヒ保険会社、ドライブレコーダーのデータをアップロードするシステム「Z-Dash」に不正アクセス — 4月の侵害を8月の脆弱性調査で発見
情報収集中中程度チューリッヒ保険会社は2026年8月27日、ドライブレコーダーのデータをアップロードするために利用しているシステム「Z-Dash」が不正アクセスを受け、顧客の個人情報が漏えいした可能性があると公表した。8月18日の社内調査で同システムの脆弱性が判明し、調査の結果2026年4月1日と4月6日に第三者による不正アクセスがあったことを確認。対象は最大1,668件で、氏名・メールアドレス・事案管理番号が含まれる。ドライブレコーダーの映像やクレジットカード番号は含まれない。
日本ブラインドサッカー協会、公式サイトと20周年記念サイトが改ざん — Cloudflareを装った偽の認証画面で訪問者に操作を促す記述が追加
全容判明中程度日本ブラインドサッカー協会(JBFA)は2026年8月20日、公式ウェブサイトとJBFA20周年記念サイトが第三者による不正アクセスを受けて改ざんされたと公表した。管理画面のアカウント情報を不正に取得されてログインされ、記事データが書き換えられたうえ、Cloudflareを装った偽のセキュリティ認証画面を表示させる不正な記述が追加されていた。改ざんは8月12日午前3時頃から7時頃まで。個人情報の流出は確認されていないが、同日にサイトを訪問してキーボード操作やコピー貼り付けを行った利用者にはウイルススキャンを呼びかけている。
触媒メーカーのエヌ・イー ケムキャット、社内システムに不正アクセス — 退職者を含む従業員と派遣・業務委託先の情報が漏えいのおそれ
続報を注視中中程度自動車用・化学用・燃料電池用の触媒製品と貴金属回収を手がけるエヌ・イー ケムキャット株式会社は2026年8月20日、社内システムへの外部からの不正アクセスにより個人情報が漏えいした可能性があると公表した。2026年5月28日に社内システムで不審な挙動を検知して調査を開始し、第三者が従業員のアカウントを不正利用して一部システムへアクセスしていたことを確認。原因は同社の端末上でマルウェアが実行されたことにあると考えられるとしている。対象は退職者を含む従業員、派遣社員、業務委託先、グループ会社社員で、件数は公表されていない。
2025年日本国際博覧会協会、再委託先がフィッシング被害 — 協会関係者と万博出演者の情報がメールごと流出のおそれ
続報を注視中中程度大阪・関西万博を運営した2025年日本国際博覧会協会は2026年8月25日、催事施設の管理運営などを委託した先の再委託先がフィッシング被害に遭い、協会関係者や万博出演者の個人情報が外部へ流出した可能性があると公表した。2026年5月13日に再委託先の従業員がフィッシング攻撃を受け、Microsoft 365のアカウントが不正アクセスされたもので、送受信したメールと添付ファイルのデータが対象。出演者については氏名・肩書・写真に加えてスピーチ原稿や台本も含まれる。件数は公表されていない。
株式会社TENTIAL、メール送信サービスのアクセスキーを不正利用され自社アドレスから約11万通のフィッシングメール
続報を注視中中程度スポーツウェアやコンディショニング製品を手がける株式会社TENTIALは2026年7月28日、同社が利用するメール送信サービスの認証情報(アクセスキー)が第三者に不正利用され、同社の正規メール送信環境からフィッシングメールが送信されたと公表した。悪用されたのは noreply@tential.jp など3件の自動送信アドレスで、送信されたのは約11万通。2026年7月25日20時から26日5時にかけての出来事で、顧客データベースへの不正アクセスや個人情報の漏えいは確認されていない。
株式会社教育ソフトウェア、2016年に使用を終えた休眠サーバーがランサムウェア被害 — レンタルサーバー会社の通報で判明、4,627件が対象
全容判明中程度デジタル採点やマークシート機器を手がける株式会社教育ソフトウェアは2026年8月17日、長期間使用していないレンタルサーバーが不正アクセスを受け、ランサムウェアによる暗号化被害が発生したと公表した。このサーバーは2016年までに使用を終えた自己採点システムのもので、発覚はレンタルサーバー会社からの通報だった。不正アクセスは2026年4月30日から5月1日にかけてで、顧客情報・所属大学名・氏名・学籍番号の一部など4,627件が対象。外部調査機関の調査では漏えいの事実は確認されていない。
株式会社ウェブライフ、OEM向けホームページ作成サービスのアクセス制御に不備 — 最大7,425名分が閲覧・改ざんされた可能性
続報を注視中中程度CMSやShopifyを中心としたECのSaaS事業を手がける株式会社ウェブライフは2026年8月18日、OEM向けホームページ作成サービスが不正アクセスを受け、最大7,425名分の顧客情報が漏えいした可能性があると公表した。原因はOEMパートナーの顧客管理システムのアクセス制御部分に不備があったこと。2026年8月14日から17日にかけて発生し、17日に自社の監視で異常なアクセスを検知している。対象者への連絡はOEMパートナー経由で行うとしており、自社サービス「BiNDup」は対象外。
学研グループの株式会社学研メディカルサポート、管理する78サイトがWordPressの脆弱性を突かれ不正アクセス — バージョンアップ実施予定の直前だった
続報を注視中中程度e-ラーニングサービスやDX支援を手がける株式会社学研メディカルサポート(学研グループ)は2026年8月4日、Web制作事業部が管理するWebサイトがWordPressの脆弱性を悪用した不正アクセスを受けたと公表した。対象はバージョンアップを実施予定であった78サイトで、WordPress内での不正なアカウント生成と、既存アカウントのパスワード書き換えが行われた。検知は8月3日午前で、同日15時30分に管理画面の認証強化、21時に緊急アップデートと復旧を完了している。現時点で流出や不正利用は確認されていない。
建築資材流通・住宅事業のナイス株式会社(横浜市鶴見区)、メールアドレスへの不正アクセスで約2,400件が漏えいの可能性
続報を注視中中程度建築資材の流通と住宅事業を手がけるナイス株式会社(横浜市鶴見区)は2026年8月6日、同社が管理するメールアドレスが第三者による不正アクセスを受け、個人情報が漏えいした可能性があると公表した。対象は約2,400件で、氏名・メールアドレス・電話番号・会社名・会社住所が含まれる。2026年7月22日に不正アクセスが疑われる不審な挙動を確認し、当該アカウントと連動する管理用パスワードの変更、外部からのアクセス遮断を実施した。
株式会社ジェイアール東海髙島屋、アルバイト応募受付サーバへの不正アクセス — 追跡調査で対象が1,338人分から7,582人分に拡大
続報を注視中中程度株式会社ジェイアール東海髙島屋は2026年5月8日、アルバイトスタッフ管理システムに使うアルバイト応募受付用サーバへの不正アクセスを公表した。当初は過去5年分・最大1,338人分のアルバイトスタッフ情報が対象とされたが、7月24日の追跡調査結果では、同サーバに2015年9月13日以降の操作ログが残っていたことが判明し、対象は7,582人分に拡大した。外部への流出を示す痕跡は確認されていない。
デジタル庁、他省庁へ送ったログイン履歴ファイルに関係者以外の個人情報 — 資格管理団体職員150人分、作業手順書の曖昧な記載が原因
全容判明中程度デジタル庁は2026年8月7日、「国家資格等情報連携・活用システム」のログイン履歴ファイルを他省庁へ送付した際、本来含めるべきでない各資格管理団体の職員150人分の氏名・ユーザーID・所属等のコードが記載されていたと公表した。運用作業手順書の記載が曖昧なままファイル作成作業が行われたことが原因。送付先で第三者への転送はなく削除が確認され、二次被害も確認されていない。
石川県、児童扶養手当受給資格者824人分の個人情報を8町の担当課へ誤送信 — 離婚日・別居日・元配偶者の氏名と住所を含む
全容判明中程度石川県は、県内8町の担当課へメールを送信する際、本来は町ごとの対象者データを添付すべきところ、誤って全8町分をまとめたファイルを添付し、児童扶養手当受給資格者824人分の氏名・住所・離婚日・別居日・元配偶者の氏名と住所を各町に送ってしまったと公表した。受信した1町からの連絡で発覚し、翌日に全8町での削除を確認。外部への流出や不正利用は確認されていない。
ヨネックス、台湾子会社の一部サーバに不正アクセス — 情報流出の有無を含め影響範囲を調査中
情報収集中中程度ヨネックス株式会社は2026年8月7日、台湾子会社である優乃克股份有限公司(YONEX TAIWAN CO., LTD.)の一部サーバに第三者による不正アクセスがあったことを確認したと公表した。確認日は8月3日。当該サーバを隔離しネットワークから遮断したうえで、外部専門家と連携して原因の究明と影響範囲の特定を進めており、情報流出の有無は現時点で判明していない。一部業務にも影響が生じている。
共同通信社、職員アカウントの不正利用で約6,000件の連絡先情報が閲覧された可能性 — ニュース配信・編集システムへの影響は確認されず
情報収集中中程度一般社団法人共同通信社は2026年8月5日、電子メールなどの業務環境で不正アクセスによる情報漏えいの可能性が判明したと公表。一部職員のアカウントが第三者に不正利用され、職員等・加盟社・取引先の氏名やメールアドレスなど計約6,000件が閲覧された可能性がある。ニュース配信システム・編集システムなど主要業務システムへの影響は確認されていない。
講談社、従業員が取引先を装ったフィッシングメールでメールアカウント侵害 — 連絡先最大3,812件が窃取、553件へフィッシング再配信
続報を注視中中程度大手出版社の講談社は2026年8月3日、従業員1名がフィッシング被害を受け、業務メールアカウントの認証情報を詐取された結果、アドレス帳等から最大3,812件のメールアドレス・氏名一部が窃取され、そのうち553件宛に同社を装ったフィッシングメールが再配信されたと公表。従業員本人が同日に異常を検知し、パスワード変更・セッション削除で対応、個人情報保護委員会へ報告済み。
ALSOKジョイライフ、有料老人ホームの端末が遠隔操作 — 入居者情報134件が閲覧の可能性
情報収集中中程度ALSOKジョイライフが運営する有料老人ホーム「ベルパージュ奈良あやめ池」の端末が外部から不正アクセスを受け遠隔操作され、過去・現在の入居者134件分の個人情報が閲覧された可能性を2026年7月31日に公表。
環境開発工業、サイバー攻撃でシステム障害 — 廃油・産廃回収は通常稼働を継続、影響範囲は調査中
情報収集中中程度廃油や産業廃棄物の回収を手がける環境開発工業が2026年8月4日、7月16日に発生したサーバのシステム障害がサイバー攻撃によるものと公表。7月21日時点で個人情報・取引先データの外部流出は確認されておらず、回収業務は通常通り継続している。
セントラルコンサルタント、コーポレートサイトへの不正アクセスで問い合わせフォーム情報が閲覧された可能性
情報収集中中程度セントラルコンサルタント株式会社は2026年7月31日、同社コーポレートサイトが第三者から不正アクセスを受け、問い合わせフォームに入力された会社名・氏名・メールアドレス・電話番号・住所・問い合わせ内容などが閲覧された可能性があると公表。現時点で個人情報の漏えいは確認されていないが、影響範囲を調査中。
広島県水道広域連合企業団、委託検針員が水道使用者440件分の検針依頼リストを走行中に落下 — 住民が拾得し回収
全容判明中程度広島県水道広域連合企業団が2026年8月3日、検針業務を委託している検針員が2026年7月7日、水道使用者の氏名・設置場所・水道使用量など440件を記載した検針依頼リストをバイク走行中に落下させたと公表。住民が路上で拾得し駐在所へ投函、警察官経由で回収された。
自宅PCで働く人を狙うサポート詐欺が続発 — 杏林学園(教員/約2,500名)と海外貨物検査OMIC(有機JAS審査員/名前924件他)に共通する『個人端末に蓄積された業務データ』
続報を注視中中程度2026年6月〜7月に杏林学園(大学教員が自宅で被害)と海外貨物検査OMIC(業務委託の有機JAS認証審査員が自宅で被害)でサポート詐欺による顧客情報漏えいのおそれが相次いで公表された。両事案とも「偽セキュリティ警告→遠隔操作許可→自宅PC内の顧客データ流出」という同一構造で、合計約3,400名分以上の情報が対象。「個人が自宅端末で業務データを扱う運用」という共通の脆弱性を掘り下げる。
石川県穴水町、健診対象者の個人情報を保存したUSBメモリを庁舎内で紛失 — 対象人数は非公表のまま未発見
情報収集中中程度石川県穴水町が2026年7月27日、業務で使用していたUSBメモリ1本を庁舎内で紛失したと発表。2025年度の特定健診・後期高齢者健診の対象者の氏名・住所・生年月日・性別が含まれていた可能性があるが、対象人数は公表されておらず、庁舎内の捜索でも発見されていない。
シーエスエム、FortiGateへの不正アクセスを確認 — フォレンジック調査を継続
情報収集中中程度株式会社シーエスエムが、社内ネットワークを保護するファイアウォール製品「FortiGate」への第三者による不正アクセスを公表。対象機器は撤去し別製品へ置き換え、調査を継続。
ファースト、会員ページに不正アクセス — 顧客の債務状況が漏えいの可能性
情報収集中中程度金融サービスの株式会社ファーストが、会員ページへの不正アクセスにより債務状況などの個人情報が漏えいした可能性があることを公表。不審なログイン履歴と顧客通報で発覚。
K9ナチュラルジャパン、オンラインサービスに不正アクセス — 警視庁からの連絡で発覚
情報収集中中程度ペットフード販売のK9ナチュラルジャパンが、オンラインサービス管理サーバへの不正アクセスと顧客個人情報流出を公表。2026年7月9日に警視庁からの連絡で発覚した。
京都市の消費者金融キャネットにも不正アクセス——マイページから債務状況・金融機関口座情報が漏えいの可能性
情報収集中中程度京都市に本社を置く株式会社キャネットが運営する会員マイページに外部からの不正アクセス。顧客からの不審ログイン報告を発端に調査を実施し、債務状況や金融機関口座情報を含む個人情報漏えいの可能性を公表。
Axcelead Drug Discovery Partners、フィッシングで社員メールに不正アクセス — 約7,000通が閲覧された可能性
情報収集中中程度創薬支援のAxcelead Drug Discovery Partnersが、フィッシングメール経由で社員1名のメールアカウントが不正アクセスを受け、約7,000通のメールが閲覧された可能性があると公表。
八王子学園八王子中学校・高等学校がランサム被害——一部サーバに不正アクセス、公式サイトで公表
情報収集中中程度八王子学園八王子中学校・高等学校は、一部サーバに対する第三者からの不正アクセスとランサムウェア被害があったことを公表。詳細は同校公式リリースを参照する形で情報を出しており、影響範囲・件数は続報待ち。
名鉄協商、ランサム被害の続報で顧客情報流出の可能性を公表 — 検知から約5週間
情報収集中中程度名古屋鉄道グループの総合商社・名鉄協商が、2026年6月に検知したランサムウェア攻撃について、7月29日の続報で複数サーバの被害と顧客情報流出の可能性を公表。「カリテコ」等7サイトに影響。
ANAグループOCS、海外在住者向け通販「FAMILY LINK SERVICE」がサイバー攻撃で個人情報流出の可能性
情報収集中中程度ANAグループの国際輸送会社OCSが運営する海外居住者向けショッピングサイト「OCS FAMILY LINK SERVICE」がサイバー攻撃を受け、個人情報・データの一部が外部へ流出した可能性。7月23日第1報、7月24日第2報で公表。
シミックヘルスケア・インスティテュート「RAコネクト」で不正アクセス——Web公開領域に置かれた個人情報ファイルが取得される、患者・医療関係者ら計約1,940人分
全容判明中程度シミックヘルスケア・インスティテュートが運営受託する患者支援サービス「RAコネクト」で不正アクセスを確認。Web公開領域に個人情報を含むファイルが配置されていたことが原因で、患者・医療従事者・委託元関係者ら約1,940人分のファイルが取得された。
ファイブフォックス、本社サーバがランサムウェア感染の可能性——店舗・ECは別システムで運営継続、本社機能のみ停止
情報収集中中程度「COMME CA」等を展開するファイブフォックスの本社サーバがランサムウェア感染の可能性を公表。店舗営業と別システムで運営するオンラインショップは平常通り継続。本社機能(サーバ・インターネット・メール)のみ停止。個人情報保護委員会へ報告済み。
北海道協同組合通信社、委託先クラウドに不正アクセス — 顧客情報が漏えいの可能性
情報収集中中程度北海道協同組合通信社が、販売管理システム構築の委託先が利用するクラウドストレージへの不正アクセスで、顧客の氏名・住所・電話番号が漏えいした可能性があると公表。
リンドスポーツ、12年前に取引終了した元FAX送信委託先のランサム被害で顧客情報3,075件が流出——「取引を終えたのにデータは残っていた」構図
続報を注視中中程度株式会社リンドスポーツが2014年以前にFAX送信を委託していた日本テレネットがランサムウェア攻撃を受け、当時預けたままだった顧客情報3,075件(所属団体名・担当者氏名・FAX番号)が流出した可能性。取引終了から12年後の通知。
ナカバヤシ、製品紹介サイト「REVEX」への不正アクセスで3,631件の個人情報が流出の可能性
情報収集中中程度アルバム・手帳大手のナカバヤシは、収納家具ブランド「REVEX」の製品紹介サイトが不正アクセスを受け、問い合わせフォーム経由の氏名・メールアドレスなど計3,631件が流出した可能性があると公表した。
ネットワークジャパン、顧客DBが削除されるランサム攻撃 — 復旧完了と暗号資産要求文書
全容判明中程度引越サービスのネットワークジャパンが、2026年7月2日未明に顧客管理DBへの不正アクセスを受け、データベースが削除される被害を確認。攻撃者は「復旧と引き換えに暗号資産を要求する文書」を設置していた。同社はシステム復旧を完了。
ワサビ、Docker設定とルータ不具合の重畳で開発環境端末に不正アクセス——原因を技術的詳細まで公表、本番環境の実データ漏えいはなし
全容判明中程度決済サービスWASABI SWITCHを運営する株式会社ワサビの開発環境端末がボット由来の不正アクセスを受け、APIキー・テストデータ等が窃取。原因はDockerポート0.0.0.0公開設定とルータファームウェア不具合の重畳。本番の実顧客情報は流出なし。
海上ヘリ基地反対協議会、他団体フォーム悪用によるメール氾濫被害を公表 — なりすまし型の間接攻撃
続報を注視中中程度沖縄・辺野古の反対運動団体「海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会」は、第三者が他団体の問い合わせフォームに自団体のメールアドレスを無断入力し、大量の自動返信が届く「メール氾濫」型のサイバー攻撃被害を公表した。
かながわ福祉サービス振興会、「かなふく評価ガイド」がサイバー攻撃を受けシステム停止 — 発覚まで1週間
情報収集中中程度公益社団法人かながわ福祉サービス振興会は、運営する福祉サービス評価情報公開システム「かなふく評価ガイド」がサイバー攻撃を受け、システムを停止したと公表した。6月10日発生・6月17日発見という時間差が特徴。
ムラウチドットコム 一部システムへの不正アクセスで顧客情報漏えいの可能性、発生から公表まで9日
情報収集中中程度オンライン販売のムラウチドットコムで、2026年7月15日未明に一部システムが不正アクセスを受け、顧客の氏名・メールアドレス・住所・電話番号・一部生年月日と性別が漏えいした可能性。7月24日公表。
長野県、入札情報システムで個人情報記載の図面を誤公開 — 6部局219件・1,590人分
続報を注視中中程度長野県は2026年7月23日、入札情報システムで公開している工事の入札情報に、個人情報が記載された図面を掲載していたことを公表。6部局で219件の図面、対象人数は1,590人。11案件については入札手続きを中止し再公告を予定。
日本ご当地キャラクター協会、NASがランサム感染しキャラクター連絡先データ流出の可能性
情報収集中中程度一般社団法人日本ご当地キャラクター協会は2026年6月29日、同協会が管理するNASが第三者によるランサムウェアに感染し、キャラクター連絡先データが流出した可能性があると公表した。
相模女子大学、併設校サイトの脆弱ページ経由で不正アクセス — 利用者を外部サイトへ自動誘導
全容判明中程度学校法人相模女子大学は2026年7月16日、大学ホームページが第三者による不正アクセスを受け、併設校サイトで公開していた「バーチャルキャンパスツアー」のページの脆弱性が悪用され、一部の利用者が外部サイトへ自動転送される状況が発生したと公表した。
ソリッドアドバンス、社内システムでマルウェア感染疑い — 法人向けサービスの一部を停止
情報収集中中程度ソリッドアドバンス株式会社は2026年7月16日、社内システムの一部で外部からの不正アクセスによるマルウェア感染が疑われる端末を確認し、外部クラウド基盤に収容されている特定の法人向け業務システムの提供を一部停止していると公表した。
情報処理学会、退任幹事のアクセス権削除漏れで会員544件が閲覧可能状態に
続報を注視中中程度情報処理学会は、情報科学若手の会の会員544件の個人情報が、退任した幹事や会計処理用の共有リンクを通じて本来アクセス権限のない関係者から閲覧可能な状態になっていたことを公表。攻撃者不在の設定管理不備事案。
石川コンピュータ・センター、添付ファイル分離メールサーバ不正アクセスの最終報 — 他サービス影響なし・件数変更なし
全容判明中程度石川コンピュータ・センターは2026年6月29日、5月に検知したメールサーバへの不正アクセスに関する最終報を公表。他サービスへの影響はなく、当初発表の漏えい件数からの変更もないことを明らかにした。
ピックルボールワン、外部プラグイン脆弱性を悪用され顧客データ流出の可能性 — 不正プログラム設置
情報収集中中程度株式会社ピックルボールワンは2026年6月30日、同社ウェブサイトが利用していた外部プラグインの脆弱性を悪用され、サーバに不正プログラムを設置される不正アクセスを受け、顧客の個人データが漏えいした可能性があることを公表した。
樋口商会、子会社の会計情報がランサム由来で漏えいの可能性 — 取引先通報で発覚
情報収集中中程度化学品専門商社の樋口商会は、取引先からの連絡により、子会社の会計情報がランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性があることを公表。発覚経路は外部の取引先からの指摘。
農林中金、JAバンク関連事務で個人情報3,176件を誤提供 — 2020年データがシステム改修テストで流出
全容判明中程度農林中央金庫は、JAバンク関連事務のシステム改修テスト時に、札幌市農業協同組合の組合員・利用者3,176件の個人情報(顧客番号・住所・貯金残高・貸出残高等)をJAグループ関係団体へ誤って提供したことを公表。2020年1月時点のデータが対象。
千歳JAL国際マラソン、「QRアクセス限定」の思い込みで運営ボランティア情報が検索可能に
続報を注視中中程度千歳JAL国際マラソン実行委員会事務局が、運営役員(ボランティア)向け専用ページを「QRコードでアクセスするから外部には見えない」と誤認して公開しており、インターネット検索で外部から閲覧可能な状態だったことを2026年7月17日までに公表。約2年間放置。
三重県社会福祉協議会、研修資料Excelに個人情報シートを含んだまま公開 — 受講生240名分
続報を注視中中程度三重県社会福祉協議会が研修用ホームページに公開したExcelファイルに、非表示だった別シートに研修受講生240名分の個人情報が残っていたことを2026年7月17日までに公表。「一見して見えないシートの存在に気づかず公開」した典型事案。
札幌国際大学、フィッシングで学生・教職員アカウント乗っ取り — 迷惑メール大量送信で2日間全科目休講
続報を注視中中程度札幌国際大学は、学生および教職員がフィッシングメールの被害に遭いアカウント情報を第三者に取得され、当該アカウントから同学関係者を装った不審メール(迷惑メール・フィッシングメール)が学内外に大量送信されたことを公表。対応のため2日間全科目休講となった。
済生会宇都宮病院、職員が患者情報を業務目的外で使用 — 他医療機関の開業案内を送付
情報収集中中程度済生会宇都宮病院が、職員が患者の氏名・住所を業務目的外で使用し、他医療機関の開業案内ダイレクトメールを送付していたことを2026年7月16日公表。第三者への提供や漏えいは確認されていないとしている。
日産化学、社内システムで不審な活動を検知して外部からの不正アクセスの可能性を公表——検知から公表まで15日
情報収集中中程度化学メーカーの日産化学が、7/1に社内システムで不審な活動を検知。外部専門家と調査した結果、外部からの不正アクセスの可能性を確認し、7/16に公表。顧客・取引先への影響は現時点で確認されていない。
医薬品卸のマルタケ、ランサム攻撃で情報がリークサイト掲載 — 発生から約2ヶ月で公表更新
情報収集中中程度新潟の医薬品卸企業マルタケが2026年4月27日に受けたランサムウェア攻撃について、第4報(6月24日)で「一部情報のリークサイト掲載を確認」と発表。ランサムグループ「The Gentlemen(Storm-2697)」が犯行声明を出しているとされる。
日本交通、社内システムに不正アクセス — 配車・ハイヤー予約等を緊急遮断で一部影響
情報収集中中程度日本交通株式会社が2026年7月11日未明にマルウェア感染を伴う不正アクセスを検知し、社内システムを緊急遮断。ハイヤーWeb受注・電話配車・陣痛タクシー登録フォーム等の複数サービスに一部影響が発生したと2026年7月15日公表。
佐銀デジタルパートナーズのメールサーバが不正利用 — 自社ドメイン詐称のスパム送信、個人情報漏えいは確認されず
続報を注視中中程度佐賀銀行グループの佐銀デジタルパートナーズ株式会社が、業務通知に利用するメールサーバが第三者に不正利用され、自社ドメイン「@scsweb.co.jp」を詐称したメールが送信されたと2026年7月8日公表。個人情報漏えいは現時点で確認されていない。
南砺市「地域計画」PDFでマスキング不備、農業関係者1,380件の氏名等が閲覧可能な状態に
情報収集中中程度富山県南砺市の公式サイトで公開していた「地域計画」PDFで、マスキング処理が不十分だったため農業関係者1,380件の氏名等が特定操作で閲覧できる状態になっていた。県からの指摘で発覚。
サカタのタネ、ブラジル連結子会社にサイバー攻撃 — 一部情報漏えいの可能性、2025年11月・2026年2月に続く3件目
情報収集中中程度種苗大手のサカタのタネがブラジル連結子会社 Sakata Seed Sudamerica LTDA. のサーバへのサイバー攻撃を公表。2026年6月27日に検知、2025年11月・2026年2月の別事案とは異なる経路で、一部情報漏えいの可能性。
住友重機械工業、海外グループ会社サーバに不正アクセス — 6月29日検知、影響範囲は調査中
情報収集中中程度住友重機械工業が海外グループ会社のサーバへの不正アクセスを公表。2026年6月29日に検知、外部からのアクセス制限・遮断、関係当局への報告、外部専門家の助言を受けて影響範囲調査中。
金子農機、未明のランサム感染を即日検知・翌日公表 — 迅速な遮断と情報開示
情報収集中中程度農機メーカーの金子農機で2026年7月9日未明にサーバへのランサム感染を検知、即座に外部ネットワーク遮断・対策本部設置し、翌7月10日に公表。「発生から公表まで36時間」という迅速対応の事例。
シード・プランニングがランサム被害、外部専門家との調査で「顧客情報の流出なし」と判断
全容判明中程度シード・プランニングで一部サーバとPCがランサムウェア暗号化被害を受けたが、外部専門家を交えた調査の結果、顧客から預かった個人情報の流出は確認されなかった。
ヴェレダ・ジャパン公式オンラインショップに不正アクセス — カード決済停止、個人情報一部流出の可能性
情報収集中中程度株式会社ヴェレダ・ジャパンが運営する「ヴェレダ公式オンラインショップ」で第三者による不正アクセスによるシステム侵害を確認。個人情報の一部流出の可能性があり、クレジットカード決済を一時停止。
マクアケ、クラウドファンディング「Makuake」でサービス内メッセージ機能悪用のフィッシング — 会員を装いフィッシングサイトへ誘導
続報を注視中中程度株式会社マクアケが運営する購入支援型クラウドファンディング「Makuake」で、サービス内メッセージ機能を悪用したフィッシングが発生。攻撃者は同社窓口や会員を装い、無関係のフィッシングサイトへ誘導。
ソフツー、検証用サーバの索引データが削除される事象 — セキュリティ環境と第三者プログラム仕様が重なり発生
情報収集中中程度株式会社ソフツーが、検証用サーバのデータベース索引データが削除されたことを公表。当該サーバ固有のセキュリティ環境と、使用していた第三者プログラムの仕様が重なった結果とし、通信記録の侵害可能性も指摘。
阿南市、避難行動要支援者名簿の提供範囲を法令誤解釈で拡大 — 不同意者1,222人分を民生委員・消防団員に誤配布
全容判明中程度徳島県阿南市は2026年7月8日、危機管理課が民生委員および消防団員に対し、避難行動要支援者名簿の提供に不同意の1,222人分を含めて配布していたと公表。「守秘義務があれば同意なくても提供できる」という法令の誤解釈が原因で、氏名・住所・電話番号・要介護度・障害者手帳等級などが対象。
メール配信SaaS「める配くん」のサーバ侵害 — 利用組織側にも個別告知が広がる
情報収集中中程度eコマース/SaaS事業を手がけるディライトフルが、運営するメール配信システム「める配くん」の一部サーバが第三者に侵害され情報が流出したと公表。同社はサーバログ監視中に異常アクセスを検知し、影響アカウントを個別にサービス停止した。
海老名市、金融機関からの資産調査回答書を紛失した職員が発見報告を偽造 — 停職1カ月の懲戒処分
全容判明中程度神奈川県海老名市は2026年7月8日、生活保護受給審査に用いる11金融機関分の資産調査回答書を紛失した職員が、紛失を隠蔽するため「回答書を発見した」との虚偽の内容を含む文書を偽造していたと公表。停職1カ月の懲戒処分と管理監督者2名の文書訓告を実施。
フラウ・インターナショナル、メール問い合わせ管理の委託先が不正アクセス被害、顧客情報漏えいの可能性
情報収集中中程度フラウ・インターナショナルが利用するメール問い合わせ対応管理の外部サービス運営会社で、第三者による不正アクセスが確認され、顧客の氏名・メールアドレス・電話番号が漏えいした可能性。
ハンズホールディングス、社内システムでウイルス感染の疑い — 8時50分の検知から即時遮断
情報収集中中程度総合建築事業と人材サービス事業を手がけるハンズホールディングスが、2026年6月19日8時50分ごろに社内システムでウイルス感染の疑いを検知。感染の疑いがあるサーバとユーザーPCを外部から遮断し、一部システムが停止した。個人情報・機密情報の外部流出は確認されていない。
徳島県小松島市、農業従事者1,906件のデータを誤送信 — フィルタ解除で全件が閲覧可能な状態
全容判明中程度徳島県小松島市が、経営所得安定対策に関する農地管理データを市内の農業法人1社にメールで誤送信。本来は当該法人分のみ送るべきファイルにフィルタ機能で隠された全農業従事者1,906件分のデータが含まれ、解除すれば閲覧できる状態だった。
各務原市、職員が5年以上にわたり私的に住民記録システムを閲覧 — 発覚のきっかけは匿名通報
全容判明中程度岐阜県各務原市が、職員が2020年11月から2026年4月にかけて業務と関係のない目的で住民記録システムなどを操作し、取得した個人情報を親族に伝えていたと公表。匿名通報を受けた操作ログ調査で判明し、減給10分の1・3カ月の懲戒処分となった。
新潟県妙高市、講演会参加希望者110人へのメールで宛先を誤入力 — 送信15分後に自ら気づき同日謝罪
全容判明中程度新潟県妙高市は、講演会参加希望者110人にオンライン参加用URLを案内するメールで、宛先にメールアドレスを誤って入力し、受信者間でアドレスが閲覧できる状態になったと公表。送信約15分後に職員が気づき、同日中に謝罪と削除依頼を実施した。
佐賀県医療センター好生館、職員が会合で患者の入院・病状を示唆する発言 — 停職30日の懲戒処分
全容判明中程度地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館は、職員が外部関係者が参加する会合で、業務上知り得た患者の入院の事実や病状を示唆する発言をしていたと公表。外部からの指摘で調査し、当該職員を停職30日の懲戒処分とした。
大阪府堺市、同一ファイル名で添付を取り違え124人分の連絡先を誤送信 — 上長は個人情報に気づいたが説明を信じて承認
全容判明中程度大阪府堺市は、学校施設開放運営委員会の関係者1人に名簿入力様式を送るべきところ、共有フォルダ内で同名だった全関係者124人分の連絡先一覧表を誤って添付・送信したと公表。承認時に上長が個人情報に気づいたが、職員の説明を信じてそのまま送信された。
大阪教育大学、メールに別ファイルを誤添付し学生・教職員1,529件が流出 — 「容量の大きさ」への違和感が唯一の検知手段だった
全容判明中程度大阪教育大学は、職員がメールに送付用とは別の表計算ファイルを誤って添付し、学生1,476件・教職員53件(うち要配慮個人情報7件)の個人情報が外部に送信されたと公表。ファイル容量の大きさから職員が違和感を持ち、送信済みフォルダを確認して判明した。
山口県、県庁売店の利用者106人分の個人情報を商品取扱業者が自社カタログ送付に利用 — 職員が誤って口頭で許可
続報を注視中中程度山口県は、地方職員共済組合山口県支部が運営する県庁売店の利用者106人分の個人情報について、取引のある商品取扱業者が自社カタログの送付に利用することを職員が誤って許可していたと公表。業者が個人情報を印字した書類とカタログを発送し、利用者からの連絡で判明した。
教育機関でサポート詐欺被害が相次ぐ — 1カ月で3件、偽警告から遠隔操作までの手口
続報を注視中中程度2026年6月〜7月、島根県立高校・石垣市・東北文化学園大学の3つの教育関連組織でサポート詐欺被害が相次いで公表された。偽のセキュリティ警告から電話・遠隔操作に至る共通の手口を解説。
樋口商会 不正アクセスで子会社の財務情報が流出、取引先からの連絡で発覚
情報収集中中程度樋口商会でランサムウェア感染に起因するとみられる不正アクセス被害が発生し、子会社の財務情報と取引先の会社名・住所・連絡先などが流出。取引先からの連絡で発覚した。
農林中央金庫、システムツール改修テストでJAさっぽろ利用者3,176件を関係団体に誤提供
全容判明中程度農林中央金庫がシステムツールの改修テスト実施時に、JAさっぽろ本店営業部で過去取引があった個人3,176件の情報を、JAグループの関係団体および業務委託先に誤って提供した。
D&M(バレーボール用サポーター製造)、VPN機器経由でランサムウェア被害——ファックス受注データ約633件が漏えい
全容判明中程度バレーボール用サポーター等を製造販売するD&Mが、VPN機器経由の第三者アクセスによりファイル共有サーバがランサムウェアに感染。取引先・顧客の氏名・住所・電話番号など約633件が漏えい対象となった。
NPO法人おてらおやつクラブ、Googleフォームの設定ミスで申込者155人分の回答が閲覧可能に — 公開30分後に修正
全容判明中程度NPO法人おてらおやつクラブは、共同企画「ブックギフトプロジェクト」の申込フォームで「結果の概要を表示する」設定を有効にしていたため、送信完了画面のリンクから他の申込者155人分の氏名・住所・電話番号・メールアドレスが閲覧できる状態になっていたと公表。
現代仏壇、サービス用ネットワークが侵害されサーバ内の個人情報流出の可能性 — 親会社はせがわへの影響は否定
情報収集中中程度はせがわの子会社である現代仏壇が、提供サービスのネットワークが第三者に侵害され、サーバ内部の個人情報が流出した可能性を公表。対象ネットワークを遮断し別回線で事業を継続している。
名古屋市、修学旅行中に教員用しおりを紛失 — 生徒126人分の名簿とアレルギー情報が一体に
続報を注視中中程度名古屋市立中学校の職員が修学旅行先の都内で教員用しおりを紛失。参加生徒120人の班名簿・座席表・部屋割り、11人分のアレルギー情報、在籍126人分の学級別名簿が含まれていた。
川越商工会議所、非表示の個人情報を「削除済み」と誤認して外部2件に誤送信 — 会員情報4363件
全容判明中程度川越商工会議所が会員リストを外部2件にメール送信した際、削除すべき個人情報が非表示処理のまま残存していた。氏名・住所・口座情報などを含む4363件が対象。
京都府、複合機に残った書類が府営住宅の募集案内書に混入 — 25カ所で配布、2部は回収不能
続報を注視中中程度京都府で個人情報を含む書類が複合機の排紙トレイから回収されないまま府営住宅の募集案内書に混入。配架154部のうち46部で発生し、うち2部は府民が持ち帰ったと推定される。
苫小牧民報社、記者が警察発表の個人情報を個人SNSに投稿 — 社内調査で判明、アカウントは削除済み
全容判明中程度苫小牧民報社の編集局記者が、取材活動で知り得た情報を報道以外の目的で個人SNSアカウントに投稿。北海道警察の発表文書に含まれる個人情報が対象で、社内調査により判明した。
神奈川県東部漁港事務所、情報公開請求への交付文書を墨塗りせず交付 — 22人分の氏名・住所・印影が半年後に発覚
続報を注視中中程度神奈川県東部漁港事務所が情報公開請求を受けて交付した行政文書の写しについて、個人情報を墨塗り処理せずに交付。故人を含む22人分の氏名・住所・電話番号・職業・印影などが対象で、交付から約6カ月後に発覚した。
関西医科大学附属病院、患者約1800人分のUSBメモリを一時紛失 — 数日後に発見・回収も公表
全容判明中程度関西医科大学附属病院の脳神経内科の勤務医が、患者約1800人分の氏名・ID・病名などを保存したUSBメモリを一時的に紛失。数日後に発見・回収されたが、管理体制の不備として公表された。
大阪市、医療機関向け補助金案内メールで誤送信 — メールアドレス111件が相互閲覧可能に
全容判明中程度大阪市が2026年6月22日、医療機関オンライン化支援事業補助金の手続き案内メールで送信先を誤って宛先に設定し、医療機関担当者の個人メールアドレス57件・組織のメールアドレス54件の計111件が受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。
ミカサ、廃棄PCに顧客情報が残存し第三者が取得 — 最大4298人分、10年前のオンラインショップ購入者
続報を注視中中程度スポーツ用品・工業用ゴム製品メーカーのミカサが2026年6月19日、廃棄事業者に依頼したパソコンからデータが削除されずに流通し、第三者が取得していたと公表。2013年9月〜2016年3月のオンラインショップ購入者最大4298人分の個人情報が残存していた。
浦添市の委託先従業員がPCを盗難、計83台が所在不明・うち3台に住民情報が保存
全容判明中程度沖縄県浦添市で、業務委託先のヘルプデスク担当従業員が施錠された部屋から業務用ノートPCを盗み逮捕。全庁調査の結果、計83台が所在不明、当初「無し」とされた被害端末のうち3台に住民情報が保存されていたことが判明。
川崎市宮前スポーツセンター、スポーツ教室当選通知で誤送信 — 送信取消操作で二度目の流出
全容判明中程度川崎市宮前スポーツセンターの指定管理者が2026年6月3日、スポーツ教室の当選連絡メールで宛先設定を誤り、当選者のメールアドレスが受信者間で閲覧可能に。事故対応としてメールソフトの送信取消機能を使ったところ、再度メールアドレスが流出した。対象は39教室670人、判明時点で552件。
神姫バスのウェブサイトにDDoS攻撃 — 約1日半の閲覧障害、個人情報流出は確認されず
全容判明中程度神姫バスのウェブサイトが2026年6月12日20時ごろから13日終日にかけてアクセス集中によるサーバ負荷上昇で閲覧できない状態となった。15日に復旧し、個人情報の流出は確認されていない。同社はサーバ体制の強化と監視体制の見直しを進める。
大阪府立高校で生徒資料を教室の机に置き忘れ、生徒7人が閲覧 — 180人分の個人情報、公表まで約7か月
全容判明中程度大阪府が2026年6月16日、府内の高等学校で教員が打ち合わせに使用したファイルを教室の机内に置き忘れ、翌日の昼休みに生徒7人が閲覧したと公表。生徒180人分の個人情報に加え、指導計画9人分・教育支援計画1人分が含まれ、障害の状況や懲戒処分情報などの機微情報も含まれていた。
藤田医科大学病院、看護師の自宅私物PCがサポート詐欺で遠隔操作 — 患者1,365件の病名・検査データが流出の可能性
続報を注視中中程度藤田医科大学病院は、看護師が自宅の私物パソコンでサイト閲覧中にサポート詐欺の偽警告にだまされ、遠隔操作を許したことで、端末に保存されていた患者1,365件の氏名・病名・入退院日・検査データが流出した可能性があると公表。カルテシステムへの影響は否定。
千株式会社の学校向け写真販売「はいチーズ!フォト」が侵害 — 購入者・送付先の氏名住所が流出、3日でサービス再開
続報を注視中中程度学校・幼稚園向けインターネット写真販売サービス「はいチーズ!フォト」を運営する千株式会社は、2026年6月4日18時ごろから5日9時ごろにかけてサービスが侵害を受けたことを検知したと公表。購入者・送付先の氏名・住所・電話番号・団体名が流出。写真画像は対象外。外部の安全評価を経て6月8日に再開。
アイサンテクノロジー、自社サイトが脆弱性を突かれて改ざん — 訪問者を外部サイトへ誘導、翌日停止しサーバ環境を刷新
全容判明中程度測量・自動運転向けソフトウェアのアイサンテクノロジーは、ウェブサイトの脆弱性を悪用した不正アクセスにより一部プログラムが改ざんされ、訪問者が外部サイトへ誘導される状態になったと公表。5月6日に発生、翌7日にサイトを停止し、旧環境を閉鎖してサーバとシステム環境を刷新のうえ5月14日に再開した。
高知工科大学、教員が出張中の列車内にノートPCを置き忘れ紛失 — ログインパスワード未設定、学生47人含むメール418件が流出の可能性
情報収集中中程度高知工科大学は、教員が出張時に列車内にノートパソコンを置き忘れて紛失したと公表。端末はOSのログインパスワードが設定されておらず、メールデータが保存されていた。メールサーバの通信ログから、同大学生47人を含むメール418件について流出の可能性があると判定した。
東京都、看護師等修学資金の事務システムで閲覧権限の設定不備 — 120校が他施設の被貸与者437人分を閲覧可能な状態
全容判明中程度東京都保健医療局は、2026年4月に運用を開始した看護師等修学資金貸与事務システムで、特定の操作を行うと閲覧権限のない他施設の個人情報が閲覧できる状態だったと公表。被貸与者437人と連帯保証人128人が対象で、実際に閲覧されたのは3施設4人。システムログから確認し、外部への漏えいはないとしている。
宮崎県産業振興機構、賛助会員向けメールで宛先を誤設定 — 88社分のアドレスが相互に閲覧可能、うち49件は担当者個人のアドレス
全容判明中程度宮崎県産業振興機構が2026年5月19日、賛助会員88社への情報提供メールで送信先アドレスを誤って宛先欄に設定。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となり、うち49件は担当者個人のアドレスである可能性があると説明した。
東京都、職員向け「東京デジタルアカデミー」ポータルでアクセス制限に不備 — 職員2,438人分、CSVのダウンロード痕跡も確認
全容判明中程度東京都は2026年6月9日、職員向け「東京デジタルアカデミー(TDA)ポータルサイト」の個人情報保存領域でアクセス制限が適切に行われておらず、行政職員最大2,438人分と住民2人分の氏名・メールアドレス・ハッシュ化パスワードにアクセス可能な状態だったと公表。CSVファイルが過去にダウンロードされていたことも確認された。
北陸電力、取引先202件への確認メールで宛先を誤設定 — 共用システムの使用状況照会でアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度北陸電力は2026年5月25日、共用システムの使用状況を確認するメールを取引先202件へ送信した際、送信先アドレスを誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となった。対象の取引先へ謝罪し削除を依頼している。
新潟県、県立高校の卒業生向け「進路だより」でCC誤設定 — 卒業生101人のメールアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度新潟県教育委員会は2026年6月5日、県内高校が卒業生101人へ「進路だより」をメール配信した際、送信先アドレスを誤ってCCに設定したと公表。受信者間でメールアドレスが相互に閲覧できる状態となり、県教委は各高校にチェックシートによる送信前確認を指導した。
コラントッテ、公式サイトの複数ページが改ざん — 「RESNO」「Lierrey」ブランドページから無関係な外部サイトへ転送、個人情報は別サーバで侵害なし
情報収集中中程度磁気健康アクセサリーなどを手がけるコラントッテは2026年6月4日、公式サイトの一部ページが改ざんされ、無関係な外部サイトへ転送される状態になっていたと公表。リカバリーウェア「RESNO」と女性向け磁気アクセサリー「Lierrey」の一部ページが対象で、個人情報を管理する別サーバへの侵害は確認されていない。
大阪府立高校の教諭が空港トイレで教員マニュアルを一時紛失 — 生徒144人分の情報と既往歴48人分、機内で気づき当日回収
全容判明中程度大阪府は2026年6月4日、府内高校の教諭が2025年12月11日、宿泊研修の教員マニュアルを空港のトイレに置き忘れたと公表。修学旅行参加生徒126人分の氏名などに加え48人分の既往歴・アレルギー情報、民家24件の情報が含まれていたが、機内で気づき同日中に回収された。
JAPANサッカーカレッジ、学校説明会の案内メールを誤送信 — 入学検討者516人分のメールアドレスが相互閲覧可能に
全容判明中程度サッカー総合専門学校JAPANサッカーカレッジが2026年6月3日、学校説明会の案内メールで送信先を誤って宛先に設定し、入学検討者516人分のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になっていたと公表。対象者に謝罪し、誤送信メールの削除を依頼した。
岐阜県関市、市内学校の図書館で児童816人分の貸出情報を保存したUSBメモリが所在不明
情報収集中中程度岐阜県関市が2026年6月2日、市内学校の図書館で児童の個人情報を含む図書の貸出情報が保存されたUSBメモリが所在不明になっていると公表。児童816人分の氏名・学年・クラス・出席番号・貸出情報が対象で、データにはパスワードが設定されていたとされる。
郡山地方広域消防組合、職員が傷病者の個人情報を含む公文書を外部機関のウェブサイトに掲載 — 地方公務員法違反で減給処分
全容判明中程度郡山地方広域消防組合が2026年6月1日、職員が2026年4月10日から15日にかけて傷病者などの個人情報が含まれる公文書を外部機関のウェブサイトに掲載し、個人情報が流出したと公表。地方公務員法に違反する行為と判断し、5月7日付けで減給10分の1・3カ月の懲戒処分を行った。
東京都港区、住宅相談の申込書248件が所在不明 — 施錠部屋に保管した書類が廃棄作業に紛れ込んだ可能性
情報収集中中程度港区は「すまいの専門相談」の申込書248件が所在不明になったと公表。執務室内の施錠可能な部屋に一時保管していたが、同時期に実施していた保管期限到来書類の廃棄作業で誤って処分した可能性が高いとしている。相談者248人の氏名・住所・電話番号・相談内容が記載されていた。
北海道鷹栖町、特定健診の名簿調整で住民2125人分のデータを福祉事業所に誤送信 — 依頼と無関係な住民情報を記載して返送
全容判明中程度鷹栖町は、特定健診業務における名簿調整の際、依頼元の町内福祉事業所とは関係のない住民の個人情報を記載して返送するミスがあったと公表。氏名・住所・性別・生年月日を含む住民2125人分が対象となった。
横浜DeNAベイスターズ、クラウドファンディング支援者情報が流出のおそれ — CAMPFIREのGitHubアカウント侵害の影響が球団の企画に波及
情報収集中中程度横浜DeNAベイスターズは、CAMPFIREで実施した「日本一優勝パレード2024」プロジェクトの支援者情報が流出した可能性があると公表。CAMPFIREのシステム管理用GitHubアカウントへの不正アクセスに起因するもので、氏名・住所・電話番号・メールアドレス・口座情報などが対象。
氷見市社会福祉協議会、災害ボランティア登録者955人へのメールをCCで一斉送信 — 氏名とメールアドレスが相互に露出
全容判明中程度氷見市社会福祉協議会は、能登半島地震の災害ボランティア登録者955人へ募集案内メールを一斉送信した際、送信先を誤ってCCに設定したと公表。受信者間でメールアドレスと氏名が閲覧できる状態になった。受信者からの電話指摘により同日判明した。
名古屋市、NPO法人事業報告書のマスキング不備で役員・職員の住所が閲覧可能に — 他自治体の事故報道を受けた自主点検で発覚
全容判明中程度名古屋市は、内閣府のポータルサイトに掲載したNPO法人の事業報告書PDFで、墨塗り処理を施していたにもかかわらずマスキング部分のデータがファイル上に残存し、役員・職員の住所が参照できる状態だったと公表。他自治体で同様の事故が発覚したことを受けた自主点検で判明した。
キャンディルパートナーズ、一部サーバでランサム被害——顧客・取引先・従業員の4,100件が影響対象、外部流出の痕跡は「見つかっていない」
続報を注視中中程度住宅メンテナンスサービス関連のキャンディルパートナーズが、一部サーバへのランサムウェア攻撃で顧客・取引先・従業員の氏名・会社名・住所・電話番号・メールアドレス計4,100件が影響対象と公表。流出の痕跡は確認されておらず、業務は平常運営を継続。
宮城県、みやぎポイント事業の店舗向けメールで1通だけ宛先設定を誤る — 3632店中100店舗のアドレスが露出
全容判明中程度宮城県は、みやぎポイント事業の参加店舗3632店へ案内メールを100件ずつBCCで分割送信していたところ、1通で誤って送信先を宛先に設定したと公表。100店舗のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になった。送信は業務委託先が実施し、数分後に気づいた。
名古屋市、交通指導員が児童の登下校用名簿を紛失 — 氏名・クラスと「下校方面」が一体になった名簿
続報を注視中中程度名古屋市は2026年5月25日、市立小学校の下校指導を担う交通指導員が、1年生の登下校用名簿を携行中に紛失したと公表。ひらがな氏名・クラス・下校方面が記載され、自宅や移動経路を捜索したが発見できていない。
群馬県立高校の授業見学申込フォームで設定ミス — 207件中100件が約11か月間閲覧可能な状態に
続報を注視中中程度群馬県は2026年5月22日、県立高校の授業見学申込フォームの設定ミスにより、登録された207件のうち100件が閲覧可能な状態だったと公表。2025年5月の受付開始時点から発生していた可能性があり、外部からの指摘で判明した。
八重瀬町、ふるさと納税寄付者の非公開希望氏名を4年超サイト掲載 — 指摘まで気づかず、原因も特定できず
情報収集中中程度沖縄県八重瀬町は2026年5月22日、氏名の非公開を希望した寄付者などの情報を町ウェブサイトに誤掲載していたと公表。2020年10月から2024年12月にかけて発生し、ポータルサイト事業者の指摘で判明した。
酒田市、成人祝賀イベント案内メールで649人分のアドレスが相互に露出 — 宛先設定の確認不足
全容判明中程度山形県酒田市は2026年5月21日、成人祝賀イベント参加者向けメールの送信で宛先設定を誤り、649人分の氏名とメールアドレスが受信者間で閲覧可能になったと公表。翌日に謝罪と削除依頼を実施した。
茨城県立水戸第一高、成績データ入りUSBメモリが所在不明 — 持ち出し禁止ルール下での無許可コピー
続報を注視中中程度茨城県は2026年5月20日、県立水戸第一高等学校・同附属中学校の教員が使用していたUSBメモリが所在不明になったと公表。生徒の氏名・考査結果・評価案が保存されており、持ち出し禁止のルールに反して無許可でコピーされていた。
コープいしかわ、委託先ランサム被害でギフト注文の組合員情報最大約6,020件流出の可能性
情報収集中中程度生活協同組合コープいしかわの委託先がランサムウェア攻撃を受け、組合員の氏名・住所・電話番号・ギフト注文履歴1,756件と届け先情報4,264件が保管されていたサーバ内ファイルが暗号化された。流出痕跡は未確認ながら流出可能性ありとして対応中。
北広島市教育委員会、修学旅行の資料を委託先添乗員が電車内で紛失 — 生徒151人の氏名とアレルギー・宗教上の配慮事項
続報を注視中中程度北海道北広島市教育委員会は2026年5月14日、市立中学校の修学旅行で旅行業務を委託していた東武トップツアーズの添乗員が、移動中の電車内で旅行資料を紛失したと公表。生徒151人と引率教員12人の氏名に加え、生徒4人の食物アレルギーや宗教上の理由による食材への配慮事項が記載されていた。
マツダ病院、画像診断の委託先クラウドで患者626人分が閲覧可能に — 露出は約1年8カ月、病院への報告はその1年2カ月後
全容判明中程度マツダ病院は2026年5月11日、画像診断業務の委託事業者がクラウドに保存した患者管理データのファイル共有設定に不備があり、626人分の氏名・患者IDなどが第三者から閲覧できる状態だったと公表。2023年4月から2024年12月まで露出が続き、委託先が修正した後、病院に報告が届いたのは2026年2月だった。
岡山県、プラスチック3R宣言事業者413件へのメールを宛先欄で一斉送信 — うち167件は個人名を含むアドレス
全容判明中程度岡山県は2026年5月11日、「おかやまプラスチック3R宣言事業所」の登録事業者に宣言内容の確認メールを送信した際、413件のメールアドレスを宛先欄に設定して一斉送信したと公表。受信者どうしがアドレスを閲覧できる状態となり、うち167件は個人名を含むアドレスだった。
北九州市、情報公開で開示したPDFの墨塗りが機能せず — 教員採用試験申込者4135人・のべ5217件が参照可能に
全容判明中程度北九州市は、情報公開請求に応じて教員採用試験の行政文書をPDFで開示した際、不開示情報に黒色のマスキング処理を施したものの、画像化せず文字データを含むPDFを生成したため、処理部分の文字を参照できる状態だったと公表。2020年度から2024年度の申込者4135人分が対象となった。
日経アメリカ社の『Microsoft 365』に不正ログイン、従業員・取引先291人分の情報流出可能性——検知は取引先からの連絡
続報を注視中中程度日本経済新聞社の米国子会社「日経アメリカ社」のMicrosoft 365アカウントが外部から不正ログインされ、従業員や取引先291人分の氏名・会社名・メールアドレスが流出した可能性。検知契機は取引先からの連絡で、自組織の内部監視ではなかった。読者・取材関連情報は含まず。
静岡市、小中20校で児童生徒約9200人分の個人情報を同意なくPTAへ提供 — 手引きで禁止と明示、2年半にわたり継続
続報を注視中中程度静岡市は、市立小学校15校と中学校5校で、児童生徒約9200人分の氏名や住所などの個人情報を、保護者の同意を得ないままPTAへ提供していたと公表。教育委員会が配布した手引きでは同意なしの提供を明確に禁じていたが、2024年度から2026年度にかけて運用されていた。
旭精機工業のウェブサイトが改ざん、無関係のページを表示 — サイバー攻撃に起因する障害と見て調査中
情報収集中中程度精密金属加工と機械製造を手がける旭精機工業は、2026年4月21日に自社ウェブサイトでサイバー攻撃に起因すると見られる障害が発生し、同社とは無関係のウェブページが表示されていたことを確認したと公表。外部協力のもと原因調査と復旧対応を進めている。
横須賀市、市税滞納相談者145人のリストを別法人へ誤送信 — 当日中に指摘を受けながら、市が気づいたのは7日後
全容判明中程度横須賀市は、市税の滞納相談に関する相談者一覧ファイルを、送付先とは別の法人へ誤ってメール送信したと公表。個人145人・法人12社分の氏名や滞納額、相談内容などが含まれていた。受信側は同日夜に誤送信を指摘したが、市がメールを開封したのは7日後だった。
カンコー学生服の直営店「カンコーショップ盛岡」、制服受け渡し連絡メールで宛先を誤設定 — 顧客533人のアドレスが相互に閲覧可能に
全容判明中程度カンコー学生服の直営店であるカンコーショップ盛岡は、2026年3月28日に制服購入者533人へ受け渡しの日時と場所を連絡するメールを送信した際、送信先を宛先欄に設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表。当日、受信した顧客からの指摘で判明した。
東京モノレール、廃棄予定のPC1台を紛失 — 交換から約8カ月、処分時の在庫確認で判明
続報を注視中中程度東京モノレールは、羽田空港第2ターミナル駅で使用していたデスクトップ端末1台を紛失したと公表。2025年8月17日に新端末と交換し倉庫に集約していたが、2026年4月3日に処分しようとした際に見当たらないことが判明した。従業員を含む約3400人分の個人情報が保存されていた。
佐賀県、旅行会社担当者への連絡メールで宛先を誤設定 — 108人のアドレスが相互に閲覧可能に、削除まで確認
全容判明中程度佐賀県は、2026年4月9日に県内の旅行会社の担当者108人へ連絡した際、メールアドレスを誤って宛先に設定し、受信者間でアドレスが閲覧できる状態になったと公表。対象者へ謝罪して誤送信メールの削除を依頼し、削除されたことまで確認したとしている。
穴吹ハウジングサービス、松山市営住宅入居者情報7,237件がランサム被害で流出——生活保護・障害者手帳情報も含む
情報収集中中程度松山市営住宅の指定管理者である穴吹ハウジングサービスがランサムウェア攻撃を受け、入居者情報7,237件が攻撃者側の公開情報から確認された。488件の生活保護受給有無、663件の障害者手帳有無を含む機微情報も含まれる。
摂南大学の「経済学部オリジナルサイト」が一部改ざん — サイトを閉鎖し、情報流出の可能性も含め調査中
情報収集中中程度摂南大学は、同大が運営する「経済学部オリジナルサイト」の一部が改ざんされたことを確認し、サイトを閉鎖して原因を調査していると公表。ウェブサイトからの情報流出の可能性も含め、調査を進めているとしている。
テイン米国子会社のサーバがランサム感染、株主5,482人分の情報が流出した可能性
全容判明中程度自動車用サスペンション製造販売のテインで、米国子会社のサーバがランサムウェアに感染。株主5,482人分の氏名・住所・保有株式数が流出した可能性。
「第一生命」をかたるフィッシングメールが流通 — 正規サービス「資産形成プラス」に便乗、「資産Plus」偽サイトでログイン情報を詐取
続報を注視中中程度フィッシング対策協議会が、第一生命のブランドを悪用したフィッシングメールについて注意喚起。正規の支援サービスに酷似した「資産Plus」を名乗り、ポイント付与を口実に偽サイトへ誘導していた。
GMOあおぞらネット銀行、委託先が無断流用したファイルから顧客情報1820件が流出 — 非表示ワークシートに残存
全容判明中程度事務業務の委託先が同行のデータ様式ファイルを無断で他社向け業務に流用し、削除したはずの顧客情報が非表示ワークシートに残存。口座名義・口座番号・残高など1820件が他社へ渡った。
北海道教育委員会、高校教諭が生徒・保護者の連絡先を消費者金融に送信 — 私物スマートフォンの電話帳をスクリーンショットで
全容判明中程度北海道教育委員会が、金銭を借りる目的で消費者金融業者に自身のスマートフォンの電話帳のスクリーンショットを送信し、生徒・保護者の氏名と携帯電話番号を漏らした高校教諭を停職3カ月の懲戒処分とした。
カーステーション新潟、保険申込情報が流出した可能性 — 業務端末の操作中に「外部からの不正な誘導」を受けたか
情報収集中中程度自動車販売・整備のカーステーション新潟が、「ココセレクトほけん」申込者の氏名・住所・電話番号・生年月日などが外部に流出した可能性を公表。関係者の端末操作中に外部から不正な誘導または不適切な操作が加わった可能性があるとしている。
ホテルオークラ福岡、クラウド上の人事業務サーバがランサム被害、従業員9,501人分の情報が流出した可能性
情報収集中中程度ホテルオークラ福岡のクラウド上で運用していた人事関係業務のサーバがランサムウェアに感染し、2011年1月以降の在籍者・退職者を含む従業員9,501人分の詳細な人事情報が流出した可能性。
JEMS、従業員メールアカウント乗っ取りで社外223件へフィッシングメール送信——海外からのログイン、クラウドストレージへの試行も確認
全容判明中程度廃棄物管理システムを提供するJEMSは、従業員1名のメールアカウントが海外からログインされ乗っ取られ、社外メールアドレスに対して223件のフィッシングメールが送信されたと公表。偽の認証画面へ誘導する意図があり、一部クラウドストレージへのアクセス試行も確認された。
マツダ、タイ部品倉庫の管理システム脆弱性を悪用され692件流出——グループ・取引先の従業員情報が影響範囲
続報を注視中中程度マツダはタイから調達した部品を保管する倉庫の管理システムが脆弱性を悪用され、同社・グループ・取引先の従業員情報692件が流出した可能性を公表。修正プログラム適用と接続元制限、監視強化を実施。
OAGコンサルティンググループのChatwork従業員アカウント乗っ取り、業務連絡を装ったフィッシングURLを送信
全容判明中程度OAGコンサルティンググループで、ビジネスチャット「Chatwork」の従業員アカウントが不正アクセスを受け、業務連絡を装った外部フィッシングサイト誘導メッセージが送信された。
京都新聞、委託先「47CLUB」のランサム被害でプレゼント応募者190人分の個人情報が流出
続報を注視中中程度京都新聞社のプレゼント応募情報の管理を受託していた47CLUBが2025年11月28日にランサムウェア「SafePay」の攻撃を受け、応募者190件の氏名・住所・電話番号が流出。
フィーチャ、自動運転向け画像認識ソフト開発企業のサーバがランサムウェア被害——一部ファイル暗号化、個人情報流出含め影響範囲を調査中
情報収集中中程度自動運転分野向けの画像認識ソフトウェア開発を手がけるフィーチャが、社内サーバの一部ファイルがランサムウェアにより暗号化されたと公表。2026年2月9日に検知、2月17日に公表。個人情報流出を含め影響範囲を調査中。
サカタのタネ、米子会社にサイバー攻撃——2025年11月の別事案とは異なる経路、一部情報が流出した可能性
情報収集中中程度種苗大手のサカタのタネが、米子会社 Sakata America Holding Company のサーバがサイバー攻撃を受け、一部情報が流出した可能性があると公表。2025年11月のリモートアクセスサーバ経由の別事案とは異なる経路とされ、通常業務への大きな影響はないとしている。
ワシントンホテル、一部ホテルサーバがランサム被害——業務データにアクセス確認、クレジットカード端末が一部で使用不可
情報収集中中程度全国でホテルを運営するワシントンホテルが、一部ホテルの一部サーバがランサムウェアと見られる侵害を受けたと公表。業務データへのアクセスを確認、流出可否は調査中。一部ホテルでクレカ端末が使用不可となる障害発生も、営業には大きな支障なし。「ワシントンネット」の顧客情報は別会社管理で影響なし。
マイナビ、利用するクラウドサービスに不正アクセス——ユーザーや取引先担当者の個人情報が流出可能性、各サービスサイトDBへの侵害は否定
続報を注視中中程度転職・アルバイト情報サイトを運営するマイナビが、同社が利用するクラウドサービスに外部から不正アクセスを受け、ユーザーや取引先担当者の個人情報が流出した可能性があると公表。各サービスサイトやそのデータベースへの直接の不正アクセスではないと説明。
ジェックス、ペット用品メーカーのサーバがランサム感染——商品出荷を停止し一部事業に影響、個人情報流出含めて調査中
情報収集中中程度ペット用品の製造・販売を手がけるジェックスが、社内サーバのファイルがランサムウェアにより暗号化されたと公表。2026年2月4日に検知。商品出荷停止など一部事業に影響。個人情報の流出も含めて影響範囲を調査中で、問い合わせ対応は通常通り継続。
シンシア、産廃処理・リサイクル事業のサーバがランサム感染——受発注・マニフェスト伝票の事務手続きに影響、廃棄物処理は平常稼働
情報収集中中程度産業廃棄物処理・リサイクルを手がけるレナタスの子会社シンシアが、サーバがランサムウェアに感染し、内部に保存されていたデータが外部に流出した可能性があると公表。受発注やマニフェスト伝票などの事務手続きに影響が出た一方、廃棄物処理業務は平常通り稼働している。
ENEOSグローブエナジー、LPガス配送委託先経由でランサム被害 — 約1300件流出
続報を注視中中程度ENEOSホールディングスのグループ会社ENEOSグローブエナジーが、LPガス配送を委託していたエネサンスホールディングスへのランサム攻撃を通じ、北海道・神奈川県の顧客約1300件の情報が流出。委託先ネットワークの共有構造が波及要因となった。
田中屋本店、通販サイトの決済アプリ改ざんで顧客5,610人分の個人情報が流出
続報を注視中中程度笹だんご製造販売の田中屋本店が運営する通販サイト「田中屋本店オンラインショップ」で脆弱性を突く不正アクセスにより決済アプリケーションが改ざんされ、5,610人分の氏名・住所・電話番号・生年月日・性別・メールアドレスが流出した。
ポンプメーカーの川本製作所、問い合わせフォームが侵害され入力情報2,545件が外部流出 — 対象は2017年2月から2019年5月
続報を注視中中程度ポンプメーカーの川本製作所は、ウェブサイトに設置されている問い合わせフォームが第三者によって侵害され、入力された情報が外部へ流出したと公表した。対象は2017年2月から2019年5月にかけての2,545件。警察と個人情報保護委員会へ報告し、セキュリティ対策や監視体制の強化を順次進めるとしている。二次被害は確認されていないが、引き続き状況の把握を続けるとしている。
小樽商科大学の同窓会組織「緑丘会」、パソコン1台が侵害され会員情報が流出の可能性
情報収集中中程度小樽商科大学の同窓会組織である緑丘会は2025年12月26日、パソコン1台が侵害されて会員の個人情報が外部に流出した可能性があると公表した。対象はパソコンに保存されていた会員の氏名・住所・電話番号・メールアドレスで、件数は公表されていない。警察に相談するとともに個人情報保護委員会へ報告し、緊急のメンテナンスやセキュリティ体制の強化、職員への再教育などの再発防止策を講じたとしている。
レクストアセットマネジメント、不動産小口化投資ファンドの会員向けメールを宛先に設定して送信 — プライバシーマークの審査機関へ事故報告
続報を注視中中程度不動産小口化投資ファンド「おうちの再生ファンドVIFA」を運営するレクストアセットマネジメントは、会員向けメールの送信時に送信先を誤って宛先として設定し、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表した。発生は2025年12月1日。対象となる会員に経緯の報告と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼するとともに、プライバシーマークの審査機関に事故報告を実施している。
アルケア、従業員がSMSのフィッシング被害でApple Accountを乗っ取られる — 端末が初期化され顧客約200件・従業員約400件に影響
続報を注視中中程度医療機器や医療用消耗材の製造販売を手がけるアルケアは2025年12月25日、従業員がフィッシング被害に遭い「Apple Account」を第三者に乗っ取られたと公表した。セキュリティ強化などを口実に偽サイトへ誘導する悪意あるSMSが起点で、翌日には端末が初期化されていることを確認している。茨城県と栃木県の医療機関および代理店の顧客 約200件と、従業員 約400件の情報が対象。
埼玉県、県内高校の修学旅行引率中に生徒名簿を貼り付けたしおりを紛失 — 2学年278人分
続報を注視中中程度埼玉県は2025年12月25日、県内高校の教員が修学旅行の引率中に、生徒名簿を貼り付けた修学旅行のしおりを紛失したと公表した。しおりには2学年の生徒278人の氏名・クラス・出席番号が記載されていた。紛失は2025年12月5日の7時40分ごろから14時半までのあいだで、対象となる生徒と保護者に経緯の説明と謝罪を行っている。
名古屋市、居住支援事業の委託業者が相談者2,198件分の報告書を無関係の関係機関へ誤送信 — 訪問して削除を確認
続報を注視中中程度名古屋市は2025年12月24日、居住支援コーディネート事業の業務委託先において、同市へ個人情報を含む報告書をメールで送信しようとした際、無関係の関係機関へ送信するミスがあったと公表した。相談者の氏名・年齢・相談内容など2,198件を含む報告書が添付されていた。関係機関からの申し出により発覚し、市は誤送信先を訪問して謝罪したうえで削除を依頼し、削除されたことを確認している。
ピラティス専門店「WECLE」を運営するnobitel、データ管理システムの設定誤りで顧客情報が閲覧可能に
続報を注視中中程度ピラティス専門店「WECLE」を運営するnobitelは2025年12月24日、顧客の個人情報がインターネット経由で閲覧できる状態になっていたと公表した。データ管理システムに設定の誤りがあり、直接ページにアクセスできれば氏名・性別・年齢・携帯電話番号・メールアドレス・郵便番号などを閲覧できる状態だった。社内の点検によって判明し、すでに閲覧できない状態になっている。
大阪府、高校で生徒152人分の出欠記録簿が所在不明 — 施錠可能な場所に保管せず教材と一緒に机の上へ
続報を注視中中程度大阪府は2025年12月23日、府内の高校で生徒の出欠状況を記載した記録簿が所在不明となっていることを明らかにした。記録簿には生徒152人分の氏名・学年・クラス・出席番号・授業の出欠状況が記載されていた。教諭が2025年6月5日に使用したあと、記録簿を施錠可能な場所で保管せず教材と一緒に机の上に置いたままにしており、翌6日の授業開始時に記録簿がないことが判明した。
日本郵便、名古屋西郵便局で郵便物244件を一時紛失 — 未着申告の積み上がりから警察の拾得物として回収
続報を注視中中程度日本郵便は2025年12月22日、名古屋西郵便局で郵便物を一時紛失し未配達となっていたと公表した。2025年12月3日から4日に投函された郵便物について、12月5日より届かないとの申告が続いて同局に寄せられ、12月9日に警察へ届けたところ12月12日に拾得物の連絡があり回収された。回収された郵便物は244件。
兵庫県、自治体向けに共有したファイルの図に個人情報600人分が内包 — データ編集で参照可能な状態だった
全容判明中程度兵庫県は2025年12月19日、農林振興事務所や水産振興事務所から自治体へ共有したドキュメントファイルに、図とひも付く個人情報が含まれていたと公表した。データ編集を行うと個人情報が参照できる状態で、代表者の氏名・住所・電話番号・年齢など600人分が対象。2025年11月7日にデータを共有し、12月8日にファイルを再確認した際に判明した。自治体から外部への二次流出はなかったとしている。
岩手県、物価高騰対策事業の事務局ポータルが約9か月間外部から閲覧可能に — アクセス制限を意図的に解除、申請事業者5,707件分が流出
続報を注視中中程度岩手県は2025年12月19日、物価高騰対策賃上げ支援事業の事務局業務の委託先が内部情報共有のため作成したポータルサイトが、2025年2月から約9か月間にわたり外部から閲覧できる状態だったと公表した。当初はIDとパスワードで保護されていたが、幹事社の担当者がアクセスできなかったためアクセス制限をかけない状態に変更されていた。申請事業者5,707件に関する担当者氏名や電話番号などを含む16件の資料が公開されていた。
新潟県、県内の中等教育学校で受験生813人分の選抜検査成績を保存したUSBメモリを紛失 — パスワード未設定、11年分が1本に
続報を注視中中程度新潟県は2025年12月19日、県内の中等教育学校で受験生の個人情報を含む資料を保存したUSBメモリが所在不明になっていると公表した。受験生813人に関する入学者選抜検査の成績と調査書データが含まれ、2015年度から2025年度までの入学者選抜資料が保存されていた。紛失したUSBメモリにはパスワードが設定されていなかった。二次被害は確認されていない。
共立メンテナンス、従業員が受信したフィッシングメールを起点に業務用端末が第三者に操作される — 入居者や取引先の情報が流出のおそれ
情報収集中中程度共立メンテナンスは2025年12月18日、従業員が受信したフィッシングメールが攻撃の起点となり、業務用端末が第三者により操作されたと公表した。2025年10月23日にセキュリティ対策ソフトが端末において通常とは異なる通信を検知したもの。入居者やその家族、取引先、業務委託先の担当者、見学申込者、同社従業員の氏名・電話番号・メールアドレスなどが流出したおそれがある。件数は公表されていない。
埼玉県、委託先の埼玉新聞社の従業員が業務用ノートパソコンを紛失 — 補助事業者236者の実施計画書などが保存
続報を注視中中程度埼玉県は2025年12月18日、委託先である埼玉新聞社の従業員が業務用ノートパソコンを紛失したと公表した。2024年度の47者と2025年度の189者、あわせて236者の補助事業者情報が保存されていた。事業者名や所在地、資本金、従業員数に加え、実施計画書や補助事業実施結果報告書、現地確認報告書も含まれる。2025年12月17日の時点で第三者への情報流出や不正使用による二次被害は確認されていない。
浜松市、委託先のイベント申込フォームで「前の回答を表示」から他人の申込情報が閲覧可能に — 103人分
続報を注視中中程度浜松市は2025年12月12日、委託先のSBSプロモーションが運営していた「プレコンフェスタ浜松2025」来場者募集用の申込フォームに設定の不備があったと公表した。フォームの送信完了画面に表示される「前の回答を表示」をクリックすると、送信時点より以前の申し込み情報を閲覧できる状態になっていたもの。2025年10月20日から11月27日にかけて、103人分の氏名・電話番号・メールアドレスが対象となった。
北海道教育委員会、児童・生徒の個人情報を保存した記憶媒体を無許可で持ち出し紛失した教諭2人を懲戒処分
続報を注視中中程度北海道教育委員会は2025年12月12日、個人情報が含まれる記憶メディアを紛失した小学校・中学校の教諭に対し懲戒処分を行ったと公表した。小学校教諭は児童の個人情報を保存したSDメモリカードを校長の許可を得ずに持ち出して紛失し、減給1か月10分の1の処分。中学校教諭は生徒の個人情報を保存したUSBメモリを同様に持ち出して紛失し、戒告処分となった。保存されていた情報の項目と件数は公表されていない。
向上学園の職員グループウェアがランサム被害、生徒約500人分の詳細情報が流出した可能性
全容判明中程度向上学園(向上高校・自修館中等教育学校)で職員が情報共有に使うグループウェアがランサムウェア攻撃を受け、生徒の氏名・学籍番号・成績・保護者情報など約500件の詳細情報が流出した可能性。
静岡県、県ウェブサイトの公開ファイルで本来非公開の氏名がマスキングされず掲載 — 複数部署で計200人分
続報を注視中中程度静岡県は2025年12月12日、県のウェブサイトで公開されているファイルに、本来非公開とすべき一部個人情報がマスキング処理などを実施されないまま掲載されていたと公表した。2025年11月10日に沼津土木事務所の職員が気づいたもので、用地補償契約者、補助金の対象者、行政財産の貸付・使用許可対象者、里親、違反建築物に関する行政指導対象者など、複数部署にわたり合計200人分の氏名が誤って公開されていた。
三英、CMSへのブルートフォース攻撃でパスワードを特定され侵入 — 問い合わせ顧客の情報が流出の可能性、サイトは再開せず
続報を注視中中程度体育器具やスポーツ用品の製造販売を手がける三英は2025年12月11日、コンテンツマネジメントシステム(CMS)に対するブルートフォース攻撃によりパスワードを特定されて侵入されたと公表した。問い合わせフォームより連絡を行っていた顧客の氏名または会社名・住所・電話番号・メールアドレスが流出した可能性がある。侵害されたサイトは再開しない方針としている。
桐蔭横浜大学、スポーツ教室申込者へのアンケート案内メールを2度にわたり誤送信 — 最大151件のメールアドレスが露出
続報を注視中中程度桐蔭横浜大学は2025年12月11日、桐蔭スポーツチャレンジ教室の申込者へアンケートを案内するメールを送信する際、2度にわたり送信先を誤って宛先に設定し、最大151件のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態になったと公表した。同大は謝罪し、対象となる申込者に閲覧できたメールアドレスを第三者へ提供しないよう求めている。
千葉労災病院、常駐委託業者の従業員がFAX番号を誤入力し患者2人の情報を第三者宅へ誤送信 — 書類は回収済み
全容判明中程度千葉労災病院は2025年12月10日、常駐する委託業者の従業員が本社へ書類をファックスで送信する際、番号の入力を誤り第三者宅へ誤送信したと公表した。書類には患者2人のカタカナ氏名と検査材料の変更指示などが記載されていた。誤送信した書類はすでに回収済みで、二次流出の可能性は低いとしている。再発防止策としてFAX番号の事前登録や複数による送信先チェックを挙げている。
福岡市、成人の日記念行事の案内ハガキ145人分を委託業者が紛失 — 納品時の照合で不足が判明
続報を注視中中程度福岡市は2025年12月10日、成人の日記念行事の案内ハガキの一部を委託業者が紛失したと公表した。2025年11月26日に納品された際、一部が見当たらないことが判明したもので、対象は145人分。ハガキには氏名と住所が記載されていた。関係各所を探したものの発見できず、対象者に経緯を説明し謝罪する書面を送付している。
北海道大学大学院情報科学研究院、研究室に侵入した第三者が認証済みのPCから学生106人分のファイルを持ち去った可能性
続報を注視中中程度北海道大学は2025年12月9日、大学院情報科学研究院の研究室に第三者が侵入してパソコンを不正に操作し、個人情報を含むファイルを持ち去った可能性があると公表した。使用者がプログラムを実行したままユーザー認証された状態で離席していた端末が操作され、共有ファイルのダウンロードとUSBメモリ接続の形跡が確認された。対象は5研究室に所属歴がある学生106人分。
ジモティー、社内の一部開発環境が侵害されマルウェア感染 — 個人情報が保存された環境が外部からアクセスできる状態に
情報収集中中程度地域情報サイト「ジモティー」を運営するジモティーは2025年12月8日、社内の一部開発環境を侵害され、マルウェアに感染していることが判明したと公表した。個人情報が保存された環境が外部よりアクセスできる状態にあり、実際に一部情報はアクセスされていた。対象は同社従業員・元従業員・開発業務に従事する社外協力者の氏名とメールアドレス、および特定カテゴリーへの問い合わせ実績。件数と侵入経路は特定中。
tripla、インドネシア子会社のサーバが攻撃を受け予約管理システムが侵害 — 宿泊者の氏名・宿泊日・予約IDなどが流出
続報を注視中中程度宿泊施設向けのDXサービスを提供するtriplaは2025年12月8日、インドネシアの子会社tripla BookandLink Indonesiaのサーバが外部からのサイバー攻撃を受け、予約情報を管理するシステムに侵害された形跡があり、顧客の一部個人情報が外部へ流出したと公表した。流出したのは宿泊者の氏名・宿泊日・予約ID・宿泊施設名など。件数は公表されていない。
エコカーパック、車検チェーン店の顧客管理システムPWが海外攻撃で流出
全容判明中程度「車検のコバック」フランチャイズを運営するエコカーパックは、一関川崎店・一関インター店で使用する顧客管理システムのパスワードが海外からのサイバー攻撃により流出したことを公表。Googleパスワードマネージャーの警告で発覚した。
興能信用金庫、5支店で顧客283件分の伝票383件を紛失 — 店舗移転または保存文書廃棄の過程で誤廃棄の可能性
続報を注視中中程度興能信用金庫は2025年12月5日、5支店で顧客の個人情報が記載された伝票を紛失したと公表した。金沢支店で伝票の紛失が判明したことを受けて全店調査を実施し、5支店あわせて383件の伝票が失われていることが分かった。顧客283件の氏名または社名、住所、生年月日または設立年月日、電話番号、口座番号が記載されていた。店舗移転作業または保存文書廃棄作業の過程で誤って廃棄した可能性が高いとしている。
山口大学、総合型選抜合格者115人への入学手続き案内メールを「宛先」に設定して送信 — 誤送信から約2分後に発覚
全容判明中程度山口大学は2025年12月4日、総合型選抜合格者にメールで入学手続きを案内した際、送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態になったと公表した。対象は合格者115人分。2025年11月14日の誤送信から約2分後に発覚しており、再発防止として手動以外の送信方法の活用と複数人での確認を行う方針を示している。
スポーツクラブNAS、法人会員2,029人分を含む月次報告を5度にわたり第三者へ誤送信 — 最初の指摘後も4か月間同じ宛先へ送り続ける
続報を注視中中程度大和ハウス工業グループでスポーツクラブを運営するスポーツクラブNASは2025年12月3日、法人会員の個人情報を含む月次報告を、あわせて5度にわたり第三者へ誤送信したと公表した。2025年6月6日の初回は誤送信先からの指摘で判明したが、誤ったメールアドレスが入力されていることに気づかず、10月6日にかけて4度にわたり同じ宛先へ送信を続けていた。
守口市、委託先で特定健康診査の受診票などが所在不明 — 健診結果を含む3人分、受渡しルールの徹底不足
続報を注視中中程度大阪府守口市は2025年12月1日、住民の特定健康診査の受診票や問診票などが所在不明になっていると公表した。データ入力を委託していたパーソルビジネスプロセスデザインにおいて、書類の受渡しや保管などのルールが明確に徹底されていなかったことが原因。対象は3人分で、氏名・生年月日・年齢・性別・住所・電話番号・健診結果が記載されていた。
愛知労働局、育児休業取得者の氏名を含む行政文書ファイルが所在不明 — 庁舎移転と書架移動の繰り返しで紛失か
続報を注視中中程度愛知労働局は2025年11月28日、個人情報を含む行政文書ファイルが所在不明になっていると公表した。次世代育成支援対策推進法に基づく基準適合認定事業主の決裁書類一式で、2015年4月1日から2020年10月31日までに育児休業を取得した労働者の氏名が含まれる。庁舎移転や書架が満杯になるたびのファイル移動の過程で紛失した可能性が高いとしている。
京都大学大学院文学研究科の図書館サイトが約9か月にわたり改ざん — 約100記事に不正スクリプトが埋め込まれる
続報を注視中中程度京都大学は2025年11月28日、大学院文学研究科の図書館サイトが第三者による不正アクセスを受け、2025年2月6日から11月13日までの約9か月にわたり改ざんされていたと公表した。約100件の記事に不正なスクリプトが埋め込まれ、意図しない広告表示や外部サイトへのリダイレクトが行われたおそれがある。個人情報は保存されておらず、流出は否定されている。
株式会社レノファ山口、クラウドファンディング支援者への案内メールを「CC」で送信 — 最大538件のメールアドレスが流出
続報を注視中中程度J2リーグのレノファ山口FCを運営する株式会社レノファ山口は2025年11月28日、クラウドファンディング支援者向けの案内メールを送信する際、送信先のメールアドレスを誤って「CC」に設定したと公表した。最大538件のメールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となり、同クラブは支援者に対し入手したメールアドレスを第三者へ提供しないよう協力を求めている。
東京都、都立高校の情報共有ツールで入試受験者291人と入学生321人の個人情報が閲覧可能に — 教員・生徒共有アカウントにパスワード未設定
続報を注視中中程度東京都教育委員会は2025年11月28日、都内高校で教員や生徒が使用している情報共有ツールにおいて、本来公開すべきでない個人情報が閲覧できる状態になっていたと公表した。入試受験者291人の受験成績を含むデータと、2024年度入学生321人の保護者情報などが対象。禁止されていた共有アカウントでの個人情報の取り扱いが行われ、パスワードも設定されていなかった。
長崎市、委託先が修学旅行ガイドへの業務メールに個人情報データを誤添付 — 166人分が流出し、半年後に発覚
続報を注視中中程度長崎市は2025年11月13日、委託先の長崎国際観光コンベンション協会が修学旅行の案内ガイド10人へ業務内容を通知するメールを送信した際、当時登録されていたガイドの個人情報を含むデータを誤って添付していたと公表した。対象は166人分で、氏名・住所・電話番号・生年月日・年齢・メールアドレスおよび要配慮個人情報が含まれる。発生から半年以上経過した2025年6月に、別の職員が過去のメール履歴を確認した際に判明した。